地蔵岳〜小滝（赤城の氷瀑）

2025年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 8.4km
• 登り: 533m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:39

距離 8.4km 登り 533m 下り 533m

10:17 赤城山大洞バス停
11:19 11:28 地蔵岳
11:53 八丁峠登山口
11:58 11:59 朝香峠
12:09 12:10 小沼水門
12:26 12:46 小滝
13:05 小沼水門
13:21 13:23 小沼駐車場
13:48 13:49 鳥居峠
13:56 赤城公園ビジターセンター

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR前橋駅から赤城山大洞までバス（8：45発の急行バスに乗車）
8：21着の電車に乗ったが、トイレに寄ってバス停に行ったら30人位並んでいた。バスに乗ったら座れずに1時間立ちっぱなしで朝から疲れた
※ただ増便の2台目が後から来て、後ろに並んでいた人が座れるという理不尽な対応で朝から気分が最悪だった。増便があるならそう案内して欲しかった

コース状況／危険箇所等

大洞駐車場〜分岐：急登でアイゼンの方が登りやすい
分岐〜地蔵岳：雪が多いので何回か踏み抜いたので要注意
地蔵岳〜八丁峠：踏み固められているし、地蔵岳登るのであればこのルートが楽
小沼〜氷瀑：氷爆まで下っていくので、帰りの登り返しが地味にきつかった。氷瀑に下る所は標識が無いのでつい通り過ぎてしまったので要注意
小沼〜鳥居峠：谷になっている場所で、トレースがあったが雪が崩れて登れない所があったが、谷底に戻ると急坂で登るトレースがあり、なんとかそこから登ることができた。積雪後は注意、車道をビジターセンターまで下った方が無難なルートかも

その他周辺情報

まえばし駅前天然温泉ゆ〜ゆ
駅から2分と便利で、温泉、施設も良かった

写真

2/23 10:18

地蔵岳登山口、道路から一気に登る

2/23 10:37

分岐点付近、ここまで急登を一気に上がる

2/23 10:37

2/23 10:40

分岐点から稜線上に出るまでが雪が多かった。
ここまで来ると見晴らしが良くなった。

2/23 10:40

2/23 10:55

木々の間から大沼の赤城神社が見えた

2/23 10:55

黒檜山の姿も見えるようになった

2/23 10:55

白いところが小沼

2/23 10:56

見通しが良かったが強風だと辛そうな稜線

2/23 11:04

所々で木に雪がついていたが、上の方が強風で落ちてしまった模様

2/23 11:04

2/23 11:12

地蔵岳の頂上が見えて来ると、後方の景色も開けてきた

2/23 11:12

2/23 11:14

頂上の鉄塔

2/23 11:16

地蔵岳頂上からは少し雲が多かったがだいたいの山々を見渡すことができた

2/23 11:16

2/23 11:16

2/23 11:17

黒檜山と大沼

2/23 11:17

樹氷が少しあった

2/23 11:18

2/23 11:18

アンテナだらけ

2/23 11:27

随分前から置いてあるらしい

2/23 11:27

2/23 11:29

ここを滑ると気持ち良さそう。実際にスノボ持ってきている人がいた

2/23 11:32

振り返ると真っ青な空

2/23 11:32

2/23 11:32

なんだか物々しい感じ

2/23 11:34

今から向かう小沼がくっきり

2/23 11:38

八丁峠へは歩きやすい道が続く

2/23 11:51

八丁峠から地蔵岳、ここからの方が山頂は近い

2/23 12:01

小沼からの黒檜山と駒ヶ岳

2/23 12:06

牧場の草原みたい

2/23 12:25

氷爆全景、ただ上から見てもあまり綺麗さが伝わらない

2/23 12:31

斜面がほとんど氷ついており、見事な自然の芸術

2/23 12:32

2/23 12:32

2/23 12:36

日が当たると色が変わった

2/23 12:36

2/23 12:38

氷爆を横から眺める

2/23 12:38

少し水が流れていた

2/23 13:03

小沼に戻ってくると、曇っていて1時間前とは違った感じに

2/23 13:03

小沼水門から

2/23 13:10

アイスバブルが見えた

2/23 13:16

2/23 13:25

富士見ポイント、かすかに見えた

2/23 13:26

大沼ビューポイント

2/23 13:50

小沼に向かう道路

2/23 13:57

覚満淵まで来たらまた晴れてきた

2/23 13:57

撮影機器：

DC-GF10 Panasonic

A203SO Sony

感想

take_no1

赤城山で氷爆が見られるというので、今回は去年行かなかった地蔵岳と氷瀑を組合せて行った。
赤城山の積雪が175cmだったので、積雪が不安ではあったが登山者が多いのでトレースがない場所は無かった。
スノーシューで登っている人が多かったが、地蔵岳の急登はアイゼンの方が登りやすいと思う。アイゼンだと時々踏み抜きをしてしまうことがあったので、トレースを辿っていくのが重要、それでも股まで踏み抜いた所もあった。
登山道は凍結している訳では無かったので、軽アイゼンでも問題なかったが、急登は滑るので12本あった方が楽だと思う。