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Yamareco

記録ID: 784629
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

北泉ヶ岳−定義

2015年12月26日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
17.8km
登り
845m
下り
1,034m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:11
合計
5:57
8:10
10
スタート地点
8:20
8:20
40
9:00
9:05
55
10:00
10:00
27
10:27
10:30
22
10:52
10:54
16
11:10
11:10
57
12:07
12:08
119
14:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
仙台市営バス:泉中央駅→自然ふれあい館
仙台市営バス:定義→JR愛子駅
コース状況/
危険箇所等
早朝は水たまりの表面が凍り付き、滑るので注意が必要
北泉ヶ岳からの下りはスノーシュー or かんじきが必要
横川林道は数ヶ所に崩落危険個所、林道工事中で重機が林道を塞ぐ場所も(重機を止めて安全に通して頂いた:感謝)
駐車場から水神コース登山口へのアスファルト道路は凍って滑る
2
駐車場から水神コース登山口へのアスファルト道路は凍って滑る
水神はほとんど雪がない
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水神はほとんど雪がない
うぐいす坂を慎重に通過:若者2人にスイスイ抜かれる (^^;)
うぐいす坂を慎重に通過:若者2人にスイスイ抜かれる (^^;)
三又路:徐々に雪深くなる
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三又路:徐々に雪深くなる
先行2人のトレースをたどる
先行2人のトレースをたどる
鞍部。ここからきつめの登りへ
鞍部。ここからきつめの登りへ
北泉ヶ岳山頂にはそこそこの雪
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北泉ヶ岳山頂にはそこそこの雪
見通しはいまいち。薬莱山も寒々と
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見通しはいまいち。薬莱山も寒々と
ここから下り。トレースはない。
1
ここから下り。トレースはない。
北泉ヶ岳の下りでは、たまに太ももまで踏み抜く。夏道は歩きにくいので藪の薄いところ選んで行くが、雪をかぶった笹や灌木の枝間のトラップにはまりまくり。楽しいことは楽しいのだが。。
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北泉ヶ岳の下りでは、たまに太ももまで踏み抜く。夏道は歩きにくいので藪の薄いところ選んで行くが、雪をかぶった笹や灌木の枝間のトラップにはまりまくり。楽しいことは楽しいのだが。。
でも、いつ来てもぶな林は癒しの空間
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でも、いつ来てもぶな林は癒しの空間
木々の間から 清爽な三峰の姿を仰ぐ
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木々の間から 清爽な三峰の姿を仰ぐ
あわよくば、あの峰まで行きたかったが。。
スノーシューを持ってくるべきだった。
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あわよくば、あの峰まで行きたかったが。。
スノーシューを持ってくるべきだった。
静かな至福の時間だが、今回は三峰山をあきらめて、井戸沢林道へエスケープする。
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静かな至福の時間だが、今回は三峰山をあきらめて、井戸沢林道へエスケープする。
林道を見つけたが、踏み抜きが多いので、脇の土手を行く。
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林道を見つけたが、踏み抜きが多いので、脇の土手を行く。
カーブミラーで
このミラーには何があったのか?(私がしたのではないよ!)
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このミラーには何があったのか?(私がしたのではないよ!)
横川林道に合流し、懐かしの貯木場を通過(何も無い)。
横川林道に合流し、懐かしの貯木場を通過(何も無い)。
しばらく行くと、いくつの崩落個所が。あの豪雨の時でしょうね。
しばらく行くと、いくつの崩落個所が。あの豪雨の時でしょうね。
振り返る。
この修復は相当な時間が必要だろう。
1
この修復は相当な時間が必要だろう。
落石に注意して通る(2回ほど、石ころが落ちてきた)
落石に注意して通る(2回ほど、石ころが落ちてきた)
これに雪が積もったら。。 通過には充分な注意が必要。
これに雪が積もったら。。 通過には充分な注意が必要。
定義大橋から。
この季節の景色も素晴らしい。
定番のあぶらげをお土産にしました。
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この季節の景色も素晴らしい。
定番のあぶらげをお土産にしました。

装備

個人装備
アイゼン(不使用)

感想

 今年後半はいろいろなことがあり、それでも山には何度か行った(焼石岳(金明水小屋泊2回、銀明水小屋泊1回、船形山2回、泉ヶ岳・北泉ヶ岳2回、石鎚山など))。でもレコする余裕なく、暮れようとしている。
 今年中にもう一度山に行きたい。行くとすれば、長倉尾根からあわよくば三峰山へ。と、意気込んで向かった。夕方から天気は崩れる予想だったが、日中は青空で風も弱く、気持ちよいハイキングができた。水源付近の誰もいないブナ林は本当に気持ちのいい空間だった。実は、テン泊装備も持ってきており、吹雪夜を過ごす覚悟もあったのだが、その重さ(+自重)もあって、北泉ヶ岳からの下りの踏み抜きが激しく、ついつい定義に下ってしまった。
 雪がシマリ、藪が無くなったら、もう一度挑戦したい。

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