都民の森P三頭山-槇寄山


- GPS
- 04:58
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
09:33/-:--/-:-- 都民の森
09:50/0:17/0:20 鞘口峠
10:35/0:45/1:00 三頭山東峰
10:40/0:05/0:05 三頭山西峰
11:00/0:20/-:-- 大休憩
12:12/1:12/1:30 槇寄山
12:30/0:18/-:-- 大休憩
13:23/0:53/1:00 大平入口BS
14:29/1:06/1:00? 都民の森
天候 | 晴れですが、雲多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車に注意してください。 山道よりも自動車道の方が相当危険な気がしました。 ※槇寄山より下った場所にある大平入口BSからは、都民の森行のバス有り。 時期により運行状況が異なる要で注意必要。(今回は未使用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●都民の森駐車場 9時過ぎに付いたのですが、半分強駐車有り。 無料です。(100台可) 利用可能時間が決まっていますので下山時間注意 9月 1日〜11月15日AM8:00〜PM5:30 11月16日〜 3月15日AM8:00〜PM5:00 ●槇寄山からの下山途中に道標があり、大平方面へ分岐可能 ただし、藪漕ぎになります。棘あり植物がそこそこありますので注意 ●大平入口BSから都民の森Pへ歩いていく場合 バス停を左に向かって暫く歩きますと、料金所あと(未使用)が有ります。 少し手前に、道標がありまして、ここから沢沿いを歩けます。 アスファルト道の九折れを上がるよりは気持ちがイイと思います。 もし、料金所から先の滝を観たい方は、アスファルト道を歩くとよく見えると思います。 沢沿いですので、多少泥濘箇所があります。 その他・・・問題は無いです。 ぬかるみもほぼなし。 |
写真
写真はムシカリ峠です。
ここから左へ折れると、都民の森Pへ沢沿いを通って降りられる様ですが、今回は真っ直ぐに通り過ぎます。
偏光グラス越しの写真。偏光レンズはTALEXトゥルービュースポーツに度付きを愛用。釣りで使っていますが、緑が非常に綺麗に見えるので山行でも欠かせなくなりました。
写真はその途中ですが、膝下位までの草がびっしりで、刺がある草が比較的多かったですね。
膝がちょっと厳しい状態になっていたのでバスでPまで戻ろうかとも思ったのですが、バスまで1時間以上待つ事になりますし、折角のおやすみハイクなのでやっぱり歩きましょう。
(結構悩んだのですが・・・)
感想
都民の森へは、以前ふらふらとドライブしていた時に、迷い込んだことはあるものの、目的を持っていくのは初めて。
以前迷い込んだ時は、ラジエータ水温が沸騰寸前まで行き、駐車場に止めた途端緑色の血液をダラダラと流してしまった記憶があります。
とどうでもいい古い話はさておいて、今回は、少々のんびりルートを選択しました。
以前より三頭山ルートの最初は、このルートにしようと決めていた三頭山-槇寄山ルートです。
理由は・・・奥多摩湖から登る自信がなかったからです(~_~;)
感想としましては、都民の森というだけあり、安全で安心なルートであるという事です。
道標も都民の森内であれば、かなり充実しており、真新しさも感じました。ベンチも綺麗ですし。
都民の森を外れた場所については、道標が少々古いと感じる程度です。
尾根道自体は、「日本山岳耐久レース」のコースでもあるため、ランナーの方々も多いですし、
誰も会わなくて不安だぞっという心理的な不安感が湧くことは無いと思います。
そして、何より、ブナ林の緑と夏の澱んだ空気から秋の透き通ってきた空気に変わりつつある山道が気持良く、
時期的にもちょうどいい時期なのかなぁと感じます。紅葉になるとまた人も増えるでしょうし、混雑度的にも丁度いいんです。きっと。
今回は、一人でしたが気軽にまた来ようかと思いました。
駐車場へのルートについて
武蔵五日市駅からこの駐車場までは30Km位あるでしょうか。
アクセスに少々時間がかかる事も高尾とは違いますが、車酔いしやすい方は、バスでも自家用車、タクシーでも
うんざりしそうです。(T_T)
そうかんがえると、奥多摩湖方面から登る方が、バス乗車時間が短いので良いかもしれません。
後は、自転車に注意してください。
山道よりも自動車道の方が相当危険な気がしました。
非常に、いや相当に、自転車で上がられる方が多いルートです。運転には十分注意が必要でした。
コーナーの先に自転車が居たりすると見えませんし、逆に対向車が居ると自転車を追い越すにも危険を感じます。
朝の気温が、21℃位。
三頭山避難小屋内温度計では、15℃
今回は、長袖+半袖Tと休憩時にダウンベストでしたが、そろそろ手袋持参した方がいいのかもしれませんね。
(秋雨に降られると手が死ぬほど冷たいのは船の上でも山の上でも同じでしょうし。)
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