ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7837759
全員に公開
ハイキング
中国

岡山市 サウスヴィレッジ〜九十九山周回 菜の花&カモの麦踏み

2025年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
9.1km
登り
359m
下り
359m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:15
合計
3:42
距離 9.1km 登り 359m 下り 359m
9:36
11
岡山市サウスヴィレッジ第4駐車場
9:47
9:50
3
展望塔
9:53
38
岡山市サウスヴィレッジ入口
10:31
10:33
22
慶昌庵
10:55
10:57
36
11:33
8
標高200m分岐
11:41
11:45
7
236m峰
11:52
12
標高200m分岐(2回目)
12:04
3
176m峰
12:07
12:08
8
ふれあいの森入口
12:16
12:19
59
秋葉神社
13:18
岡山市サウスヴィレッジ第4駐車場
史跡や旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離9km、歩行時間3時間30分、歩行数14,600歩、消費カロリー960Kcal
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 「岡山市サウスヴィレッジ」の第4駐車場に自動車を停めました。「 ロードサイドマーケット」が賑わっていたようで、第1〜3駐車場は車が多かったです。13時20分頃には、第4駐車場のゲートが閉まっていたので焦りましたが、開けて出られました。
 「ふれあいの森」入口<写真26>付近の駐車場は数台駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
 危険箇所やヤブコギはありません。基本、どこでも歩けるためかえって迷うかもしれません。
 九十九(つくも)山<写真23>の斜面はどこも急ですが、今回のように北東から登って西に下りたほうが安全です。今回は南尾根を下りてしまい、北へとトラバースしながら予定していた西尾根ルートに軌道修正しました。
 236m峰<写真24>へ向かう途中で前方がヤブになりましたが、左側に細い踏み跡があり、すんなり回避できました。
 なお、展望塔内部でGPSが二度途切れログが乱れたため、その部分の写真<写真05〜10>の貼り付け位置は適当です。

 慶昌庵<写真21,22>から九十九(つくも)山頂上<写真23>を経て標高200m辺りにある236m峰<写真24>と176m峰との分岐までは、落ち葉が積もった急斜面があります。
 慶昌庵<写真21,22>の南側のコンクリートの細道から墓地の左側の階段を上り、標高50mを過ぎると墓地の端で道は途絶えます。ここから林に入るとどこでも歩けそうに見えますが、ピンクテープや赤いビニールテープがあります。標高100m辺りで見覚えのあるつる性のヤブに入りかけましたが、今回はかき分けることもなく、すぐに抜けられました。
 斜面は次第に急になり、落ち葉で滑りやすくなります。相変わらずどこでも歩けますが、木と木の間が広く、掴みたいときに近くに枝がないこともよくあるので、上りのほうが歩きやすく安全です。標高170mを過ぎると高さ40〜70cmのササがまばらに生えており、すぐに頂上<写真23>に到達できました。
 九十九(つくも)山頂上周辺は丸山城跡で西の切岸が急なので、いつも下りやすそうな箇所を探して南寄りに下ってしまいます。今回は特にひどく、完全に南尾根を下りてしまいました。ヤブではなく木を掴みながら下れますが、地形図の印象とは違いとにかく急です。途中で北へとトラバースしながら予定していた西尾根ルートに軌道修正しました。北上の途中からは踏み固められた細道のようで歩きやすくなりました。
 標高160m辺りでどうやら道に合流したようで、振り返ると明瞭な細道が見えました。ここから落ち葉の少ない急斜面を木を掴みながら少し下ると丸山城の腰曲輪(くるわ)らしき平坦地となり、そこからは高低差があまりなく歩きやすいです。頂上直下からここまでは登った北東尾根よりも急ですが、木を掴めますし落ち葉が少ないので、こちらを下ったほうが安全です。
 ここから先もどこでも歩けるので、進む方向が少し変わるポイントで正確に読図をしないと、間違ったルートに進むことになります。標高150mを過ぎ、南尾根に入りかけササがまばらな地帯に突っ込んだところで軌道修正しました。
 相変わらずどこでも歩けるので何度も確認しながら標高200m辺りまでくると、分岐の木に赤いビニールテープが二重に巻かれていました。

 標高200m辺りにある236m峰<写真24>と176m峰との分岐から236m峰を経て「ふれあいの森」入口<写真26>までは、途中で前方がヤブになりましたが、回避ルートがありました。
 分岐から236m峰<写真24>へは、途中で前方がヤブになり、まず右側を巻こうとして歩きにくそうなので引き返し、左側をよく見ると細い踏み跡があり、すんなり回避できました。
 引き返し分岐をわずかにスルーしてしまったようで、うっかり九十九山(つくも)山<写真23>方面に戻りかけました。幸い、すぐに北尾根に入れ、やはりどこでも歩ける尾根を歩きましたが、ここはなんとなく道らしく見えることが多かったです。
 やはり展望の効かない176m峰を過ぎると次第に木の間の細道らしくなり、両サイドに低木が植えられ桜の木が1本だけある細道からササが刈られた細道へ、最後に擬木の階段を下りて「ふれあいの森」の未舗装の駐車場から舗装道路に出ました。
その他周辺情報 岡山市サウスヴィレッジは9〜17時オープンで火曜定休ですが、時間外も入園は可能です。現在、要予約でいちご食べ放題開催中です。ロードサイドマーケットは8〜17時で年中無休、地元産の野菜などが販売されており、客が増えているようです。
01「岡山市サウスヴィレッジ」ハーブガーデンのローズマリー…我が家の庭と同じ品種でほふく性のようです。寒さに強く、この時期もちらほら咲くことがあります。ハーブはこの1種類だけのようですが、本数はそれなりにありました。
01「岡山市サウスヴィレッジ」ハーブガーデンのローズマリー…我が家の庭と同じ品種でほふく性のようです。寒さに強く、この時期もちらほら咲くことがあります。ハーブはこの1種類だけのようですが、本数はそれなりにありました。
02シバザクラ…ハーブではありませんが、側の花壇にたくさん植わっていました。通常、開花は春ですが、これも丈夫な品種は秋にも咲きます。花数は1株に数輪でした。地面を覆うように広がるので、我が家の花壇では春にはじゅうたんのようになります。
2
02シバザクラ…ハーブではありませんが、側の花壇にたくさん植わっていました。通常、開花は春ですが、これも丈夫な品種は秋にも咲きます。花数は1株に数輪でした。地面を覆うように広がるので、我が家の花壇では春にはじゅうたんのようになります。
03風車越しに九十九山…南南西方面に風車越しにこれから登る九十九山(つくもやま)<写真23>が見えました。きれいな山容なので、いつもこの風景を撮ります。
4
03風車越しに九十九山…南南西方面に風車越しにこれから登る九十九山(つくもやま)<写真23>が見えました。きれいな山容なので、いつもこの風景を撮ります。
04跳ね橋越しに展望塔…跳ね橋はゴッホの跳ね橋を模しています。以前は下の運河?に下りられたのですが、石段はすべて立ち入り禁止になっていました。左は展望塔で、エレベーターで3階の展望室に上がれます。
1
04跳ね橋越しに展望塔…跳ね橋はゴッホの跳ね橋を模しています。以前は下の運河?に下りられたのですが、石段はすべて立ち入り禁止になっていました。左は展望塔で、エレベーターで3階の展望室に上がれます。
05展望塔より灘崎町総合公園越しに常山…展望塔3階の展望室からは360度見渡せます。まずは南東方面。左手前が「岡山市サウスヴィレッジ」第2駐車場、その奥が「灘崎町総合公園」調整池<写真12,13>、その右は「灘崎町総合公園」、中央奥は常山、その右は常山西尾根の200m峰です。
4
05展望塔より灘崎町総合公園越しに常山…展望塔3階の展望室からは360度見渡せます。まずは南東方面。左手前が「岡山市サウスヴィレッジ」第2駐車場、その奥が「灘崎町総合公園」調整池<写真12,13>、その右は「灘崎町総合公園」、中央奥は常山、その右は常山西尾根の200m峰です。
06展望塔より陣山…南方面です。標高245.2mの頂上三角点「宗津」があり、頂上周辺は低いササが茂った平坦地です。常山合戦の際、毛利方が陣を張ったといわれていますが、証明できる史料がないのか、岡山県古代吉備文化財センターの「岡山県中世城館跡総合調査報告書」や岡山県の埋蔵文化財地図には記載されていません。
1
06展望塔より陣山…南方面です。標高245.2mの頂上三角点「宗津」があり、頂上周辺は低いササが茂った平坦地です。常山合戦の際、毛利方が陣を張ったといわれていますが、証明できる史料がないのか、岡山県古代吉備文化財センターの「岡山県中世城館跡総合調査報告書」や岡山県の埋蔵文化財地図には記載されていません。
07展望塔より九十九山…南南西方面にこれから登る九十九山(つくもやま)<写真23>が見えました。展望室から見える風景写真パネルでは、山の名前は常山と九十九山しか書かれていませんでした。あまり知られていませんが、地元のシンボルなのかもしれません。
2
07展望塔より九十九山…南南西方面にこれから登る九十九山(つくもやま)<写真23>が見えました。展望室から見える風景写真パネルでは、山の名前は常山と九十九山しか書かれていませんでした。あまり知られていませんが、地元のシンボルなのかもしれません。
08展望塔より明石山…西方面です。西尾根に標高131.3m三角点「片屋」があり、頂上周辺は曲輪(くるわ)でもあったかのように平坦ですが、展望は効きません。4年前に西尾根から登り北西尾根を下りたことがあります。
2
08展望塔より明石山…西方面です。西尾根に標高131.3m三角点「片屋」があり、頂上周辺は曲輪(くるわ)でもあったかのように平坦ですが、展望は効きません。4年前に西尾根から登り北西尾根を下りたことがあります。
09展望塔より怒塚山&金甲山…東北東方面です。左に怒塚山(いかづかやま)、右に金甲山(きんこうざん)のツーショットが見えました。
1
09展望塔より怒塚山&金甲山…東北東方面です。左に怒塚山(いかづかやま)、右に金甲山(きんこうざん)のツーショットが見えました。
10展望塔より麦飯山…東南東方面です。中央少し右寄りが麦飯山(むぎいさん)で、その左の峰とともに麦飯山城跡とされています。ちなみに、山城跡の名称は岡山県の埋蔵文化財地図では「むぎいさん」、岡山県古代吉備文化財センターの「岡山県中世城館跡総合調査報告書」では「むぎいやま」となっています。
10展望塔より麦飯山…東南東方面です。中央少し右寄りが麦飯山(むぎいさん)で、その左の峰とともに麦飯山城跡とされています。ちなみに、山城跡の名称は岡山県の埋蔵文化財地図では「むぎいさん」、岡山県古代吉備文化財センターの「岡山県中世城館跡総合調査報告書」では「むぎいやま」となっています。
11壺越しに展望塔…白い展望塔の左に見える尖った屋根の建物は、以前は「カフェレストランそよ風」でしたが、現在は園内に飲食店はないようです。
1
11壺越しに展望塔…白い展望塔の左に見える尖った屋根の建物は、以前は「カフェレストランそよ風」でしたが、現在は園内に飲食店はないようです。
12「灘崎町総合公園」調整池カンムリカイツブリ冬羽…夏羽とは違い、首などに茶色い飾り羽がありません。1羽だけで、動画を撮り始めるとすぐに潜ってしまいました。
3
12「灘崎町総合公園」調整池カンムリカイツブリ冬羽…夏羽とは違い、首などに茶色い飾り羽がありません。1羽だけで、動画を撮り始めるとすぐに潜ってしまいました。
13コガモ♀…今回はカモの数は少なかったです。他のカモよりも小柄でくちばしは真っ黒、翼のエメラルドグリーンが見えているとわかりやすいのですが、動画には映っていませんでした。
2
13コガモ♀…今回はカモの数は少なかったです。他のカモよりも小柄でくちばしは真っ黒、翼のエメラルドグリーンが見えているとわかりやすいのですが、動画には映っていませんでした。
14サザンカ…フェンスがないので、適当にこの辺りから舗装道路に出ました。ツバキとは違い、花弁がバラバラに散ります。つぼみもありますが、さすがに満開は過ぎているようでした。昨秋が暖かすぎて花芽ができるのが遅れ、かなり花期が遅くなったようです。
3
14サザンカ…フェンスがないので、適当にこの辺りから舗装道路に出ました。ツバキとは違い、花弁がバラバラに散ります。つぼみもありますが、さすがに満開は過ぎているようでした。昨秋が暖かすぎて花芽ができるのが遅れ、かなり花期が遅くなったようです。
15ハクセキレイ…餌を探して歩き回っているところを動画に撮りました。腰を上下に振りながら歩くクセがありますが、この個体はあまり目立ちませんでした。
4
15ハクセキレイ…餌を探して歩き回っているところを動画に撮りました。腰を上下に振りながら歩くクセがありますが、この個体はあまり目立ちませんでした。
16ワタ実…畑の1畝すべてこれでしたが、出荷するには少なかったです。今回はお試しでうまくいったら増やすのかもしれません。直径3〜4cmのコットンボールは、地面に転がっているのもありました。
2
16ワタ実…畑の1畝すべてこれでしたが、出荷するには少なかったです。今回はお試しでうまくいったら増やすのかもしれません。直径3〜4cmのコットンボールは、地面に転がっているのもありました。
17畑で食事中のヒヨドリ…大根畑でしょうか。数羽群れていたので動画を撮っていると、葉をむしってお食事中でした😅
3
17畑で食事中のヒヨドリ…大根畑でしょうか。数羽群れていたので動画を撮っていると、葉をむしってお食事中でした😅
18コガモ♂…用水路に1羽だけでした。メス<写真13>とは違い、顔が緑とえんじ色なので目立ちます。動画を撮りましたが、その後、気づかれて逃げられました。
4
18コガモ♂…用水路に1羽だけでした。メス<写真13>とは違い、顔が緑とえんじ色なので目立ちます。動画を撮りましたが、その後、気づかれて逃げられました。
19片岡西踏切を通過する電車越しに九十九山…ちょうど目の前を宇野線の電車が通過するところでした。動画を撮りました。南西方面に九十九山(つくもやま)<写真23>が見えています。
1
19片岡西踏切を通過する電車越しに九十九山…ちょうど目の前を宇野線の電車が通過するところでした。動画を撮りました。南西方面に九十九山(つくもやま)<写真23>が見えています。
20カンザキハナナ…セイヨウカラシナとは違い、葉の基部が茎を抱きます。セイヨウアブラナに似ていますが、花期はより早く、葉に縮れが多いので区別しやすいです。
3
20カンザキハナナ…セイヨウカラシナとは違い、葉の基部が茎を抱きます。セイヨウアブラナに似ていますが、花期はより早く、葉に縮れが多いので区別しやすいです。
21慶昌庵石仏群…階段を上ると、境内の右端に宝篋印塔(ほうきょういんとう)や石仏があります。宝篋印塔は、本来は宝篋印経にある陀羅尼を書いて納めた塔ですが、日本では笠石の四隅に突起があるこの形状の塔全般を宝篋印塔と呼び、供養塔などに用いてきました。
1
21慶昌庵石仏群…階段を上ると、境内の右端に宝篋印塔(ほうきょういんとう)や石仏があります。宝篋印塔は、本来は宝篋印経にある陀羅尼を書いて納めた塔ですが、日本では笠石の四隅に突起があるこの形状の塔全般を宝篋印塔と呼び、供養塔などに用いてきました。
22慶昌庵…ご本尊は薬師如来です。圓明僧正が天保10年(1839年)に開いた児島八十八ヶ所霊場の57番札所ですが、現在は無人のようです。
22慶昌庵…ご本尊は薬師如来です。圓明僧正が天保10年(1839年)に開いた児島八十八ヶ所霊場の57番札所ですが、現在は無人のようです。
23九十九山頂上三角点「片岡」…標高171.4mの頂上三角点です。岡山県古代吉備文化財センターの「岡山県中世城館跡総合調査報告書」によれば、頂上周辺は丸山城跡で、曲輪(くるわ)や腰曲輪、竪堀が完存するとのことですが、縄張り図や説明はありません。山城跡の主郭らしく開けていますが、展望は効きません。頂上直下から動画を撮りながら歩きました。
3
23九十九山頂上三角点「片岡」…標高171.4mの頂上三角点です。岡山県古代吉備文化財センターの「岡山県中世城館跡総合調査報告書」によれば、頂上周辺は丸山城跡で、曲輪(くるわ)や腰曲輪、竪堀が完存するとのことですが、縄張り図や説明はありません。山城跡の主郭らしく開けていますが、展望は効きません。頂上直下から動画を撮りながら歩きました。
24OK牧場の木⁉…236m峰の頂上付近です。例によって、連れが仮名をつけました。丸、OK、ガッツ石松さんと連想したそうです。
3
24OK牧場の木⁉…236m峰の頂上付近です。例によって、連れが仮名をつけました。丸、OK、ガッツ石松さんと連想したそうです。
25彬巻きの木⁉…中尾彬さんのトレードマークを「彬巻き」、「ねじねじ」などといいます。ちゃんと首にかける輪っかの部分もありました。
1
25彬巻きの木⁉…中尾彬さんのトレードマークを「彬巻き」、「ねじねじ」などといいます。ちゃんと首にかける輪っかの部分もありました。
26ふれあいの森入口…両サイドに低木が植えられ、桜の木が1本だけある細道からササが刈られた細道へ、最後に擬木の階段を下りて舗装道路に出たところで振り返ってみました。看板のすぐ奥は駐車場で数台駐車可能です。2021年12月5日には、階段を上るとすぐササヤブでしたが、近年はちゃんと刈ってあるようです。
26ふれあいの森入口…両サイドに低木が植えられ、桜の木が1本だけある細道からササが刈られた細道へ、最後に擬木の階段を下りて舗装道路に出たところで振り返ってみました。看板のすぐ奥は駐車場で数台駐車可能です。2021年12月5日には、階段を上るとすぐササヤブでしたが、近年はちゃんと刈ってあるようです。
27怒塚山&金甲山…舗装道路はほとんど展望が効きませんが、ここはよく見えます。東北東方面です。左手前は「岡山市サウスヴィレッジ」<写真01〜11>、右手前は「灘崎町総合公園」<写真12〜14>、奥は左が怒塚山(いかづかやま)、右が金甲山(きんこうざん)です。
4
27怒塚山&金甲山…舗装道路はほとんど展望が効きませんが、ここはよく見えます。東北東方面です。左手前は「岡山市サウスヴィレッジ」<写真01〜11>、右手前は「灘崎町総合公園」<写真12〜14>、奥は左が怒塚山(いかづかやま)、右が金甲山(きんこうざん)です。
28「岡山市サウスヴィレッジ」ズーム…<写真27>の左手前をズームしてみました。左手前が風車<写真03>、その奥はいちごハウス、中央手前の展望塔<写真05〜10>の右手前は第1駐車場とロードサイドマーケットです。
1
28「岡山市サウスヴィレッジ」ズーム…<写真27>の左手前をズームしてみました。左手前が風車<写真03>、その奥はいちごハウス、中央手前の展望塔<写真05〜10>の右手前は第1駐車場とロードサイドマーケットです。
29秋葉神社鳥居越しに拝殿…参道入口の道標に「火の神様」と書いてありました。鳥居は安政5年(1858年)のものです。右に見える「一百年祭記念碑」は大正5年(1916年)なので、比較的新しい神社のようです。
1
29秋葉神社鳥居越しに拝殿…参道入口の道標に「火の神様」と書いてありました。鳥居は安政5年(1858年)のものです。右に見える「一百年祭記念碑」は大正5年(1916年)なので、比較的新しい神社のようです。
30秋葉神社本殿?…拝殿の裏です。防火の神様をお祀りしているので、祠は石造りが多いようです。こちらは文久元年(1861年)のものです。
1
30秋葉神社本殿?…拝殿の裏です。防火の神様をお祀りしているので、祠は石造りが多いようです。こちらは文久元年(1861年)のものです。
31地蔵堂?&宝篋印塔…左は地蔵堂のようです。石仏は比較的新しそうでした。右の宝篋印塔(ほうきょういんとう)は宝暦3年(1753年)のものです。
2
31地蔵堂?&宝篋印塔…左は地蔵堂のようです。石仏は比較的新しそうでした。右の宝篋印塔(ほうきょういんとう)は宝暦3年(1753年)のものです。
32麦畑を歩くハクセキレイ…麦の高さは、間近で確認できた畑では5cm程でした。ここもおそらく10cm以下でしょう。小さなハクセキレイは、ちゃんと麦の間を歩いていました。動画を撮りました。
3
32麦畑を歩くハクセキレイ…麦の高さは、間近で確認できた畑では5cm程でした。ここもおそらく10cm以下でしょう。小さなハクセキレイは、ちゃんと麦の間を歩いていました。動画を撮りました。
33チュウサギ冬羽…首が太めでくちばしが短いのでチュウサギだろうと思います。冬羽の個体のくちばしは黄色です。
2
33チュウサギ冬羽…首が太めでくちばしが短いのでチュウサギだろうと思います。冬羽の個体のくちばしは黄色です。
34カワウ繁殖羽&若鳥…左は頭や首の一部が白い繁殖羽の個体、右は胸部に白っぽい部分が残り、全体的に褐色の若鳥です。道の前方にいたので動画を撮っていると、繁殖羽のほうがやってきて仲良くこちらを向いて日光浴を始めました。正面顔はてぬぐいをかぶりどじょうすくいをする人のようです😊
3
34カワウ繁殖羽&若鳥…左は頭や首の一部が白い繁殖羽の個体、右は胸部に白っぽい部分が残り、全体的に褐色の若鳥です。道の前方にいたので動画を撮っていると、繁殖羽のほうがやってきて仲良くこちらを向いて日光浴を始めました。正面顔はてぬぐいをかぶりどじょうすくいをする人のようです😊
35麦畑越しに九十九山…南方面に先程登った九十九山(つくもやま)<写真23>が見えました。動画には怒塚山(いかづかやま)や常山なども映っています。途中からヒバリのさえずりがいいBGMになりました😊収穫までに麦畑で子育てをすませなければならないので、彼らの春は早いです。
2
35麦畑越しに九十九山…南方面に先程登った九十九山(つくもやま)<写真23>が見えました。動画には怒塚山(いかづかやま)や常山なども映っています。途中からヒバリのさえずりがいいBGMになりました😊収穫までに麦畑で子育てをすませなければならないので、彼らの春は早いです。
36ナズナ…用水路沿いにたくさん咲いていました。春の七草のひとつです。ペンペングサの別名の由来になっている三味線のバチに似た三角形の実がたくさんできていました。
2
36ナズナ…用水路沿いにたくさん咲いていました。春の七草のひとつです。ペンペングサの別名の由来になっている三味線のバチに似た三角形の実がたくさんできていました。
37ノボロギク…直径数mmの黄色い花はこれ以上開きません。ヨーロッパ原産の帰化植物で、日本の気候がちょうどいいのか、ほぼ一年中咲いています。そのため、花の少ない時期によく目立ちます。
2
37ノボロギク…直径数mmの黄色い花はこれ以上開きません。ヨーロッパ原産の帰化植物で、日本の気候がちょうどいいのか、ほぼ一年中咲いています。そのため、花の少ない時期によく目立ちます。
38麦畑で食事中のマガモ群れ…逃げられないように少し遠くからズームしました。動画を撮っていると、みんなで何やらパクパク。手前のメスは麦の葉をくわえているような😅他の雑草の実や葉の表面についた虫?なども食べているように見えましたが、麦の若葉も食べるので、白や黒の旗をたくさん立ててカモが着地しにくいようにしてある畑もあります。みなさん、ほどほどに😊
3
38麦畑で食事中のマガモ群れ…逃げられないように少し遠くからズームしました。動画を撮っていると、みんなで何やらパクパク。手前のメスは麦の葉をくわえているような😅他の雑草の実や葉の表面についた虫?なども食べているように見えましたが、麦の若葉も食べるので、白や黒の旗をたくさん立ててカモが着地しにくいようにしてある畑もあります。みなさん、ほどほどに😊
39カルガモ…写ってはいませんが、カルガモ群団もパクパクしていました😅水田の合鴨農法は、稲にくちばしが届かない小さな幼鳥なので、できるようです。そういえば、テレビでおなじみのD村では、成鳥になると稲を食べてしまうので果樹園に異動になっていました。
2
39カルガモ…写ってはいませんが、カルガモ群団もパクパクしていました😅水田の合鴨農法は、稲にくちばしが届かない小さな幼鳥なので、できるようです。そういえば、テレビでおなじみのD村では、成鳥になると稲を食べてしまうので果樹園に異動になっていました。
40カルガモ飛翔…麦畑から飛び立ち、常山西尾根の200m峰上空を飛んでいました。動画は別の群れです。
2
40カルガモ飛翔…麦畑から飛び立ち、常山西尾根の200m峰上空を飛んでいました。動画は別の群れです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 防寒具 手袋(防水加工) 軍手 雨具 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 タオルハンカチ カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(地図アプリ使用) eTrex22x(GPSナビゲーター)

感想

【「岡山市サウスヴィレッジ」で360度パノラマ展望😊】
 この日は岡山市南区片岡地区を中心に山行を計画しました。出発点は、南欧風農業公園として開園した施設「岡⼭市サウスヴィレッジ」です。施設の南から反時計回りに第1・2・3・4駐車場があるのですが、フリーマーケット開催日は第1〜3駐車場はほぼ満車となります。この日は開催日ではなかったのですが、施設の南側にある「 ロードサイドマーケット」が新鮮な野菜や果物などを買い求める客で賑わっていたようで、第1〜3駐車場は車が多かったです。そこで、いつもどおり施設の西に位置する第4駐車場に自動車を停め、ここを出発点とすることにしました。
 2021年12月5日に訪問した際には、この駐車場の北隣にある池に設置されたソーラーパネルの上で、コガモが日光浴をしていたシーンを見て笑撃を受けました😱
2021年12月5日https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3815022.html
今回は、訪れた時間が午前9時半頃と水鳥が池で活発に動く時間帯よりも遅かったこともあり、池にはコガモどころか水鳥の姿が一切見られませんでした。楽しみにしていたソーラーガモウォッチングを諦め施設内に入ると、入口側のステージで何かイベントの準備中でした。どうもこの日の11〜16時に「はれステVillage2025Winter」というコスプレパフォーマンスイベントが開催されるようでした。出演者も撮影者も2,000円を払って参加できるようです。イベントで大勢の方が盛り上がるのは喜ばしいことですが、野鳥の盛り上がりを期待していた我々にとっては野鳥がほとんどいない園内は拍子抜けでした。しかし、野鳥の群れは決して我々を見捨てませんでした。ゴール直前で麦畑に群れる野鳥のサプライズシーンが見られました。詳しくは後述します。
 結局、この施設内では、南欧風の風車越しに九十九(つくも)山<写真03>、さらに展望塔3階の展望室から常山<写真05>、怒塚山(いかづかやま)と金甲山(きんこうざん)<写真09>など、岡山市と玉野市の県境の山々の360度パノラマ展望を楽しみました。

【迷山は名山?九十九山😊】
 今回、前述の「岡⼭市サウスヴィレッジ」の南南西に位置する九十九(つくも)山<写真23>を訪問しました。実は、この駐車場から九十九山に登るのは2021年に3回、今回が4回目です。円錐形の山容が魅力的な山ですが、標高わずか171m程しかない低山です。
 最近、低山ブームなのか、山岳雑誌でも低山特集が組まれるのをちょくちょく見かけます。低山の定義は明確ではありませんが、一般的には標高1,000mあるいは1,200m未満が低山とされているようです。仮に1,200m未満とすれば、岡山県内には低山に該当しない山は、山名がついている920座あまりの中で、わずか11座しかありません。もし岡山県だけの基準で考えるなら、標高1,000m以上は高山、500m以上はいわば中山、500m未満が低山というイメージですが、その基準においても岡山県にある山の3分の2以上が低山ということになります。
 こうした低山では、地形図上の道は廃道になっていることも多々あります。九十九山は固有名詞や三角点がありながらも、地形図上は道がありません。今までは舗装道路に下りられそうな地点だけ事前にグーグルマップで確認し、出たとこ勝負で歩いていましたが、近年は登山者が増えつつあるようです。

 今回も東麓に位置する慶昌庵<写真21,22>から登りました。慶昌庵の南側のコンクリートの細道から墓地の左側の階段を上り、標高50mを過ぎると墓地の端で道は途絶えます。ここから林に入るとどこでも歩けそうに見えますが、ピンクテープや赤いビニールテープがあります。標高100m辺りで見覚えのあるつる性のヤブに入りかけましたが、今回はかき分けることもなく、すぐに抜けられました。
 斜面は次第に急になり、落ち葉で滑りやすくなります。相変わらずどこでも歩けますが、木と木の間が広く、掴みたいときに近くに枝がないこともよくあるので、上りのほうが歩きやすく安全です。
 標高170mを過ぎると高さ40〜70cmのササがまばらに生えており、すぐに頂上<写真23>に到達できました。岡山県古代吉備文化財センターの「岡山県中世城館跡総合調査報告書」によれば、頂上周辺は丸山城跡で、山城跡の主郭らしく開けていますが、展望は効きません。
 頂上から西尾根に進む予定でしたが、切岸が急なのでいつも下りやすそうな箇所を探して南寄りに下ってしまいます。今回は特にひどく、完全に南尾根を下りてしまいました。ヤブではなく木を掴みながら下れますが、地形図の印象とは違いとにかく急です。周辺の舗装道路法面も急なことが多く、どこにでも下りられるわけではないので、途中で連れに呼び止められ、北へとトラバースしながら予定していた西尾根ルートに軌道修正しました。北上の途中からは踏み固められた細道のようで歩きやすくなりました。毎回思うのですが、これは主郭と西の腰曲輪(くるわ)の間の部分なのかもしれません。
 標高160m辺りでどうやら道に合流したようで、振り返ると明瞭な細道が見えました。ここ3〜4年で登山者が増えたおかげでしょう。ここから落ち葉の少ない急斜面を木を掴みながら少し下ると丸山城の腰曲輪(くるわ)らしき平坦地となり、そこからは高低差があまりなく歩きやすいです。頂上直下からここまでは登った北東尾根よりも急ですが、木を掴めますし落ち葉が少ないので、こちらを下ったほうが安全です。
 ここから先もどこでも歩けるので、進む方向が少し変わるポイントで正確に読図をしないと、間違ったルートに進むことになります。標高150mを過ぎ、ボーっと歩いていると、南尾根に入りかけササがまばらな地帯に突っ込んだところで、再び連れに呼び戻されました。4回目なので、気を抜きすぎでした😅
 相変わらずどこでも歩けるので何度も確認しながら標高200m辺りまでくると、赤いビニールテープが二重に巻かれていました。ここからまずは236m峰<写真24>へ。途中で前方がヤブになり、まず右側を巻こうとして歩きにくそうなので引き返し、左側をよく見ると細い踏み跡があり、すんなり回避できました。後は問題なく236m峰<写真24>に到着。展望は効きませんが平坦で少し開けています。
 引き返し今度はお初の176m峰へ。標高200m辺りの赤いビニールテープが二重に巻かれた分岐をわずかにスルーしてしまったようで、うっかり九十九山(つくも)山<写真23>方面に戻りかけました。幸い、すぐに北尾根に入れ、やはりどこでも歩ける尾根を歩きましたが、ここはなんとなく道らしく見えることが多かったです。
 やはり展望の効かない176m峰を過ぎると次第に木の間の細道らしくなり、両サイドに低木が植えられ桜の木が1本だけある細道からササが刈られた細道へ、最後に擬木の階段を下りて「ふれあいの森」の未舗装の駐車場に出ました。数台駐車可能です。
 舗装道路に出て「ふれあいの森」の看板<写真26>から振り返ってみました。2021年12月5日には、ここから階段を上るとすぐササヤブでしたが、近年はちゃんと刈ってあるようです。「ふれあいの森」は、少し開けた平坦地がありその北に少し植樹してあるくらいで、あまり人の手が入っていない林の中をのんびり歩けるところのようでした。
 とりあえず、今回の目的は果たせましたし、多少注意が必要でしたが比較的気ままに歩きたいところを歩けたので楽しかったです。この山域はどこでも歩けるので迷いやすいといえば迷いやすいですが、舗装道路に下りられそうな地点だけ事前にグーグルマップで確認しておけば、いろいろなルートがとれるので、ルートファインディングを楽しむにはもってこいです。我々にとって迷山は名山。今回も実感しました😊

【マガモとカルガモの麦踏み😓】
 九十九(つくも)山<写真23>を下りてくるまでは、この時期にしては珍しく野鳥をあまり観察することができませんでした。宇野線沿いを北西に歩いて明石山の北で倉敷川畔に出る予定でしたが、車を避けて土道を歩いていてもいつもほど出会えません。予定コースを短縮し、倉敷川畔からゴールとなる「岡山市サウスビレッジ」駐車場までまっすぐに延びている水路沿いの土道を歩きました。
 目印となる展望塔が近づくにつれ、ゴールがもうすぐという気持ちが強くなり、少し歩く速度が速くなりました。すると突然、道の上にカワウの姿<写真34>が。特に若鳥の顔と動きがとても可愛いかったので、しばらくカワウ撮影に興じました。また、この辺りは麦畑が広がっており、麦畑越しに先程登った九十九山を望む<写真35>など、展望も楽しみました。
 さらに歩を進めていると、ゴール近くの麦畑にいる野鳥の大群に気がつきました。ズームしてみると、多数のマガモやカルガモ<写真38〜40>が採餌中でした。その姿はまるで集団で麦踏みをしているようでした。彼らは麦の生育の障害となる雑草や小さな虫などの駆除に役立っているのかもしれません。さらに、麦を踏むことにより霜による根の立ち上がり防止や根張りを向上させる等の効果が期待できます。少なくとも麦畑を荒らしているだけのようには見えませんでした。麦の葉を一生懸命にかじっていたようにも見えましたが・・・😓いずれにしても、この時期にしか見られない貴重なシーンで、最後に楽しませてもらえました。この冬はどうも鳥に取り憑かれているようです😅



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:176人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら