倉沢BS～ハナド岩～天目山～東日原BS

2025年03月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,348m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:12

距離 14.7km 登り 1,348m 下り 1,238m

10:10 倉沢バス停
10:37 10:38 アサダの巨樹〈長尾谷〉
10:43 10:46 魚留橋
10:53 10:54 倉沢林道合流
11:15 棒杭尾根〈奥多摩分区12・11〉
12:09 12:10 棒坑尾根分岐
12:23 グミノ滝下降点
12:26 12:27 一杯水
12:48 ハンギョウノ頭
12:55 13:09 ハナド岩
13:16 ハンギョウノ頭
13:29 13:30 天目山
13:37 三ツドッケ南峰
13:43 一杯水避難小屋
13:57 横篶山
14:10 1184ｍ点
14:14 14:15 道標〈管理番号19・060〉
14:26 東日原バス停

天候

雲の多い晴れ。今日も風は無く暖かい。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

出発時間が遅かったからか、ホリデー快速3号、乗り継ぎの奥多摩行きとも空いていた。奥多摩駅9時50分発東日原行きも乗客20人もいなかった感じ。帰りは東日原14時43分奥多摩駅行き。東日原バス停からは6人ほど乗車。

コース状況／危険箇所等

棒杭尾根は道標など無し。かなり急登だけど、道形は割合しっかりしている。長沢背稜縦走路は霜がゆるんでボコボコ箇所がたくさん。歩いたルートには雪はほぼ無し。天目山から日原への下りは久しぶりに走ったが、滝入ノ峰の細いトラバース箇所以外は走りやすかった。

写真

3/2 10:10

倉沢バス停スタート

3/2 10:17

倉沢林道を倉沢谷に沿って登っていく

3/2 10:41

魚留橋手前に1箇所目の崩壊箇所。左側の岩の基部を歩く分には大丈夫だと思う。

3/2 10:42

崩壊箇所を振り返る

3/2 10:44

暖かいけど氷が残っていた。今日一日持ち堪えればまた明日から寒くなって復活するだろう。

3/2 10:57

林道から棒杭尾根に取り付く。尾根に乗るまでは植林地の山腹をジグザグに急登。

3/2 11:04

ここで尾根に乗った。

3/2 11:36

1200m付近までは植林地が続くが、1000mくらいからは片側は自然林となった。

3/2 11:44

この辺りから尾根は狭くなってくる。

3/2 11:55

お腹すいたのでこの辺りでパン休憩

3/2 12:00

蕎麦粒山がすぐそこに

3/2 12:06

久しぶりに会った棒杭尾根の主

3/2 12:10

長沢背稜縦走路に合流

3/2 12:15

縦走路は快適そうな尾根道だが、標高が高いので霜が緩んでボコボコな場所が多い。

3/2 12:22

秩父側には武甲山と大持山

3/2 12:27

一杯水は出てなかった

3/2 12:35

天目山は後回しにして、ハナド岩へ先に向かう

3/2 12:43

秩父盆地

3/2 12:55

ハナド岩到着。奥に石尾根、手前にタワ尾根

3/2 12:55

雲取山、芋ノ木ドッケ、滝谷ノ峰

3/2 12:55

長沢背稜、酉谷山

3/2 12:56

奥に丹沢が霞んでいる

3/2 13:25

天目山へ戻る途中からの大平山

3/2 13:30

天目山山頂から有間山

3/2 13:30

蕎麦粒山、川苔山

3/2 13:30

大岳山と御前山

3/2 13:31

天目山山頂から武甲山方面

3/2 13:43

さてバスの発車時刻は14時42分。1時間以内にバス停まで下れるか。

3/2 13:54

川苔山

3/2 14:05

本仁田山

3/2 14:27

余裕で間に合った。飛ばしすぎた😉

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

maechan

今朝は家の辺りの空模様は薄曇りだった。でもせっかく奥さんから連日の山行きの許可をもらっていたし、どうしようかどこに行こうか思案しているうちに出発が遅くなってしまった。結局、棒杭尾根を修行のように無心で登って長沢背稜に出て、縦走路をのんびり歩いてハナド岩で展望楽しみ、下りはなるべく早い時間に日原へ降りる計画とした。目的のハナド岩からの眺めだが、今日は富士山は望めなかったものの、石尾根から雲取山の稜線を真正面に眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができた。明日から寒くなるとのことでこの辺りもまた雪が積もるのだろうか？昨日今日と春の気配のする山歩きを楽しんだが、冬の山も名残惜しい。人の気持ちは勝手なもんだ😅帰りは東日原発14時42分のバスに乗りたかったので、天目山からの下りはほぼ走った。結果的にはもう少しスローペースで下っても間に合った。