【富士山の日】金時山〜明神ケ岳（公時神社起点マイカー）

2025年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 12.1km
• 登り: 990m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:23

距離 12.1km 登り 990m 下り 1,221m

7:39 スタート地点
7:41 金時神社駐車場
7:46 公時神社
8:06 8:08 金時宿り石
8:39 公時神社分岐
9:00 金時山
9:05 9:07 金太郎茶屋
9:10 9:14 金時山
9:17 9:30 金時茶屋
9:38 9:39 金時山
9:54 9:55 公時神社分岐
10:13 10:14 矢倉沢峠
10:31 10:32 963m
10:54 946m
10:59 苅川峠
11:18 11:20 火打石岳北
11:26 11:27 火打石岳案内板
11:35 959m
12:08 12:09 最乗寺奥の院分岐
12:14 明神ヶ岳
12:18 12:50 明神ヶ岳展望地
12:58 大雄山最乗寺分岐
13:18 13:19 宮城野分岐
14:01 明神ヶ岳登山口
14:09 宮城野営業所前

天候

快晴微風。富士山は金時山までで、10時にはもう雲がかかってしまいました

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

公時神社向かいの1日1000円の駐車場に駐車。宮城野からは箱根登山バスで金時神社入口停留所まで戻りました。大人500円。アウトレット行きのバスが神社最寄りに停車します。バスのダイヤは乱れぎみで一本来てくれなくて結局30分ほど待ちました

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。登山ポストは公時神社公衆トイレのところにあります

その他周辺情報

箱根方面に抜けると東京に帰るには遠回りになってしまうので、いつもの富士八景の湯に寄りました。激混みでした。ホームページで一人200円の割引券と食事処からマッサージの利用で1時間滞在時間延ばせるサービスあります

写真

2/23 7:24

ルート上のトイレは登山口のここと、金時山山頂と宮城野バス停しかないので大事なトイレ。エヴァ仕様になった時に温水便座になり最高です

2/23 7:26

入口もしっかりエヴァ仕様

2/23 7:40

トイレ横に登山ポストあります

2/23 7:40

コース案内板

2/23 7:42

最初は公時神社に参拝してスタートです

2/23 7:42

マサカリ担いだ金太郎

2/23 7:45

マサカリにチャレンジ（しっかり固定されている）

2/23 7:57

登り始めて10分ほどで一度車道を横断

2/23 7:58

山頂トイレの看板はこのあともよくでてくる。この周回ルートでは貴重なトイレでありがたい限りです

2/23 8:04

金時山は幼稚園の頃から登っているのでサクサク進みます

2/23 8:06

お決まりの金太郎なりきりポーズ

2/23 8:07

カエンダケがあったらしい。真冬なのでさすがにない

2/23 8:09

順調に歩いていきます

2/23 8:59

1時間半ほどで山頂に到着

2/23 9:01

金時山山頂マサカリその1で撮ってもらう。こっちの方が新しいですね

2/23 9:02

昔からあるマサカリ。こっちは自分で持てるので娘に兄を攻撃させる

2/23 9:09

上皇様御一行

2/23 9:10

登山日付を刻印してくれるサービスやってました！それも無料！びっくり！

2/23 9:10

金時茶屋より金時娘の茶屋のほうがなめこ汁が100円高いけど、断然こちらがおすすめです。なめこの量が全然違います

2/23 9:27

最大望遠

2/23 9:28

この時は雲一つなかった

2/23 9:36

山頂のトイレ。チップ制

2/23 9:37

方位盤で確認中

2/23 9:54

15分ほど下り、今回は明神ヶ岳へ。しかし、この案内板の時間終始めちゃコースタイムよりかなり早い人で作られてて遅い人だと時間見誤るのでちゃんと登山地図のを確認したほうが無難

2/23 10:00

だいぶ降りてきて再び平らな道。こんな感じを繰り返し

2/23 10:16

振り返れば降りてきた道

2/23 10:32

大涌谷の火山ガスがモクモク

2/23 10:35

稜線歩きだけど、定期的に木々の間を歩くので仮に風が強くても平気そう

2/23 10:44

日陰は道が凍ってくれていて歩きやすいが日向はドロドロです

2/23 10:53

金時山とその左側は既に雲の中に入った富士山

2/23 11:09

終始遊びながら歩いていて、楽しそうです

2/23 11:10

ルート上で一番暗くて怖かった場所。矢倉沢峠

2/23 11:18

木の根っこ多いところもありましたが、特に問題なくクリア

2/23 11:27

お、明神ヶ岳の稜線が奥の方に見えてきた。が、ここからがなかなか遠い。そして、だんだんと高度を上げる羽目に

2/23 11:38

残り25分、、？いや、40分かかりました😂

2/23 11:55

おひさまでポカポカになり、防寒着は全部脱ぐ。そしたら急に早くなる娘

2/23 11:58

かなり先を先行していた長男に追いつき、逆に私はおいて行かれる羽目に😢

2/23 12:01

公時神社方面。だいぶ遠くまで来ました

2/23 12:02

明神ヶ岳の稜線に取り付きます

2/23 12:03

振り向けば富士山。ここで富士山見られたらなー

2/23 12:14

山頂まで残り3分

2/23 12:15

もう一度振り向いてみたけどやっぱり雲の中

2/23 12:18

明神ヶ岳山頂！

2/23 12:18

こっちのほうが高そうに見えるぐらい歩いたのに50mぐらい低かった

2/23 12:32

明神ヶ岳山頂も広いので、お昼ごはんにしました。娘はカレーメシ

2/23 12:51

さて、下山を開始します

2/23 12:51

分岐。宮城野まで75分、、だと、、？1時間半、かかりました😂

2/23 12:59

しばし緩やかな下り道でいつ標高下げ始めるのかねー？って話なが歩いていると

2/23 13:00

まだまだ緩やかな道

2/23 13:06

ごきげんステップ

2/23 13:12

お地蔵さん

2/23 13:18

宮城野への分岐、、、そう

2/23 13:18

ここから激下りが始まりました

2/23 13:31

階段と大きめの段差で下ります。こちらから登るほうが大変そうです

2/23 13:38

でも1時間ほどで下り終えてこれました

2/23 13:46

あとは林道みたいな階段道

2/23 14:00

登山口に案内板

2/23 14:01

ここ迷いやすいですが、ガードレールの向こう側が下山道。舗装路からも降りられますが遠回り

2/23 14:01

よく見ると書いてくれている

2/23 14:34

バスの時刻表。14時半のが来てくれなかった

2/23 14:34

ここから公時神社前バス停まで乗りました

撮影機器：

OM-1 OM Digital Solutions

Pixel 9 Pro XL Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

くうやど

本日、富士山の日。
富士山の眺望がいいところを何個かピックアップして、天気予報とにらめっこでした。
選ばれし金時山です(笑)
今回は今年から少しずつ高山にも挑戦させようと思っている次女のトレーニングのため、金時公時社〜金時山〜乙女峠の周回ではなく、金時神社〜明神ヶ岳〜宮城野のロングコースでした。

公時神社の公衆トイレの無料駐車場狙いで7時少し前に到着しましたが、一歩遅く満車😂
道路向かいの1日1000円の駐車場へ。全然そこでもいいんですけどね。

7時40分登山開始。快晴微風のベストコンディション。ただ、予報は午後から雲が出る予報。サクサクと進んで何とか明神ヶ岳への稜線で富士山みたい！が今回の目標でした、、、、が、金時山までは快晴で素晴らしい富士山見られましたが、矢倉沢峠におりている最中に富士山に厚い雲がかかり、下山まで離れてくれずでした😂😂

金時山山頂では、久しぶりに金時娘の茶屋のなめこ味噌汁を食べられたし、富士山も南アルプスまでばっちりだったので引き分けということで。

明神ヶ岳への道は、とにかく下りまくってからのアップダウンでなかなか標高が上がらず、しかしずっと富士山と金時山、大涌谷、箱根の町が見える長い稜線でルート上にはヤマザクラのゾーンもあったので春もとても良さそうでした。

コースタイム7時間のロングコースでしたが、6時間を切るなかなかの頑張りでした。自分や長男のフォローも必要なく終始自分で考えながら歩いていて、100mあたりのラップタイム、下山時の膝を痛めないための歩き方など自分なりに考えて歩いていてとても良い勉強をさせることができました。