飯能アルプス（天覧山→子の権現）

2025年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:50

距離 20.8km 登り 1,366m 下り 1,222m

7:44 スタート地点
7:53 飯能駅
7:59 8:00 奥むさし旅館
8:16 天覧山中段
8:20 8:21 天覧山
8:42 常盤平
8:47 多峯主山観光公衆トイレ
8:52 多峯主山
9:05 西武不動産営業所バス停
9:11 西武飯能日高バス停
9:21 9:22 久須美ケルン
9:30 久須美山
9:33 9:34 久須美峠
9:49 かまど山入口
9:55 9:56 不動山分岐
10:12 58号鉄塔
10:20 東峠
10:42 10:49 天覚山
10:58 両峰山
11:18 吾野ノ頭
11:43 大高山
11:54 林道平坂飛村線交点
12:05 前坂
12:34 栃屋ノ頭
12:47 大高沢入山
12:54 六ツ石の頭
13:05 13:13 スルギ
13:34 子の権現駐車場
13:38 13:44 子の権現
13:44 13:49 子ノ権現
13:51 13:53 阿宇山
14:06 14:07 天寺へ十二丁
14:25 14:26 ロックガーデンカフェ
14:33 西吾野駅
14:34 ゴール地点

天候

快晴（北風強し）

アクセス

利用交通機関：

電車

往路）自宅から
復路）西武秩父線「西吾野駅」から

コース状況／危険箇所等

1か月以上雨が降っていないので、ぬかるみはありません。霜柱もたたない？
全体的に埃っぽいのが残念です。

写真

2/24 8:09

今日も天気がよさそうで....。まずは天覧山から。

2/24 8:19

2/24 8:19

富士山もくっきりと。

2/24 8:26

多峯主山と天覧山の間の湿地帯を流れる小川。冷え込みで表面は凍っています。

2/24 8:42

「雨乞いの池」経由で多峯主山へ。

2/24 8:49

多峯主山から富士山（左）と大岳山（奥多摩三山の一つ）を臨みます。

2/24 8:50

右奥は武甲山。い塚あそこまで行ってみたいですが...。

2/24 9:12

整備反王日高分譲地を横切って、西部ガスのLPG事業所わきの道を斜めに登っていきます。一応日高市の都市計画課からは「立ち入り禁止」の掲示がありますが...。

2/24 9:14

斜面には桜がたくさん。開花時は見事でしょう。

2/24 9:21

永田山のケルンに到着。

2/24 10:12

久須美坂、かまど山分岐を経て、飯能アルプスを進みます。急坂を越えて鉄塔まで来ると、あと少しで東峠です。

2/24 10:20

2/24 10:20

100m弱林道を下って、天覚山へ取りつきます。

2/24 10:48

天覚山からベルーナドームを臨みます。

2/24 11:28

大高山への縦走路。大岩まで来ると、あと少しで大高山山頂です。

2/24 11:41

大高山山頂。南西方向にわずかな展望あり。

2/24 11:54

前坂を前にして、また林道へ。

2/24 12:08

前坂を過ぎて稜線を進みます。昔ここを直進したことがありますが、今は明瞭に案内がなされています。奥武蔵トレイルのせいですね。

2/24 12:18

再び林道を上り、ここからは破線コース。

2/24 12:23

期限が平成29年なので、もう発破作業はおこなわれないのですかね?

2/24 12:34

進行方向右側が切れ落ちているなか、ようやく栃尾の頭に。

2/24 12:47

何回もここを通っていましたが、この生命体が「リョウブ」なんですかね。

2/24 13:12

スルギに気づかず、直進してしまいました。

2/24 13:37

2週間前にも来た「子の権現」

2/24 13:44

今日もここがラスボスになってしまいました。

2/24 13:45

本堂横の鉢の水も凍っていました。この日も寒波きついです。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

孤独のハイカー

　2週ほど前に子の権現まで踏破した「飯能アルプス」。その時はもう足が上がらないくらい困憊して、這う這うの体で西吾野駅へ下山しました。
　今回は足の貯めて、行ければ伊豆が岳まで....と思って歩きましたが、やはり子の権現でギブアップ。そもそも地図を忘れたので、伊豆が岳の手前でのエスケープルートが不明。天目指峠までは行けそうでしたが、そこから下ると西吾野駅までが長い道歩きになることを知っているので......。
　まあ、まだ少しは行けそうな状態で下山できたので、下りは前回より早かったと思います。
　次回こそリベンジできますかね？