【多摩】草戸山、泰光寺山、中沢山、大洞山、城山（上大戸バス停→相模湖駅）

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 14.9km
• 登り: 907m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:14

距離 14.9km 登り 907m 下り 887m

8:17 上大戸バス停
8:20 青少年センター入口
8:26 大地沢青少年センター第二駐車場
8:31 大地沢青少年センター
8:43 8:46 境川源流
8:47 8:55 草戸山
9:13 榎窪山
9:26 泰光寺山
9:30 西山峠
9:37 東山
9:42 9:43 入沢山
9:46 9:47 大玉久保ノ頭
9:51 見晴台
9:59 10:10 中沢山
10:12 10:13 中沢峠
10:17 高岩山
10:25 コンピラ山
10:28 10:29 尾上峰
10:33 10:34 赤馬分岐
10:43 大垂水バス停
10:48 大垂水峠
11:05 春日山
11:11 雷岩山
11:16 大平林道分岐
11:26 五十丁峠
11:37 峰尾山
11:58 11:59 千木良登山口
12:08 12:09 底沢バス停
12:12 小原の郷
12:31 相模湖駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
🚃 三鷹（6:43）→八王子（7:13）JR中央線 各駅停車・高尾行
🚃 八王子（7:20）→相原（7:28）JR横浜線 各駅停車・東神奈川行
🚌 相原駅西口（7:57）→上大戸（8:14）神奈中央交通 橋63・大戸行

【帰り】
🚃 相模湖（13:42）→三鷹（14:23）JR中央線 中央特快・東京行

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

【下山メシ】
相模湖駅前の「いかりやレストラン デミタス」
https://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140701/14022415/

写真

8:15 上大戸バス停でバスを降りてスタート

しばらく広い車道を歩く

1つ先のバス停に遭遇。ここで降りてもよかったのか（らくルートではスタート地点に設定できないようだが）
なお、奥に見える右手にそれる道路に入っていく。

駐車場のゲート。

小仏層の露出。

ネイチャーファクトリーの中を歩いて行く。

未舗装の道に変わる。

堰堤に遭遇すると、登山道っぽくなる。

8:48 草戸山に到着。山頂標は読みにくい。

ただし、山頂は広い。

榎窪山

9:26 泰光寺山

ベンチあり。夏は草が茂って何も見えなくなりそう。

西山の龍

途中、巻き道からピークの方へ行くと、見晴らしが良い場所に出る。

入沢山。高尾山がよく見える。

ベンチやテーブル完備。ここは山ご飯を楽しむにはなかなか良さそうだ。

9:59 中沢山

高岩山

コンピラ山。

この山域、こういうリュック掛が多い。

10:31 大洞山

大洞山の山頂。ベンチやテーブルはあるが、展望はない。

大垂水峠の歩行者用橋

ちょうど国道をバスが走っていった。バス停あり。

大垂水峠

峠の看板の前を、登山道へ。

きつめの登り返しをこなして、高尾山からの縦走路に合流。

城山。人が少ない静かな道をずっと歩いてきたので、人の多さに面食らう。

相模湖方面へ下る。

富士見茶屋の登山口。

集落の中をてくてく歩く。

国道20号に出たら、あとはだらだら相模湖駅まで歩く。

途中の道沿いにあった説明書き

甲州街道 小原宿の本陣

12:31 相模湖駅にゴール

下山メシは駅前の「いかりやレストラン　デミタス」
頼んだのは、ウエスタンジュリアンという名前からはどんなものか想像できない謎メニュー。実際は、肉野菜炒め生卵トッピングなんだが、美味い。ちなみに、ソースを渡されるので、味変も楽しめる。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

ちゃーまる

登山復帰リハビリ山行。
先週の山行がヤマレコの体力度指標では「2」だったので、今回は1つ上げて「3」で歩くことを目指す。エリアは、多摩百山など山リストの進捗を見て、まだ歩いたことがない南高尾の山域。体力度指標「3」になるようにルート計画した結果、15km弱のコースとなった。

実際に歩いてみると、道自体はよく整備されていて歩きやすい。ただ、細かくアップダウンがあるのと、大垂水峠からの盛大な登り返しで、思ったよりは疲れた。まだまだ登山用の身体になっていないなぁ、、、

次は体力度指標「4」に上げるか、もう1本「3」で様子を見るかは悩ましいところ。ちょっと考えてみよう。

あと、久々に地味だけど絶妙に美味い下山メシにありつけました。家で再現したい。