日立アルプス


- GPS
- 08:00
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ゴール:JR日立駅 |
写真
作られた当時、世界一の高さ155.7mという日立を代表するランドマーク
旧日立鉱山の煙突ですが、排出する煙で周囲の草木を枯らさないために高くしたんだとか。エコな建造物です!
宇宙飛行士の向井千秋さんが「日本に光の柱が立っていて、その場所を調べたら御岩山の位置だった」という嘘のような本当の話がある。(アポロ14号の宇宙飛行士も同じ光を見たということで信憑性高い話らしい)
自分もパワーを分けてもらいたい!🙏
感想
新年2発目の山行。茨城県の関東百名山、神峰山を目指します。この辺りは低山が連なり、日立アルプスとも呼ばれる、いわゆるご当地アルプスの1つですね。平日で空いてそうだし、折角なので周辺の山々も巡ることにしました。
日立アルプスは端から端まで歩くと30kmはあるロングトレイルで、全部回りたい所だけど、さすがに横浜から日帰りでは厳しいので、今回は主目的である神峰山を中心にした北側のエリアを巡りました。それでも総距離26kmと久々のロングトレイルになりました。
朝、JR日立駅からバス🚌で登山口に近い神峰公園口まで行きます。駅から神峰公園口までは歩いてもたいした距離ではないんですが、とにかく長丁場なので少しでも時間を稼ぐ。
バス亭からロードを歩き登山口へ、そこから鞍掛山→羽黒山→神峰山と進む。神峰山登頂後は一旦下って御岩神社⛩️を参拝しました。平日にもかかわらず御岩神社の🅿は初詣客で満車状態。御岩神社は初めてお参りしましたが、総祭神188柱という立派な神社で、ちょっと遠回りになってしまっても立ち寄る価値のある神社でした。
参拝後は裏手の表参道から御岩山を目指し登り返す。この道中にもパワースポットがたくさんある。特に気になったのは、御岩山の山頂直下にある宇宙に向けて光を放つという石柱。単なる都市伝説かと思いきや、アポロ14号の宇宙飛行士や日本の宇宙飛行士、向井千秋さんも日本から宇宙に向けて発せられる光を目撃しており、その発生源を調べていくと、この御岩山になるらしいです。そう言われると石柱がものすごく神々しく見えてくる。ひょっとして宇宙人👽と交信してるとか?
御岩山のパワースポットを堪能後、多賀山地の最高峰、高鈴山へ向かいます。ここも中々の眺望。花🌸の名山もあるけど、真冬につきさすがに咲いてる🌸は見れませんでした💦
日立駅方面へと下山しながら最後に助川山を登る。この山からの景色が今日一の絶景ですね。低山ですが360度眺望があり、日立アルプスの稜線が良く見える。その後、暗くなる前に日立駅まで歩いて山行終了です。
今回のルートは長距離ですがアップダウンは緩やかで歩きやすい道なので、結構良いペースを維持して歩けました。ルート上は御岩神社を中心にパワースポットが多数あり、色々詰め込みすぎたけど、かなり贅沢なトレッキングだったと思います。もらったパワーで1年がんばれると良いな〜(*'ω'*)
関東百名山(64)
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