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Yamareco

記録ID: 7858042
全員に公開
山滑走
比良山系

赤坂山・三国山BC(途中敗退)

2025年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
Hajime Inoue その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
8.4km
登り
422m
下り
422m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:35
合計
5:39
距離 8.4km 登り 422m 下り 422m
10:25
10:38
110
12:28
12:39
69
13:56
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車2台。黒河林道入り口に1台デポ、マキノ高原スキー場駐車場に1台。
まずは黒河林道入り口で待つメンバーと合流するも、Uターン時にスタックしてチェーンを装着。
2025年02月24日 07:25撮影 by  iPhone 13, Apple
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2/24 7:25
まずは黒河林道入り口で待つメンバーと合流するも、Uターン時にスタックしてチェーンを装着。
黒河林道入り口近くの路肩に1台駐車してマキノ高原へ。
2025年02月24日 07:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2/24 7:34
黒河林道入り口近くの路肩に1台駐車してマキノ高原へ。
マキノ高原駐車場に到着。
2025年02月24日 08:13撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 8:13
マキノ高原駐車場に到着。
山の上のほうはすごく降ってそう。
2025年02月24日 08:17撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 8:17
山の上のほうはすごく降ってそう。
最初からシール装着でスタート。
2025年02月24日 08:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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2/24 8:23
最初からシール装着でスタート。
時折晴れ間が覗くものの、基本的にずっと雪。
2025年02月24日 08:25撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 8:25
時折晴れ間が覗くものの、基本的にずっと雪。
ゲレンデの最後の斜面を登りきったら登山道。
2025年02月24日 08:33撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 8:33
ゲレンデの最後の斜面を登りきったら登山道。
先行パーティはなし。前日までのトレースもほぼ埋まっている状態。
2025年02月24日 08:44撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 8:44
先行パーティはなし。前日までのトレースもほぼ埋まっている状態。
ふかふかの雪の中を進みます。
2025年02月24日 08:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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2/24 8:57
ふかふかの雪の中を進みます。
先頭のラッセルを交代しながら。といいつつほとんどラッセル隊長に任せっぱなし。
2025年02月24日 09:00撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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2/24 9:00
先頭のラッセルを交代しながら。といいつつほとんどラッセル隊長に任せっぱなし。
調子ヶ滝への分岐地点。
2025年02月24日 09:08撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 9:08
調子ヶ滝への分岐地点。
例年より雪が多いため、枝が道を塞いでいることが多くなかなか進まない。
2025年02月24日 09:11撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 9:11
例年より雪が多いため、枝が道を塞いでいることが多くなかなか進まない。
展望スポットからの眺め。ほとんど見えない。
2025年02月24日 09:14撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 9:14
展望スポットからの眺め。ほとんど見えない。
雪が多いせいで、普通はくぐっている高さの木の枝が行く手を阻む。
2025年02月24日 09:22撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 9:22
雪が多いせいで、普通はくぐっている高さの木の枝が行く手を阻む。
かなり薮い。
2025年02月24日 09:23撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 9:23
かなり薮い。
と、ここで緊急事態発生。ザックの中でいろはすのペットボトルの蓋がきちんと閉まっておらず、500mlがほぼすべてこぼれてしまった。ザックの中は水浸し。
2025年02月24日 10:17撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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2/24 10:17
と、ここで緊急事態発生。ザックの中でいろはすのペットボトルの蓋がきちんと閉まっておらず、500mlがほぼすべてこぼれてしまった。ザックの中は水浸し。
ブナの木平の東屋。ほぼ埋まっている。
2025年02月24日 10:31撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 10:31
ブナの木平の東屋。ほぼ埋まっている。
東屋に入ることなく先を急ぐ。ラッセルで予定よりかなり時間がかかっている。
2025年02月24日 10:31撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 10:31
東屋に入ることなく先を急ぐ。ラッセルで予定よりかなり時間がかかっている。
本日の難関。砂防ダム越え。
2025年02月24日 10:50撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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2/24 10:50
本日の難関。砂防ダム越え。
全然登れなくて、板を外してみたけど腰まで埋まるし、ビンディングのヒールを固定して、板で踏みつけて階段をつくってなんとか突破。
2025年02月24日 10:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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2/24 10:51
全然登れなくて、板を外してみたけど腰まで埋まるし、ビンディングのヒールを固定して、板で踏みつけて階段をつくってなんとか突破。
砂防ダムを乗り越えてきたところ。
2025年02月24日 11:06撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 11:06
砂防ダムを乗り越えてきたところ。
砂防ダムを越えてから、夏道だと右のほうに大きく折れて斜面を登っていくのだけどトレースが見つからず、斜面は急でスキーでは登りにくく、試行錯誤しているうちに、後続のパーティが追いついてきた。彼らはワカンだったので、先に行ってもらった。
2025年02月24日 11:35撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
2/24 11:35
砂防ダムを越えてから、夏道だと右のほうに大きく折れて斜面を登っていくのだけどトレースが見つからず、斜面は急でスキーでは登りにくく、試行錯誤しているうちに、後続のパーティが追いついてきた。彼らはワカンだったので、先に行ってもらった。
もうお昼になるし、このまま稜線に出たとしても三国山まではたどり着けそうにないし、このへんであきらめて引き返すことに。
2025年02月24日 11:53撮影 by  iPhone 13, Apple
1
2/24 11:53
もうお昼になるし、このまま稜線に出たとしても三国山まではたどり着けそうにないし、このへんであきらめて引き返すことに。
さて、シールを剥がして滑走!なのだけど、いきなり砂防ダムの急斜面を滑ることになるわけで、もう転けまくり。
2025年02月24日 12:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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2/24 12:10
さて、シールを剥がして滑走!なのだけど、いきなり砂防ダムの急斜面を滑ることになるわけで、もう転けまくり。
さあ、気を取り直して。
2025年02月24日 12:11撮影 by  iPhone 13, Apple
2/24 12:11
さあ、気を取り直して。
薮だらけの来た道をトレースに沿って滑って下りるのはかなりの苦行。転けまくって、もう無理だと板を外してシートラして少ししたところでゲレンデに出て九死に一生を得た。
2025年02月24日 13:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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2/24 13:04
薮だらけの来た道をトレースに沿って滑って下りるのはかなりの苦行。転けまくって、もう無理だと板を外してシートラして少ししたところでゲレンデに出て九死に一生を得た。
最後はゲレンデを滑る。
2025年02月24日 13:53撮影 by  iPhone 13, Apple
2/24 13:53
最後はゲレンデを滑る。
無事下山。ザックにぶら下げていたカメラは雪まみれでレンズが曇ってしまった。
2025年02月24日 14:03撮影 by  DMC-GX7MK2, Panasonic
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2/24 14:03
無事下山。ザックにぶら下げていたカメラは雪まみれでレンズが曇ってしまった。

装備

個人装備
バックパック
Ospray KAMBER 42
スキーブーツ
TECNICA Cochise 120 DYN
スキー
Dynastar CHAM 2.0 97 178
スキークランポン
Fritschi トラクションクランポン
ドライレイヤー
finetrack スキンメッシュ ノースリーブ
ベースレイヤー
OR エコーロングスリーブTシャツ
ミドルレイヤー
MHW エアメッシュロングスリーブクルー(Dark Bolt)
ウィンドジャケット
MHW コアプレシェルフーディ
インサレーションジャケット
MHW コアストラータ アルパインフーディ
ハードシェルジャケット
Patagonia パウスレイヤージャケット
ハードシェルパンツ
Patagonia パウスレイヤービブ(紺)
インサレーションパンツ
mont-bell スペリダウンニーロングパンツ
タイツ
Columbia アクーシュラタイツ
アームカバー
Workman ブロックフリースアームカバー(自作)
靴下
mico スーパーサーモ プリマロフト
インナー手袋
Workman メリノインナーグローブ
メイン手袋
MHW GORE-TEX Infinium ストレッチグローブ
手袋(予備)
finetrack エバーブレストレイルグローブ
作業用手袋
防寒テムレス
オーバーグローブ
BD ソロイスト(シェルのみ)
滑走用手袋
HESTRA スリーフィンガー ショート
ニット帽
OR インバージョンビーニー
バラクラバ
Workman メリノウールバラクラバ
ネックチューブ(予備)
MHW ストレッチラペルバンダナ
シットマット
mont-bell フォームクッション
サングラス
Julbo トレック
ゴーグル
anon. M3(Shashiko)
ヘルメット
BD ベクター
水筒(お湯)
TEMPEAK 530ml
水筒(水)
いろはす540mlボトル
コンパス
Suunto
地図
ポリチャック袋
ファーストエイドキット
deuter ファーストエイドキットバッグM
スキーポール
BD レーザーカーボン(2016)
ヘッドライト
BD スポット325
ビーコン
Mammut エレメントバリーボックス
スコップ
PIEPS C660
プローブ
BD クイックドロー・ガイドプローブ 300
スノーソー
モチヅキ スノーソー
ストーブ
BRS BRS-3000T
クッカー
EVERNEW Ti 570
クッカー
PRIMUS イージークック ソロセット
カップ
Wildo フォールダーカップ
モバイルバッテリー
Silicon Power C10QC
カメラ
Panasonic GX7Mk2
三脚
JOBY ゴリラポッド ハイブリッド
時計
GARMIN Instinct Tactical
温度計
GARMIN Tempe
スキーシール
colltext Vilan

感想

今シーズンは雪が豊富、そして、おそらく今回の寒波が最後のパウダーということで、ずっと行ってみたかった三国山の西側の斜面を滑るべく、山スキーを計画。当初は黒河林道から往復の予定が、ベテランの同行者がいることで気が大きくなってしまい、赤坂山から三国山まで歩く欲張りプランに変更しました。

黒河林道入り口に1台車をデポしてマキノ高原からスタートするのですが、黒河林道入り口についてUターンするときにスタックしてしまい、チェーン装着。はやく装着しておけばよかったものを、スタックしてから装着ではなかなか上手くいかず、さっそく30分のロス。

なんとかマキノ高原の駐車場に到着して準備をして出発するも、時刻はすでに8時をまわっていました。
朝からずっと雪が降り続くコンディションで、前日までのトレースはほぼ埋まって見えない状態。先行パーティはおらずほぼフルラッセルでなかなか進みません。しかも、雪が多すぎるために普段はくぐっている木の枝が道を塞いでいる薮状態で、枝を払いのけながら少しずつ登っていきます。
それでも時折晴れ間が覗き、気持ちのいいスノーハイキングといった趣で、俄然テンションが上がります。

が、それも束の間。途中水を飲もうとザックを空けたら、ペットボトルが空っぽ。蓋がちゃんと閉まっていなかったらしくザックの中が水浸しになっていました。幸い、オスプレーのキャンバーは下に水抜き穴が空いていて、中に溜まることなく排出されたため被害は最小限に抑えられたようです。滑走用のグローブやインサレーション、ハードシェルなどはほぼ無傷でした。

気を取り直して、さらに薮の中を登ります。出発から2時間ちょっとでブナの木平の東屋に到着。東屋はほとんど雪に埋もれた状態。予定よりもかなり時間がかかっていたので、休まず先を急ぎます。
そして、本日の難関、砂防ダムに到着。夏道ではダムの向かって右側を巻いて登りますが、そこに雪がたんまりと吹き溜まって巨大な壁になっていました。シールのままでは登れそうにないので、板を外してみたものの、壺足では腰まで埋まる雪の深さ。板を履き直してヒールを固定して、カニ歩きで雪を踏み固めてなんとか越えることができました。
しかし、この時点でかなり疲労困ぱい。さらに、このあと沢筋からそれて斜面を登っていくのですが、そのトレースが見つからず、やみくもに斜面を登るも斜度がありすぎて登れずで試行錯誤しているうちに、後続のパーティが到着。彼らは全員ワカン装着で難なく斜面を登っていくので先に行ってもらうことにしました。
もうこの時点で12時をまわっていたので、これ以上進むのはあきらめて撤退することに。このまま赤坂山まで進めたとしても、さらに三国山までたどり着けないと黒河林道へは滑って下りることはできないので、引き返すならダメージが少ないうちにという判断でした。

シールを剥がしていざ滑走!なのですが、さっそくさっき登ってきた砂防ダムのところを下りなければなりません。いきなりの急斜面。しかも右側は沢。もう怖すぎて怖すぎて、でもそうも言っていられないので、意を決して滑ります。何とか滑れたものの止まるときに転倒。これは先が思いやられます。

もともと下りで使うつもりではなかったルートなわけで、僕らが登ってきたトレースがボブスレーのコースのように続いていて、さらにそのルート上は薮だらけ。ちょっとしたアトラクションみたいでもあるのですが、恐怖心のほうが勝ってしまって楽しくもなんともありません。
それでも、滑っているうちに何となくコツを掴んできて、要するにコブを滑るときに足元のコブではなく3つか4つ先のコブを見るみたいな感じで、スキーが通る道もトレースのまんまではなく少し外しながら外すことで減速したらいいのかとかいろいろ考えながらちょっとずつ高度を落としていきました。

そのまま慣れて最後まで滑れるかと思ったのですが、だんだん踏ん張りが利かなくなってきて、足がつりそうになって木に激突しそうになって、そこからまた恐怖心に負けてしまって、最後は滑れなくなってしまい、シートラして壺足で埋まりながらとぼとぼと歩きます。
このまま歩きで下るのもハードだなと思いながら少し下ったところであっけなくゲレンデに出て無事下山。なんとか九死に一生を得ました。

スキーはずいぶん上達したつもりでしたが、細い登山道の下りは全然滑れなくてかなりへこみました。また、欲張ってプラン変更せずに黒河林道から往復してたら三国山の斜面をベストコンディションで滑れたのかなとか、なかなか後悔の残る山行でした。もっとスキー練習して、いつかまた三国山に挑みたい所存です。

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