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Yamareco

記録ID: 7851051
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

岩殿山から真木お伊勢山

2025年02月26日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県
 - 拍手
katsushige
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
16.3km
登り
1,081m
下り
982m
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歩くペース
速い
0.8～0.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
1:41
合計
6:39
距離 16.3km 登り 1,081m 下り 982m
8:03
17分
スタート地点
8:20
12分
岩殿山強瀬登山口
8:32
8:36
7分
岩殿登山口
8:43
8:47
1分
岩殿山畑倉登山口
8:48
8:59
17分
鬼の岩屋
9:16
9:35
1分
岩殿山
9:36
9:40
1分
用水池
9:41
9:46
1分
三の丸跡
9:47
9:49
13分
三ノ丸跡展望台
10:02
10:04
18分
築坂
10:22
10:36
11分
兜岩
10:47
11:00
23分
天神山
11:23
11:29
35分
稚児落し
12:04
12:11
50分
浅利登山口
13:01
15分
端倉峠
13:16
13:19
8分
真木お伊勢山
13:27
3分
愛宕神社
13:30
6分
大神社鳥居下駐車場
13:36
13:42
7分
根神神社
13:49
14分
下原バス停
14:03
7分
初月橋バス停
14:10
31分
源氏橋
14:41
14:42
0分
初狩駅
14:42
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図（気象庁） 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関：
電車
大月駅発、初狩駅着
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コース状況／
危険箇所等		 岩殿山から稚子落としへ行く途中の兜岩の鎖場が垂直に近く結構体力を使うのでその手前の迂回(林間)コースを使うことも念頭に入れておいた方が良いと思う。

写真

スライドショーで見る
大月駅から出発
2025年02月26日 07:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 7:57
大月駅から出発
駅で通行止めの案内板あり
2025年02月26日 07:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 7:58
駅で通行止めの案内板あり
岩殿山の全景、快晴です
2025年02月26日 08:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 8:08
岩殿山の全景、快晴です
最初の入り口ですがふれあい館まででいけて頂上には行けません。
2025年02月26日 08:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 8:19
最初の入り口ですがふれあい館まででいけて頂上には行けません。
2番目の入り口も通行止め
2025年02月26日 08:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 8:31
2番目の入り口も通行止め
途中、百蔵山と扇山を見ながら進む。
2025年02月26日 08:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1
2/26 8:34
途中、百蔵山と扇山を見ながら進む。
畑倉登山口から登山道に入る
2025年02月26日 08:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 8:43
畑倉登山口から登山道に入る
鬼の岩屋との分岐に到着
2025年02月26日 08:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 8:46
鬼の岩屋との分岐に到着
分岐から少し入ったところにあり、大きな岩壁の下に空洞がある。上から水が流れているが水量が少ないために凍りついている。
2025年02月26日 08:47撮影
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2/26 8:47
分岐から少し入ったところにあり、大きな岩壁の下に空洞がある。上から水が流れているが水量が少ないために凍りついている。
ところどころに祠がある。
2025年02月26日 08:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 8:49
ところどころに祠がある。
途中の川?も水量が少ないためか表面が凍っていてその下に少しづつ水が流れている。
2025年02月26日 08:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 8:58
途中の川?も水量が少ないためか表面が凍っていてその下に少しづつ水が流れている。
木に木が巻き付いているのは時々見かけるがここまで食い込んでいるのを見るのは初めて。
2025年02月26日 09:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:12
木に木が巻き付いているのは時々見かけるがここまで食い込んでいるのを見るのは初めて。
頂上に到着、快晴で富士山がくっきり見ることができる。頂上は城跡にしてはかなり狭い。
2025年02月26日 09:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1
2/26 9:20
頂上に到着、快晴で富士山がくっきり見ることができる。頂上は城跡にしてはかなり狭い。
風がでてきたせいか、山頂に雲がかかりだしてきた。
2025年02月26日 09:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1
2/26 9:21
風がでてきたせいか、山頂に雲がかかりだしてきた。
稚児落としに下山を開始、最初はなだらかな道を下る。
2025年02月26日 09:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:34
稚児落としに下山を開始、最初はなだらかな道を下る。
途中でかなり広い平地があり、馬場跡で馬や兵士の訓練場とされていたようだ
2025年02月26日 09:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:37
途中でかなり広い平地があり、馬場跡で馬や兵士の訓練場とされていたようだ
展望台
2025年02月26日 09:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:39
展望台
展望台から見た富士山
2025年02月26日 09:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1
2/26 9:41
展望台から見た富士山
ここには岩殿上の物見台、修験者の修行所といわれる岩があったらしいが崩落の危険性が出てきたため頂上部を撤去したらしい。
2025年02月26日 09:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:43
ここには岩殿上の物見台、修験者の修行所といわれる岩があったらしいが崩落の危険性が出てきたため頂上部を撤去したらしい。
このあたりから急こう配になっている。階段や手すりがあるが結構きつい。
2025年02月26日 09:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:46
このあたりから急こう配になっている。階段や手すりがあるが結構きつい。
稚児落としと反対側は落石のため通行止めとなっている。
2025年02月26日 09:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 9:49
稚児落としと反対側は落石のため通行止めとなっている。
築坂(岩殿上の入り口)
2025年02月26日 10:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:02
築坂(岩殿上の入り口)
鎖場を迂回(林間コース)する稚児落としへの分岐
2025年02月26日 10:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:12
鎖場を迂回(林間コース)する稚児落としへの分岐
くさり場、写真ではわかりにくいがほぼ垂直に近い岩場で結構体力を必要とした。
2025年02月26日 10:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:13
くさり場、写真ではわかりにくいがほぼ垂直に近い岩場で結構体力を必要とした。
くさり場を上から見る
2025年02月26日 10:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:17
くさり場を上から見る
くさり場を登りきると富士山が見えてほっとする
2025年02月26日 10:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1
2/26 10:19
くさり場を登りきると富士山が見えてほっとする
以前はこの岩を通っていたらしいが崩落後とはいえ絶壁なので通りたくはない。(迂回コースの分岐)
2025年02月26日 10:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:21
以前はこの岩を通っていたらしいが崩落後とはいえ絶壁なので通りたくはない。(迂回コースの分岐)
ロープつたっての下りであるがかなり勾配がきついのでここも体力を使う。
2025年02月26日 10:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:29
ロープつたっての下りであるがかなり勾配がきついのでここも体力を使う。
通行止めとなった岩壁を反対側から見てみた。
2025年02月26日 10:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:42
通行止めとなった岩壁を反対側から見てみた。
天神山山頂
2025年02月26日 10:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:51
天神山山頂
天神山直下の祠
2025年02月26日 10:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 10:53
天神山直下の祠
稚児落としの岩壁
2025年02月26日 11:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 11:16
稚児落としの岩壁
稚児落としの岩壁がかなり大きく全容が見えない。足元も切れ落ちているのであまり近づけない。
2025年02月26日 11:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1
2/26 11:18
稚児落としの岩壁がかなり大きく全容が見えない。足元も切れ落ちているのであまり近づけない。
浅利(大月駅)と笹平との分岐
2025年02月26日 11:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 11:22
浅利(大月駅)と笹平との分岐
稚児落としの岩壁を反対側から撮影
2025年02月26日 11:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 11:25
稚児落としの岩壁を反対側から撮影
このあとはひたすら下っていく。
2025年02月26日 11:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 11:33
このあとはひたすら下っていく。
ここで右側にいって真木温泉に向かう
2025年02月26日 11:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 11:56
ここで右側にいって真木温泉に向かう
途中から舗装された道を行く。
2025年02月26日 11:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 11:59
途中から舗装された道を行く。
ここから一般道を使って真木温泉に向かう
2025年02月26日 12:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 12:10
ここから一般道を使って真木温泉に向かう
ここから山越えの道にはいる
2025年02月26日 12:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 12:26
ここから山越えの道にはいる
真木温泉が近づくとまた富士山が見える
2025年02月26日 13:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1
2/26 13:11
真木温泉が近づくとまた富士山が見える
真木お伊勢山の山頂、北側からのは入り口が分からず墓地の中を通って到着
2025年02月26日 13:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 13:21
真木お伊勢山の山頂、北側からのは入り口が分からず墓地の中を通って到着
ぐたり始めると梅がぼちぼち咲いている。
2025年02月26日 13:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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1
2/26 13:22
ぐたり始めると梅がぼちぼち咲いている。
花見の会場になるのか、道に沿って電球が並んでいる
2025年02月26日 13:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 13:22
花見の会場になるのか、道に沿って電球が並んでいる
愛宕神社
2025年02月26日 13:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 13:27
愛宕神社
天照皇大神大神社
2025年02月26日 13:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 13:29
天照皇大神大神社
天満宮
2025年02月26日 13:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 13:32
天満宮
神社からふもとに出るまで割と距離がある。
2025年02月26日 13:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 13:32
神社からふもとに出るまで割と距離がある。
初狩駅到着(電車が行った直後で1時間待ち)
2025年02月26日 14:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/26 14:39
初狩駅到着(電車が行った直後で1時間待ち)
撮影機器：

感想

katsushige

軽いハイキングのつもりでいったが岩殿山の山頂から稚児落としに向かってはくさり場などかなりハードな山歩きでした。駅から近いからといって侮ってはいけませんね。しかし天気がよかったこともあり頂上からの眺めは素晴らしいものでした。

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技術レベル
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体力レベル
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2025年05月18日 (日帰り) [C]

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