足柄三山（矢倉岳～金時山～明神ヶ岳）

2025年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 29.2km
• 登り: 1,879m
• 下り: 1,948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:54

距離 29.2km 登り 1,879m 下り 1,948m

6:31 山北駅
6:35 6:36 山北駅 観光客用臨時駐車場
6:51 平山バス停
8:47 矢倉岳
9:00 9:01 山伏平
9:44 9:45 足柄万葉公園
9:51 足柄山聖天堂前トイレ
10:19 10:20 足柄峠林道ゲート＆駐車場
10:36 猪鼻砦跡
10:46 新柴分岐
11:06 金時茶屋
11:11 金時山
11:12 金時茶屋
11:27 金時山
11:39 公時神社分岐
11:51 矢倉沢峠
12:05 963m
12:22 12:23 946m
12:26 苅川峠
12:40 火打石岳北
12:46 火打石岳案内板
12:54 959m
13:23 最乗寺奥の院分岐
13:28 明神ヶ岳
13:33 明神ヶ岳展望地
14:09 14:10 神明水
14:20 14:21 明神ヶ岳見晴小屋
14:31 大神平
14:49 明神橋〈明神ヶ岳ハイキングコース入口〉
14:54 道了尊
15:32 大雄山駅
15:32 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り一時雪

アクセス

利用交通機関：

電車

蒲田4:22～6:28 山北 1,340円
大雄山 15:38～17:09 蒲田 1,480円

コース状況／危険箇所等

前半は歩きやすいハイキングコース。
金時山以降は土が緩い箇所もあるが、慎重に歩けば問題無し。
最乗寺への下りは変化に富んだ楽しいコース。

その他周辺情報

金時茶屋 ナメコ味噌汁 600円

写真

2/24 6:31

山北駅からスタート。
朝は無人だったか・・真面目に切符買ってしまった！

2/24 7:26

金時山だ。

2/24 7:32

右手の矢倉岳から登る計画だが、登り返しが多そう・・

2/24 7:54

矢倉沢登山口

2/24 8:47

①矢倉岳で鐘を鳴らすべし。
富士山は少し雲がかり。

2/24 8:47

目指す明星ヶ岳～金時山の奥に藪漕ぎで登った箱根山。

2/24 9:39

所々に、

2/24 9:43

石碑と、

2/24 9:44

和歌の紹介。

2/24 9:44

ここから足柄峠方面に車道歩き。

2/24 9:53

足柄峠。階段は以前に登った気がするので止めておこう（笑）

2/24 10:19

ここで車道終了。

2/24 10:37

猪鼻砦跡

2/24 10:47

鳥居をくぐって、

2/24 11:10

②金時山に到着。
「きんときやま」が「きんときざん」に変わってる！

2/24 11:10

箱根方面

2/24 11:20

いつものなめこ味噌汁は変わらず旨し。
（値段は100円アップ）

2/24 11:56

明神ヶ岳を目指す。

2/24 13:15

丹沢方面

2/24 13:31

③明神ヶ岳

2/24 13:40

雪が結構降って来た。

2/24 13:58

大山

2/24 14:50

最乗寺に到着。

2/24 15:01

タイムリーなバスが有ったが、10分で300円とか高すぎるのでスルー。
せめて登りで無いと使わん！

2/24 15:32

大雄山駅でゴール。また来る事になるとは！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ksase

三連休最終日は「足柄三山」を達成しようと箱根方面へ。二座は踏破済みで、残す「矢倉岳」は南足柄市役所の屋上から富士山の眺望を妨げる張本人。せっかくなので全山縦走する事にします。

朝は安定の始発乗車ながら、御殿場線の山北駅はJR東海管内でPASMO利用が出来なかった記憶があるので、わざわざ切符を購入するものの早朝の駅は無人状態。「金返せ！」と言いたくなるのを我慢して出発しました。

矢倉岳までは一昨日の筑波山同様の緩やかなコース。元気な内にリードを稼いで行きますが、この日はいつもより雲の出現が早く、富士山が一部お隠れモードです。

金時山はいつもながらの大混雑。小屋で定番メニューを注文しようとしたら「なめこ汁」でなく「しめじ汁」になっており、小屋違いだったらしく隣の小屋に誘導されました。外国人客が多く、マスターの「Sit up please.」という微妙な英語が気になりました。

明神ヶ岳までの道は6年前は雪がドサドサ落ちてくる笹トンネルだった記憶が有りますが、綺麗に刈られて見違えた様。そこそこ登り返しがありましたが、時間的余裕もあるのでのんびり歩きます。

最乗寺までの下山は当初の計画と違うコースを歩きましたが、急斜面や岩場・平坦路などバリエーションに富んで飽きませんでした。最乗寺からは去年末同様に徒歩で駅まで歩いておきました。

そう言えば途中ですれ違った人から「グローブ落としたので見つけたら後続の人に届けてもらって下さい」とか頼まれて適当に生返事してしまいましたが・・上手く届けられるとは到底思えません。
（結局見つからずじまい）