ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7831769
全員に公開
キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

【八王子城】馬冷し場西の古道跡の道普請

2025年02月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
castle_hunter その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
7.0km
登り
441m
下り
439m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:34
合計
7:23
距離 7.0km 登り 441m 下り 439m
9:58
9:59
46
10:45
10:53
38
11:31
11:43
149
14:12
14:24
133
16:37
25
17:02
17:03
1
17:09
八王子霊園南門バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
下水平道(馬冷し場〜滝ノ沢林道東線終点)はほぼ良好。
上水平道(馬冷し場〜滝ノ沢林道東線終点上)は林道上部分に難所区間40mほど残り。
501:霊園南門前バス停で今回初参加の隊員Eと合流し、農家ベースで装備を整え、徒歩で表通りを行く。正面は北条氏の家紋「三つ鱗」植栽。その上に見える杉の雄花(花粉)が茶色くなっているのが恐ろしい
2025年02月22日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 9:55
501:霊園南門前バス停で今回初参加の隊員Eと合流し、農家ベースで装備を整え、徒歩で表通りを行く。正面は北条氏の家紋「三つ鱗」植栽。その上に見える杉の雄花(花粉)が茶色くなっているのが恐ろしい
503:管理棟前。ガイドは全員出払っているようだ
2025年02月22日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 9:57
503:管理棟前。ガイドは全員出払っているようだ
508:新道を登る。金子曲輪の上で、土砂で埋まった排水溝に軽く鍬入れ
2025年02月22日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 10:10
508:新道を登る。金子曲輪の上で、土砂で埋まった排水溝に軽く鍬入れ
510:柵門台では約30人を一人で引率しているガイドを発見
2025年02月22日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 10:15
510:柵門台では約30人を一人で引率しているガイドを発見
512+513:つづら道で危ない浮き根を退治
2025年02月22日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 10:22
512+513:つづら道で危ない浮き根を退治
515:つづら道の高丸前の排水溝は去年も手を入れているが、追加で軽く土砂掻き出し
2025年02月22日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 10:26
515:つづら道の高丸前の排水溝は去年も手を入れているが、追加で軽く土砂掻き出し
517:眺望スポットの椅子は7個を維持
2025年02月22日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 10:30
517:眺望スポットの椅子は7個を維持
520:都心方向はスカイツリーがぎりぎり見える程度
2025年02月22日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 10:30
520:都心方向はスカイツリーがぎりぎり見える程度
526:松木曲輪。奥右のテーブルへ
2025年02月22日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 10:35
526:松木曲輪。奥右のテーブルへ
527:高さが高過ぎる(椅子の高さが低い)のが気になっていたテーブル1
2025年02月22日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 10:36
527:高さが高過ぎる(椅子の高さが低い)のが気になっていたテーブル1
528:テーブルをずらして足の下を10センチ程掘り込む
2025年02月22日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 10:38
528:テーブルをずらして足の下を10センチ程掘り込む
529:テーブル1の高さ調節後。写真527と比べて低くなったのがはっきり分かる
2025年02月22日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 10:48
529:テーブル1の高さ調節後。写真527と比べて低くなったのがはっきり分かる
533:崩落気味になっている八王子神社裏の小道へ。作業前に先の30人の団体さんが下って来て鉢合わせ。全員とすれ違うのに1分かかった
2025年02月22日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:02
533:崩落気味になっている八王子神社裏の小道へ。作業前に先の30人の団体さんが下って来て鉢合わせ。全員とすれ違うのに1分かかった
534:気持ち道幅を広げる
2025年02月22日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:07
534:気持ち道幅を広げる
535:八王子神社裏の道普請後。山頂部での作業はここまでで終り、メイン現場の馬冷し場方面へ
2025年02月22日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:14
535:八王子神社裏の道普請後。山頂部での作業はここまでで終り、メイン現場の馬冷し場方面へ
537:溜め井戸下の登り口のロープ。右上は立ち入り禁止の南馬回り道(難所)
2025年02月22日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:17
537:溜め井戸下の登り口のロープ。右上は立ち入り禁止の南馬回り道(難所)
538:「頭上注意」の貼り紙があるが、上に危険木は無いので、下の倒木(約30センチ)の事を言っていたのだろう
2025年02月22日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:21
538:「頭上注意」の貼り紙があるが、上に危険木は無いので、下の倒木(約30センチ)の事を言っていたのだろう
540:倒木の少し先に斬り込み跡があり、ほぼ8割方切れていそう。なぜここでやめる?ここは触らずに先に進む
2025年02月22日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:23
540:倒木の少し先に斬り込み跡があり、ほぼ8割方切れていそう。なぜここでやめる?ここは触らずに先に進む
541+542:馬冷し場の手前で積もった土砂でザレ場っぽくなっていたのを軽く道普請
2025年02月22日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:27
541+542:馬冷し場の手前で積もった土砂でザレ場っぽくなっていたのを軽く道普請
543:馬冷し場(堀切)は各地へ伸びる軍道(巻き道)が集まる要衝。左上は富士見台方面の尾根道ハイキングコース、左後ろが太鼓曲輪・廿里砦方面、正面右は北馬回り道と搦め手の間道方面、正面左が今回メインの現場である西の上下水平道
2025年02月22日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:28
543:馬冷し場(堀切)は各地へ伸びる軍道(巻き道)が集まる要衝。左上は富士見台方面の尾根道ハイキングコース、左後ろが太鼓曲輪・廿里砦方面、正面右は北馬回り道と搦め手の間道方面、正面左が今回メインの現場である西の上下水平道
545:年々沈んでいるように見える馬冷し場の石柱「史跡八王子城駒冷場」。下は落ち葉を払った程度で見えた
2025年02月22日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:29
545:年々沈んでいるように見える馬冷し場の石柱「史跡八王子城駒冷場」。下は落ち葉を払った程度で見えた
546:北馬回り道入口の営林看板。林野庁に道を直す予算がないと通行禁止にされてしまう。危険箇所は去年手入れしているので、ほぼ問題なし
2025年02月22日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:30
546:北馬回り道入口の営林看板。林野庁に道を直す予算がないと通行禁止にされてしまう。危険箇所は去年手入れしているので、ほぼ問題なし
548:西の水平道入口。すぐ先で上下に分かれている。上は陣場軍道(板当峠を回って関場峠下まで)、下は青龍寺の滝上の水平道から三角山の陣地(またはパウロ高校の上)まで続いていた
2025年02月22日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:31
548:西の水平道入口。すぐ先で上下に分かれている。上は陣場軍道(板当峠を回って関場峠下まで)、下は青龍寺の滝上の水平道から三角山の陣地(またはパウロ高校の上)まで続いていた
549:西水平道入口の道普請後。何度か手を入れているが、すぐに消えてしまう。もう少し道幅を広げたい所だが、同じ作業は1ヶ所10分が目安。またの機会に
2025年02月22日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:40
549:西水平道入口の道普請後。何度か手を入れているが、すぐに消えてしまう。もう少し道幅を広げたい所だが、同じ作業は1ヶ所10分が目安。またの機会に
551:行きは下水平道を進む。道筋が上の雑木に煽られて下にずれているポイント。雑木は前回払ってあるので、道筋だけ修正する
2025年02月22日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 11:50
551:行きは下水平道を進む。道筋が上の雑木に煽られて下にずれているポイント。雑木は前回払ってあるので、道筋だけ修正する
552:道筋修正後
2025年02月22日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 12:01
552:道筋修正後
553:細久保谷の手前でややザレ場になっているポイントの道筋修正
2025年02月22日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 12:07
553:細久保谷の手前でややザレ場になっているポイントの道筋修正
554:道筋修正後
2025年02月22日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 12:15
554:道筋修正後
555:下水平道が細久保谷と交差するポイント。丁度倒木が頭上にかかるので退治する
2025年02月22日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 12:24
555:下水平道が細久保谷と交差するポイント。丁度倒木が頭上にかかるので退治する
557:根元側を切った後。直径21センチ
2025年02月22日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 12:27
557:根元側を切った後。直径21センチ
559:反対側を隊員Eに任せるも、切る角度が悪いので、なかなか終らない
2025年02月22日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 12:28
559:反対側を隊員Eに任せるも、切る角度が悪いので、なかなか終らない
561:細久保谷の倒木退治後。谷を渡る丸太橋に使えそうだったが、またの機会に考えよう
2025年02月22日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 12:34
561:細久保谷の倒木退治後。谷を渡る丸太橋に使えそうだったが、またの機会に考えよう
563:小尾根を回り込むポイントで道筋が不明瞭だったので道普請
2025年02月22日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 12:41
563:小尾根を回り込むポイントで道筋が不明瞭だったので道普請
564:道普請後。写真で見ると、もうちょっと削り込みたい感じ
2025年02月22日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 12:43
564:道普請後。写真で見ると、もうちょっと削り込みたい感じ
567:詰めの城北尾根交差ポイント手前のモミノキ大倒木跡で昼食。隊員Eは昼食抜きが標準との事で、ルートマップを見ながら休んでるだけ。倒木は切って落す事も出来るが、ベンチ代わりに残す事にした
2025年02月22日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:02
567:詰めの城北尾根交差ポイント手前のモミノキ大倒木跡で昼食。隊員Eは昼食抜きが標準との事で、ルートマップを見ながら休んでるだけ。倒木は切って落す事も出来るが、ベンチ代わりに残す事にした
565:昼飯はいつものスーパーのおにぎり
2025年02月22日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 12:55
565:昼飯はいつものスーパーのおにぎり
566:花粉の季節なので基本マスクを付けたままにしているが、眼鏡が曇るのが煩わしい。曇り止め効果のある自作マスクずれ止めを付けていても水滴がびっしり付いていた。ティッシュの補充をミスり、1枚しか無かったので、隊員Eがコンビニで失敬して来たトイレットペーパーを少し貰う
2025年02月22日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:00
566:花粉の季節なので基本マスクを付けたままにしているが、眼鏡が曇るのが煩わしい。曇り止め効果のある自作マスクずれ止めを付けていても水滴がびっしり付いていた。ティッシュの補充をミスり、1枚しか無かったので、隊員Eがコンビニで失敬して来たトイレットペーパーを少し貰う
569:大倒木のすぐ手前は誰かが手入れした跡があるが、1段下がっているのが残念。修正すべく手を入れる
2025年02月22日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:13
569:大倒木のすぐ手前は誰かが手入れした跡があるが、1段下がっているのが残念。修正すべく手を入れる
570:道普請後。だいぶすっきりした道筋になった
2025年02月22日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:20
570:道普請後。だいぶすっきりした道筋になった
572:詰めの城北尾根交差直前の石垣。下水平道で下側に石垣が残るのはここだけ
2025年02月22日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:25
572:詰めの城北尾根交差直前の石垣。下水平道で下側に石垣が残るのはここだけ
573:詰めの城北尾根交差を越えると上に石垣があるが、半壊している。詰めの城まで(この下も含め)石垣が続いていたはずだが、残っている長さは2〜3%に過ぎない(八王子市文化財課は一貫して知らんぷり)
2025年02月22日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:26
573:詰めの城北尾根交差を越えると上に石垣があるが、半壊している。詰めの城まで(この下も含め)石垣が続いていたはずだが、残っている長さは2〜3%に過ぎない(八王子市文化財課は一貫して知らんぷり)
574:朽ちかけた古倒木(30センチ以上)はそのまま
2025年02月22日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:30
574:朽ちかけた古倒木(30センチ以上)はそのまま
575:筍に似た木の根の節が転がっていた。根は幹より堅いので長く残る
2025年02月22日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:34
575:筍に似た木の根の節が転がっていた。根は幹より堅いので長く残る
576:下水平道が横沢を渡るポイントにある50センチ級の大倒木。折れてなかった時は下をくぐったが、上を跨いで下をくぐる。20分もあれば切れるが、今回はスルー
2025年02月22日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:34
576:下水平道が横沢を渡るポイントにある50センチ級の大倒木。折れてなかった時は下をくぐったが、上を跨いで下をくぐる。20分もあれば切れるが、今回はスルー
578:後ろを振り返って、大倒木すぐ手前の倒木は片付ける
2025年02月22日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:36
578:後ろを振り返って、大倒木すぐ手前の倒木は片付ける
579:倒木退治後。上下共に頭をずらして終り
2025年02月22日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:37
579:倒木退治後。上下共に頭をずらして終り
580:滝間尾根交差手前の道筋不明瞭ポイント(やや長め)を道普請
2025年02月22日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:44
580:滝間尾根交差手前の道筋不明瞭ポイント(やや長め)を道普請
581:道普請後
2025年02月22日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:48
581:道普請後
582:滝間尾根交差の先で道筋ずれ修正の道普請
2025年02月22日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 13:54
582:滝間尾根交差の先で道筋ずれ修正の道普請
583:道普請後
2025年02月22日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:05
583:道普請後
584:こんな所まで来てゴミを捨てていく奴がいるのが腹立つ(ゴミ拾いはミッションに支障が出るので基本やらない)
2025年02月22日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:06
584:こんな所まで来てゴミを捨てていく奴がいるのが腹立つ(ゴミ拾いはミッションに支障が出るので基本やらない)
585:下水平道(現存部分)の終点は滝ノ沢林道東線の土場。下は青龍寺の沢。沢中を20m程上流まで登ってから対岸を登る
2025年02月22日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:12
585:下水平道(現存部分)の終点は滝ノ沢林道東線の土場。下は青龍寺の沢。沢中を20m程上流まで登ってから対岸を登る
587:滝ノ沢林道土場側の登り口。林道残土を削った切れ込みは去年12月14日のミッションの時
2025年02月22日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:14
587:滝ノ沢林道土場側の登り口。林道残土を削った切れ込みは去年12月14日のミッションの時
588+589:滝ノ沢林道東線土場。左が下水平道入口。控え目な案内板を設置したい所だが。右正面の沢沿い道方面へ
2025年02月22日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:23
588+589:滝ノ沢林道東線土場。左が下水平道入口。控え目な案内板を設置したい所だが。右正面の沢沿い道方面へ
590:復活した営林看板。上の写真の右奥の土砂崩れで埋まったのを掘り出し、そのまま立て直したようだ
2025年02月22日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:26
590:復活した営林看板。上の写真の右奥の土砂崩れで埋まったのを掘り出し、そのまま立て直したようだ
592:土場から川底っぽいガレ場を50m程進むと、左岸(右上)斜面に古い沢筋道の取付がある
2025年02月22日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:29
592:土場から川底っぽいガレ場を50m程進むと、左岸(右上)斜面に古い沢筋道の取付がある
593:左岸斜面の道を進むと、廃林道のクランク部に出る。林道側から下ると分かりにくいので、赤テープを付けた
2025年02月22日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:34
593:左岸斜面の道を進むと、廃林道のクランク部に出る。林道側から下ると分かりにくいので、赤テープを付けた
594:廃林道のクランク部の下は水害で流失して途切れている
2025年02月22日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:34
594:廃林道のクランク部の下は水害で流失して途切れている
596:幅が広い廃林道が続き、倒木を越えるとすぐ終点
2025年02月22日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:38
596:幅が広い廃林道が続き、倒木を越えるとすぐ終点
597:廃林道終点右側に8cm角の白標石がある。ここの脇を登るのが本来の沢沿い道。左は2016年の伐採時に作られた作業道だが、薮になった後、2019年台風19号の水害で荒廃した
2025年02月22日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:39
597:廃林道終点右側に8cm角の白標石がある。ここの脇を登るのが本来の沢沿い道。左は2016年の伐採時に作られた作業道だが、薮になった後、2019年台風19号の水害で荒廃した
599:斜面右手に大きな石で埋め尽くされた石塁帯が広がる。すぐ上を陣場軍道(上水平道)が通っている。斜面上には大きな石切り場があったはず(未調査)
2025年02月22日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:41
599:斜面右手に大きな石で埋め尽くされた石塁帯が広がる。すぐ上を陣場軍道(上水平道)が通っている。斜面上には大きな石切り場があったはず(未調査)
601:陣場軍道との交差ポイントから西の石塁帯を見る。この先はまた日を改めてミッションを行う
2025年02月22日 14:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:43
601:陣場軍道との交差ポイントから西の石塁帯を見る。この先はまた日を改めてミッションを行う
602:交差ポイントから沢の対岸を見る。陣場軍道は作業道の掘削で沢筋から100m近くが失われている。枝作業道の坂道途中にある石積みが見える
2025年02月22日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:44
602:交差ポイントから沢の対岸を見る。陣場軍道は作業道の掘削で沢筋から100m近くが失われている。枝作業道の坂道途中にある石積みが見える
604:沢筋が水害のせいで深くなっているので、上流を迂回して沢を渡る。枝作業道の手前に新しい倒木があった。これを4mで切って3〜4本で丸太橋を作れそうだが、またの機会に計画する
2025年02月22日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:46
604:沢筋が水害のせいで深くなっているので、上流を迂回して沢を渡る。枝作業道の手前に新しい倒木があった。これを4mで切って3〜4本で丸太橋を作れそうだが、またの機会に計画する
605:枝作業道を10m程登ると軍道入口の石積みがある
2025年02月22日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:48
605:枝作業道を10m程登ると軍道入口の石積みがある
606:何度か積み直した石積み
2025年02月22日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:49
606:何度か積み直した石積み
607:周辺の石を積んで補修
2025年02月22日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:53
607:周辺の石を積んで補修
608:石の表面を磨いてコケや汚れを落す
2025年02月22日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 14:56
608:石の表面を磨いてコケや汚れを落す
611:地色を整えるため100均のスプレー缶でグレー塗装をしたが、色がしっかり付く前に空になってしまった。お粗末〜
2025年02月22日 15:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 15:19
611:地色を整えるため100均のスプレー缶でグレー塗装をしたが、色がしっかり付く前に空になってしまった。お粗末〜
610:塗装が乾くまで軍道口の道普請をする。ここから50mほどが上の作業道掘削で出た土砂を落されて埋まっている。何度も手を入れているが、1〜2年後には崩落消失を繰り返している
2025年02月22日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 15:13
610:塗装が乾くまで軍道口の道普請をする。ここから50mほどが上の作業道掘削で出た土砂を落されて埋まっている。何度も手を入れているが、1〜2年後には崩落消失を繰り返している
619:石積みに刷毛付き塗料で黄色の矢印を入れた。軍道入口部分は隊員Eの活躍で、ガッツリ道筋が入った
2025年02月22日 15:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 15:50
619:石積みに刷毛付き塗料で黄色の矢印を入れた。軍道入口部分は隊員Eの活躍で、ガッツリ道筋が入った
614:軍道を少し入った所で薮刈り中の隊員E。斜面上から被さっていたのを隊員Eが切り払ったが、凶悪な棘を持つ蛇結茨が混ざっていたようで、かなり難儀していた
2025年02月22日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 15:39
614:軍道を少し入った所で薮刈り中の隊員E。斜面上から被さっていたのを隊員Eが切り払ったが、凶悪な棘を持つ蛇結茨が混ざっていたようで、かなり難儀していた
616:陣場軍道交差ポイントに戻り、石積みを見る。肉眼では矢印がはっきり見えた。手前の薮木が邪魔で、夏場は完全に隠れてしまう
2025年02月22日 15:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 15:44
616:陣場軍道交差ポイントに戻り、石積みを見る。肉眼では矢印がはっきり見えた。手前の薮木が邪魔で、夏場は完全に隠れてしまう
617:邪魔な薮木を刈り払って除草剤で防除
2025年02月22日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 15:49
617:邪魔な薮木を刈り払って除草剤で防除
620:陣場軍道を馬冷し場まで戻る。落石ガレ場を越えると、岩場の切り通しがある。拙著ルートマップではなぜか記載無しだった
2025年02月22日 15:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 15:56
620:陣場軍道を馬冷し場まで戻る。落石ガレ場を越えると、岩場の切り通しがある。拙著ルートマップではなぜか記載無しだった
621:唯一道の山側に石垣が残る場所
2025年02月22日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 16:03
621:唯一道の山側に石垣が残る場所
622:伐採放置木は手前と奥の2本だけだった。時間がないのでスルー
2025年02月22日 16:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 16:04
622:伐採放置木は手前と奥の2本だけだった。時間がないのでスルー
623:詰めの城北尾根沿いゆる谷部の土砂崩れと言うか落石溜まり跡。高さが50センチくらいあり、片付けるには時間と体力が必要
2025年02月22日 16:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 16:14
623:詰めの城北尾根沿いゆる谷部の土砂崩れと言うか落石溜まり跡。高さが50センチくらいあり、片付けるには時間と体力が必要
627:陣場軍道が詰めの城北尾根と交差するポイント。尾根上を見る。かつては石垣だった石が散乱している
2025年02月22日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 16:16
627:陣場軍道が詰めの城北尾根と交差するポイント。尾根上を見る。かつては石垣だった石が散乱している
630:詰めの城北尾根を越え、道筋が不明瞭なザレ場がある。ここもパス
2025年02月22日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 16:18
630:詰めの城北尾根を越え、道筋が不明瞭なザレ場がある。ここもパス
631:陣場軍道が細久保谷を渡るポイント。対岸がほぼ泥の急斜面ザレ場になっており、何度か鍬入れをしたが、ほぼ消失状態
2025年02月22日 16:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 16:24
631:陣場軍道が細久保谷を渡るポイント。対岸がほぼ泥の急斜面ザレ場になっており、何度か鍬入れをしたが、ほぼ消失状態
632:ザレ場を軽く道普請してから進む
2025年02月22日 16:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 16:26
632:ザレ場を軽く道普請してから進む
633:道筋ずれ箇所。ここもスルー
2025年02月22日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 16:32
633:道筋ずれ箇所。ここもスルー
634:太めの古倒木も放置。左下には下水平道が見えている
2025年02月22日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 16:32
634:太めの古倒木も放置。左下には下水平道が見えている
638:登城口まで無事下山。馬冷し場で隊員Eが車を城址駐車場に入れているとの話を聞き、17時閉鎖に間に合わせるため先に下山を急いだ
2025年02月22日 17:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 17:01
638:登城口まで無事下山。馬冷し場で隊員Eが車を城址駐車場に入れているとの話を聞き、17時閉鎖に間に合わせるため先に下山を急いだ
639:まだ駐車場で隊員Eが待っていたが、係の人がゲートを締めるため退去を急かされた。隊員Eが明るいうちに帰りたいとの事で、霊園南門バス停前で解散した
2025年02月22日 17:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2/22 17:03
639:まだ駐車場で隊員Eが待っていたが、係の人がゲートを締めるため退去を急かされた。隊員Eが明るいうちに帰りたいとの事で、霊園南門バス停前で解散した
641+642:除草剤使用量は10%。花粉対策は朝に目薬+点鼻薬+R-1ヨーグルト半分、帰宅後に残り半分。特に症状は出なかった
641+642:除草剤使用量は10%。花粉対策は朝に目薬+点鼻薬+R-1ヨーグルト半分、帰宅後に残り半分。特に症状は出なかった

装備

個人装備
防刃手袋 ゴム貼り毛糸手袋 短ロープ 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 防除ボトルホルダー 虫除けネット ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト デジカメ(G9X-markII) iphone R-1ヨーグルト 花粉症目薬 缶スプレー(グレー) 刷毛付き塗料(黄色) 古歯ブラシ
共同装備
大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) 長鍬(浅香工業 草削り 象 151281) ミニつるはしSP(浅香工業ホームピック小改)

感想

前回の救急入院ミッション後、初のミッションとなったが、既存メンバーの都合が付かず、ヤマレコで誘った仮称「隊員E」が参加して戴けるとの事で、下水平道の道普請ミッションを計画。
下水平道に元々危険箇所はないが、道のコンディションはほぼ良好となった。
帰路は陣場軍道(上水平道)1km程を通って戻り、営林作業道掘削のよる落石地帯の一部手入れを行った他、残る整備課題を確認する事が出来た。

怪我の影響は、登山の体力面でやや無理が効かない感じがしないでもなかったが、作業には全く影響無しだった。

次週3月1日(土)、3月2日(日)は花粉MAXの予報となり、隊員Eも含めて花粉休みが増え、税金の計算締切(3月17日)も迫っている。
しばらくは次回計画が立てにくい状況が続きそうだ。
陣場軍道(3km)打通(整備完了)までの道のりは遠い。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:156人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら