鉢伏山

2025年01月17日(金) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:54

距離 12.3km 登り 1,013m 下り 1,016m

8:24 スタート地点
8:25 8:27 連岳橋駐車場
10:25 10:26 ブナノキ権現
10:34 10:36 牛伏寺分岐
11:33 11:34 鉢伏山荘
12:05 12:15 鉢伏山
12:52 前鉢伏分岐
12:54 鉢伏山荘
14:01 14:02 牛伏寺分岐
14:05 ブナノキ権現
14:56 14:59 牛伏寺
15:18 連岳橋駐車場
15:18 ゴール地点

天候

ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/17 7:54

(プロローグ)朝方、登山口へ向かう途上で一瞬見えた常念岳。

1/17 8:04

今日の出発はここからです。

1/17 8:10

1/17 8:31

出発地点から少し牛伏川(うしぶせがわ、あるいは牛伏寺川=ごふくじがわ)沿いを遡ると「フランス式階段工」という石積み砂防堰堤群が続きます。重要文化財。

1/17 10:20

松本盆地の奥に北アルプスがあるのですが、今日は雲に隠れています。

1/17 10:26

1/17 10:27

1/17 10:46

鉢伏山は頂上直下まで車道が通じています。でも、冬は通行止め。なので山登りとしては冬が正解👍

1/17 12:08

山頂の社の前にある鳥居⛩️ 松本盆地の向こうには厚い雲が垂れ込めています。

1/17 12:10

松本市中心部。奥で田川が奈良井川に合流しています。

1/17 12:17

二等三角点付きの山頂。今日の足回りは冬用登山靴にチェーンスパイク。

1/17 12:18

北アルプスが見えないので、美ヶ原でお茶を濁す。

1/17 12:22

中央奥に美ヶ原の最高峰・王ヶ頭。

1/17 12:25

アンテナ群が林立する王ヶ頭には、ゴージャスなホテルがあります。

1/17 12:28

こちらは霧ヶ峰。

1/17 12:26

ズームすれば車山のレーダードーム。孫と登った最初の百名山。(その後、増えてません😅)

1/17 12:32

霧ヶ峰を撮影後、ふと反対側に目をやると、雲が上下に開いて、平べったい窓から… 穂高岳〜槍ヶ岳、常念岳〜大天井岳。20分くらいすると下の雲が上に昇って山並みを隠してしまいました😌

1/17 12:40

中岳〜大喰岳〜槍ヶ岳。

1/17 12:40

常念岳。

1/17 12:40

横通岳〜東天井岳〜大天井岳。

1/17 12:41

一番左の前穂高岳と最高峰の奥穂高岳の間からロバの耳とジャンダルムが顔を出しています。馬ノ背もはっきりと見えます。奥穂高岳の右は涸沢岳。

1/17 13:30

山頂を後にして下山途中、こちら側も雲が消えて、富士山、南アルプス。右寄り中景に諏訪湖が見えます。

1/17 13:32

富士山。

1/17 13:31

南アルプス北部：鳳凰山(観音岳)〜甲斐駒ヶ岳〜鋸岳、北岳〜間ノ岳、仙丈ヶ岳。

1/17 13:43

甲斐駒ヶ岳〜鋸岳。

1/17 13:44

北岳〜間ノ岳。北岳はこの角度で見るのが一番格好良い。

1/17 13:44

仙丈ヶ岳。右奥に仙塩尾根上の大仙丈ヶ岳。

1/17 13:45

塩見岳〜悪沢岳〜荒川中岳・前岳〜赤石岳。

1/17 13:51

最後に鉢伏山にお別れの一瞥。

1/17 14:54

下山は牛伏寺(ごふくじ)。

1/17 14:56

1/17 14:57

狛犬の代わりに…

1/17 14:57

牛伏。

1/17 14:59

立派な茅葺き屋根。

1/17 15:02

なかなかの名刹でした☺️

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 14 Pro Apple

感想

nomoshin

前日の烏帽子岳から北アルプスに少し近づいて、鉢伏山へ。同名の山が全国に多数ありますが、この鉢伏山1928.8mは中央分水嶺かつ日本三百名山です。
山頂に到着した時点では北アルプスなどの高峰には雲がかかっていたので、美ヶ原や霧ヶ峰でお茶を濁そうと撮影していたのですが、ふと反対側に目を移すと、雲が上下に開いて、平べったい窓から… ラッキーでした。