記録ID: 7867583
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山滑走
東北
会津駒ヶ岳BC/滝澤尾根
2025年02月28日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:47
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 10:40
13:33
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前回訪れた2年前と比較にならない豊富な積雪です。 上部の雪質は良いですが、下部は重い悪雪でターンできませんでした。 ザラメ雪になるまで苦戦しそうです。 |
その他周辺情報 | 燧の湯にて温まりました。(大人1000円) 近隣の温泉と比較して料金は高めですが自分へのご褒美で選びました。 熱い内湯と温めの露天風呂で疲れが取れていくようでした。 |
写真
5:16 トレースが無くなる(1380m)
登山口から2時間ほどお世話になったトレースがここで終わっていました。
何らかの事情で引き返されたのでしょう。ここからは自分がトレースを付けるしかないと腹を括りました。
登山口から2時間ほどお世話になったトレースがここで終わっていました。
何らかの事情で引き返されたのでしょう。ここからは自分がトレースを付けるしかないと腹を括りました。
9:04 ようやく山頂が近付いてくる(1970m)
遅くても脚さえ動かしていれば着くもので。ということで森林限界です。
幸いなことに上部の稜線は強風のために雪が飛ばされるようで、比較的楽に進めるようになりました。
遅くても脚さえ動かしていれば着くもので。ということで森林限界です。
幸いなことに上部の稜線は強風のために雪が飛ばされるようで、比較的楽に進めるようになりました。
10:15 会津駒ヶ岳山頂(2133m)到着!!!
着きました!!
登りの所要7時間22分での登頂となりました。
でも自分だけではなく、麓近くの一番しんどい急登にトレースを付けてくださっていた前日の方との共同作業での登頂です。
2回目の会津駒だけど達成感としては今日のほうが大きい。
着きました!!
登りの所要7時間22分での登頂となりました。
でも自分だけではなく、麓近くの一番しんどい急登にトレースを付けてくださっていた前日の方との共同作業での登頂です。
2回目の会津駒だけど達成感としては今日のほうが大きい。
装備
個人装備 |
山スキー
ポール
シール
スキーアイゼン
マムート・アバランチビーコン Barryvox
ブーツ
携帯用ワックス
携帯用ブラシ
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
スキー用靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
薄手のビーニー
ザック
12本爪アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
山と高原地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
アマチュア無線機
無線従事者免許証
無線局免許状
発煙筒
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
広角ズームレンズ
三脚
ねんどろいど(あおい・ひなた)
|
---|
感想
2年ぶりに会津駒へ。
前回の積雪はさほど多くなく、下部の樹林帯はヤブの回避が大変だった記憶がありました。
今回は近年で稀な豪雪。檜枝岐にお住まいの方は雪かきが大変かと思いますが、豊富な積雪の会津駒を満喫できました。
登りの標高差で7割方、自分でトレースを付けて登れたことは良い経験になりましたし、
自分の脚力でもある程度自信を持って良いと励みになりました。
でも所要1時間増で登頂できたことは、登山口から標高1400mまでトレースを付けてくださっていた方のおかげでもあります。
この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
翌日は西吾妻山での山スキーを控えており、下山後に立ち寄った燧の湯でしっかり疲れを癒しました。
たいへん良い湯でだいぶ疲れが取れたように感じます。
檜枝岐は時折訪れたくなる良いところで、今後も再訪することがあるでしょう。
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