唐松岳 撤退 2025年2月

2025年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 4.8km
• 登り: 429m
• 下り: 431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:38

距離 4.8km 登り 429m 下り 431m

10:14 スタート地点
10:42 10:49 八方池山荘
11:10 石神井ケルン
11:23 第二ケルン
11:33 八方ケルン
11:41 11:57 第三ケルン
11:58 11:59 八方池
12:06 八方ケルン
12:10 第二ケルン
12:18 12:24 石神井ケルン
12:35 12:39 八方池山荘
12:52 ゴール地点

写真

2/23 8:47

10時過ぎまでリフトが動かなかった
この時点で山頂まで無理が確定

2/23 10:13

2/23 11:08

2/23 11:30

2/23 11:56

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

きょうひろ

前日の朝から来ていたが、前日は天候不良だったので八方ゲレンデでスキーに変更した。

この日は朝から天気が良く、てんくら全日Aで朝から晴れており、ガスも薄そうだったので長野市から移動、遅れてゴンドラ乗り場近くの駐車場に車を停めたが、駐車場係の人から今日は登山者は見ていないし、おそらく上はホワイトアウトだからやめたほうがいいと止められました。
2日目のため、もちろんトライです。

もうゴンドラも空いており、ゴンドラで登ると2つ目のリフトが運行しておらず、運行は未定で10人以上の登山者がリフト待ちをしていた。
気が付けばBC組が後ろに50人以上は待っていた。
すぐ横のスキー用リフトは通常営業していたので、左側の登山者利用のリフトだけが止まっていました。

結局1時間半ぐらい待って10時過ぎに運行開始したので、この時点で唐松岳までは無理になったが、行けるところまで歩こうと思い2つ目のリフト降車付近から登山スタート。
天気は良かったが、上部はガスがありそう。
風はほぼ無風、暖かくて絶好の天候だが、視界だけはあまりよくないという珍しい天候だった。

登山者は3つ目リフト上、または2つ目でもうリフト運行を待たずに撤退している人が多かったです。
登山者2名、BCの人がリフトを待たずに歩きで登っていきましたが、一応ゲレンデ内は登山者歩行禁止と記載があるので追随しませんでした。

山小屋を過ぎたあたりで最初の撤退者とすれ違った際にお試しのリフト運行で上がれたとの事で、池で風が強く、一人だけしかいなかったので撤退したとの事だった。
朝一番のゴンドラに乗っていたら最初にリフトに乗れる事があるのにも驚きだった。
なぜリフトを止めていたのか謎が深まるばかりです。

とりあえず時間を見ながら進むが、最初の撤退者と同じく八方池を過ぎたあたりで12時になり、ちょうどルートの半分くらいまで進み、これ以上進んでも景色は全く堪能できず、また唐松岳山頂を遅くとも13時には引き返す設定にしていたため、ここで引き返した。

ここは二日連続で天候が良くならないと上のリフトの除雪が進まないのかして、登山者が利用するリフトのみ運行していない感じだった。
参考までに一番上の3つ目のリフトはほとんど雪に埋まっています。
当分利用不可でしょう。
てんくらは連続した天気を見て天候が安定している二日目以降に登る方が良さそうです。

景色もそれほど良くなく撤退しましたが、前日のスキーよりは何故か楽しめました。
また天候がいい時に登ってみたいです。

https://yamahiker.com/2025/02/23/post-3565/