明神ヶ岳（大雄山最乗寺より周回）

2025年07月31日(木) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 9.7km
• 登り: 886m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:49

距離 9.7km 登り 886m 下り 886m

7:04 スタート地点
7:07 7:16 明神橋〈明神ヶ岳ハイキングコース入口〉
7:25 7:31 金剛水堂
7:41 7:47 大雄山最乗寺 奥の院
8:12 明神線41号鉄塔
8:31 8:35 足柄林道
10:19 最乗寺奥の院分岐
10:29 明神ヶ岳
10:34 11:15 明神ヶ岳展望地
11:23 明星ヶ岳・最乗寺分岐
12:19 12:22 神明水
12:42 12:56 明神ヶ岳見晴小屋
13:17 大神平
13:48 13:51 明神橋〈明神ヶ岳ハイキングコース入口〉
13:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最乗寺の駐車場に駐車、無料、250台。
【トイレ】最乗寺境内

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコース。
＊羽虫が少し出ています。

写真

7/31 7:08

最乗寺の一番下の駐車場に駐車。

7/31 7:12

参拝順路に従って、お参りします。

7/31 7:15

広い境内。

7/31 7:20

突き当りの左手に、左　登山道、右　和合の下駄の→があります。奥の院に行くので、右へ。

7/31 7:21

本堂にお参り。

7/31 7:25

奥の院に向かいます。

7/31 7:26

木造の多宝塔。南足柄市の重要文化財に指定されているそうです。

7/31 7:27

奥の院への結界門と御供橋。

7/31 7:28

山伏姿の大天狗と烏天狗が守る結界門を潜ります。

7/31 7:32

和合の下駄と道了尊者が祀られている御真殿。

7/31 7:38

奥の院への長い階段。

7/31 7:43

奥の院にお参りして、山行スタート。

7/31 7:45

奥の院の正面左手から山道が始まっています。
道標は無い？ようです。

7/31 7:52

ひと登りで林道に合流。明神ヶ岳への道標がありました。

7/31 8:13

鉄塔下を通過。

7/31 8:26

植林帯をなだらかに登って行きます。

7/31 8:31

林道を横断。

7/31 9:25

周囲が自然林に変わりました。

7/31 9:57

稜線が近づくと、えぐれて歩きにくい箇所が出てきました。

7/31 10:19

稜線に合流。

7/31 10:22

縦走路を明神ヶ岳に向かいます。

7/31 10:24

所々で展望が開けます。富士山が見えました！

7/31 10:34

明神ヶ岳山頂に到着。

7/31 10:45

富士山を見ながらお昼休憩にします。

7/31 10:45

ちょうど山頂付近に雲が掛かっていて、なかなかきれいに見えません。

7/31 10:36

神山方面。大涌谷は煙が出ていないようです。

7/31 11:18

山頂から少し下ると、小田原方面が見渡せます。

7/31 11:18

最乗寺に下山開始。

7/31 11:30

えぐれて歩きにくい道が続きます。

7/31 11:34

涸れ沢を横断。

7/31 12:23

神明水は細いですが、水が出ていました。

7/31 12:44

見晴小屋跡に到着。

7/31 13:04

行きにも横断した林道を横断します。

7/31 13:23

荒れ気味の道をひたすら下ります。

7/31 13:43

石仏が並んでいました。

7/31 13:49

最乗寺の境内に下りて来ました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

seishika

道了尊者が寺の建立を助けた後、天狗の姿になって山に飛び去り、寺の守護神となったという伝説がある最乗寺（道了尊）から明神ヶ岳に登りました。

奥の院からのルートは、稜線近くはえぐれた道になっていましたが、総じて緩やかで歩きやすい道です。
山頂では、雲に隠され気味でしたが、富士山も見ることが出来ました。

下山に使った見晴小屋経由のルートは、道が荒れ気味で歩きにくく感じました。