要倉山・醍醐丸・恩方山（関場バス停〜恩方上宿バス停）

2025年02月27日(木) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:46

距離 20.7km 登り 1,404m 下り 1,480m

7:15 関場バス停
7:51 7:53 452m峰(新多摩線78号鉄塔)
7:57 8:04 鉄塔巡視道分岐
8:33 8:38 要倉山
8:41 8:43 要倉峠
8:55 8:56 中谷山尾根573m峰
9:13 9:14 御堂窪山分岐
9:33 9:36 熊野神社本宮跡の碑
9:37 9:45 本宮山
9:46 9:50 熊野神社本宮跡の碑
10:17 10:18 メシモリ岩山
10:20 10:22 中谷山尾根(猪通り尾根)入口
10:31 10:32 高岩山
10:41 10:42 醍醐峠
10:57 11:16 醍醐丸
11:45 大櫟
11:55 11:56 独標734ｍ
12:06 12:08 ウルシガヤノ頭
12:11 醍醐峠
12:26 一歩地山
12:31 12:37 市道山
12:40 12:43 市道山分岐
12:44 一歩地山
13:25 鳥屋戸
13:30 13:33 栗ノ木沢ノ頭
13:59 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
14:04 14:14 弾左衛門ノ峰
14:20 14:23 峰見通り
14:25 14:26 鳥切場
14:42 14:46 不動山
14:54 14:56 高留沢ノ頭
15:15 15:28 恩方山
15:56 15:59 盆前山
16:04 前盆前
16:33 小津町バス停
17:01 恩方上宿バス停

天候

晴
八王子の最高/最低気温 15.6/-3.0
登りは汗ばみ下りは寒いで、服の脱ぎ着が忙しかった
春霞で景色はいまいち

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
高尾 6:47 〜 7:11 関場バス停　西東京バス 590円
＜復路＞
恩方上宿バス停 17:08 〜 17:26 高尾　西東京バス 300円

コース状況／危険箇所等

関場〜送電線鉄塔：急登が続く。下りは厳しそう。
要倉峠〜本宮山：薮っぽい
峰見通り：良く整備されているが、アップダウンがきつい
高留沢ノ頭〜小津：一般登山道ではなく、道標はない。踏跡は明瞭で、ピンクテープも多い。特に迷う箇所はなかった（GPS使用のうえで）。

写真

2/27 7:13

関場バス停から歩き始め、前方の尾根に取り付く。

2/27 7:16

ここから入らせていただく

2/27 7:21

いきなり急登が始まる

2/27 7:51

送電線鉄塔から南、堂所山方面の眺望

2/27 7:57

送電線鉄塔巡視路分岐

2/27 8:08

午後歩く峰見通りが見える。赤白の送電線鉄塔が建っているのが弾左衛門ヶ峰。右に高留沢ノ頭。

2/27 8:28

頭だけ出ている要倉山の三角点「椚ノ沢」

2/27 8:30

要倉山山頂

2/27 8:45

要倉峠先の伐採地からの眺め。右端に本宮山、その向こうに陣馬山、左に堂所山。

2/27 9:00

この辺りは少し薮っぽい。暑いのでウールの帽子を取って歩いたら、薮が頭に当たって痛かった。

2/27 9:35

本宮山山頂。熊野神社本宮跡の碑は見つからなかった。見当違いな所を探したようだ。

2/27 10:21

林道を横切り、ここから法面の上に出て、

2/27 10:24

尾根を直登する。

2/27 10:32

高岩山山頂に到着。

2/27 10:57

醍醐丸でカップ麺タイム

2/27 11:35

市道山に向かう吊尾根は明るい尾根道

2/27 11:58

前方に市道山

2/27 12:36

市道山の狭い山頂に御立派な山名碑が建っている

2/27 12:39

ちょっと戻った分岐から峰見通りに入る。ここから果てしなくアップダウンが続く。

2/27 13:24

小ピークを四つ越えて、鳥屋戸

2/27 13:30

こんな登り返しが多く、全然標高が下がらない

2/27 13:34

栗の木沢ノ頭

2/27 14:04

小ピークを三つ越えて、今朝遠望した弾左衛門ノ峰の送電線鉄塔まで来た。新多摩変電所と新秦野変電所を繋ぐ新多摩線（50万KV幹線）。

2/27 14:06

弾左衛門ノ峰山頂。疲れを感じ、ちょっと寝転んで休んだ。

2/27 14:25

鳥切場

2/27 14:30

前方に不動山の登り返しが見えてゲンナリ

2/27 14:34

不動山手前の伐採地からの眺め。送電線鉄塔の先の台形が要倉山。

2/27 14:55

不動山山頂は知らぬ間に通過して、高留沢ノ頭山頂

2/27 14:56

高留沢ノ頭から左、恩方山方面に向かう

2/27 15:24

小ピークを三つ越えて、恩方山山頂

2/27 15:56

さらに四つ越えて、盆前山山頂。「ぼんぜんやま」と振り仮名が書いてある。

2/27 16:04

最後のピーク、前盆前山頂。日が傾いて来た。

2/27 16:14

最後の下りは割と緩傾斜で、疲れた脚に優しかった

2/27 16:29

ここに降りて来た。後は恩方上宿バス停まで30分の車道歩き。

撮影機器：

SC-51A samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ウール帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック モバイルバッテリ スマホ（GPS）

感想

fiftynine

　醍醐川を囲む中谷山尾根、吊尾根、峰見通りをつなぎ、さらに小津まで歩くというルート。
　要倉山の登山口は尾根末端と北側の二箇所あるが、どちらもチェーンで塞いであり、歓迎されない様子。北側は藪がきついようなので、尾根末端から入らせていただいた。
　峰見通りからは、分かってはいたがアップダウンが果てしなく続き、累積標高差の数字以上に疲れを感じた。