今年ラストは快晴の横岳〜硫黄岳

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,327m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 2:49
• 合計: 11:10

6:25 赤岳山荘
6:40 0:00 美濃戸山荘
8:42 9:40 行者小屋
10:37 10:44 地蔵の頭
12:14 12:30 横岳
12:39 0:00 台座ノ頭
12:55 13:30 硫黄岳山荘
14:00 14:08 硫黄岳
15:30 16:15 赤岳鉱泉
17:26 17:26 美濃戸山荘
17:35 17:35 赤岳山荘
17:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道小淵沢インターを下り、美濃戸口から赤岳山荘駐車へ(積雪の場合4WD車、車高が低い車は無理だと思われます)
車は赤岳山荘駐車場 1日1000円

コース状況／危険箇所等

赤岳山荘まで現在は乗用車でも行けます。(雪が降れば4WDでないと厳しいと思われます)コース状況は南沢から行者小屋までは雪は少な目でしまった雪質なので上りやすいです。行者小屋からはアイゼンは装着。地蔵の頭〜横岳〜硫黄岳、雪と岩場のミックスですがアイゼンを利かせていけます。今回は天候も穏やかで風もなかったので問題ありませんでしたが風が強ければ横岳〜硫黄岳の稜線は注意です。硫黄岳〜赤岳鉱泉は歩きやすく問題ありません。赤岳鉱泉〜北沢は凍結箇所が多く滑りやすいので注意が必要。自分は赤岳鉱泉でアイゼンを外して下山しましたがチェーンスパイクがあれば安心だと思いました。

写真

12/30 5:36

赤岳山荘までの道のり砂煙が上がりまるでラリーです。(徒歩で登っている方々すいません)

12/30 6:28

赤岳山荘駐車場に到着です。山荘のお姉さん早朝から忙しそうです

12/30 6:39

6時40分
南沢から行者小屋を目指します。

12/30 6:39

本日のメンバーは前回の赤岳に引き続きyuta君と久々に復活したtaiji君の3人での山行です😁

12/30 6:50

ヘッデンスタート
真っ暗で写ってね〜

12/30 7:05

朝方は冷え込みます
氷っている箇所もあります。気をつけて

12/30 7:12

段々エンジン暖ってきましたよ

12/30 7:17

登山ルートが氷ってる！迂回して他の場所から進みます。

12/30 7:25

ミルフィーユ岩
(自称です)

12/30 7:28

熱くなってきた
1枚
脱ぎます。

12/30 7:53

川はやっぱり氷ってる

12/30 7:59

10日前に赤岳に来た時より雪の量が増えて歩きやすくなりました。

12/30 8:02

taiji君もエンジン掛かってきましたよ💪

12/30 8:18

taiji君約2ヶ月振りの山行ですが余裕ですね

この辺は歩きやすいです。

12/30 8:34

樹氷の中を進みます。

12/30 9:35

行者小屋に到着
年末なのでテント多数

12/30 8:43

営業中です嬉しい！おでんの提灯も出てる！

早速お買い上げでーす😍

美味い👍
身体が温まります

12/30 8:40

あちちっ！て
ダチョウ倶楽部かよ

12/30 9:01

腹ごしらえも済ませ
登る準備もokですか？

12/30 9:09

小屋の中を見学してたらカモシー番長 発見

12/30 9:09

おいおい！
おかわりかよ！
(食欲大勢な2人)

12/30 9:32

(行者小屋情報)

12/30 9:36

準備を整えて地蔵尾根より横岳へ出発です

12/30 9:36

これから向かう横岳方面。

12/30 9:52

動き出しは寒いですが急登なので寒さは直ぐ無くなります。

12/30 9:56

北アルプス今日も
きれいに見えました

12/30 10:12

これより階段エリア
アイゼン引っかけないように

12/30 10:19

急登が続きます

12/30 10:30

大勢の方が登っています。

12/30 10:30

本日のターゲット硫黄岳ロックオン
(大同心ではありませんよ)

12/30 10:42

登って来た地蔵尾根
振り返ります。

12/30 10:43

後少しです
頑張って

12/30 10:37

地蔵の頭に到着
お地蔵さんいつもありがとうございます🙏

12/30 10:37

前回登った赤岳

今日も最高の天気っす

12/30 10:44

地蔵の頭より阿弥陀岳と中岳

12/30 10:43

これから向かう二十三夜峰

12/30 10:50

赤岳を背に一枚

12/30 10:52

一眼レフの電池が切れた。これ以降はiPhoneのカメラで撮影

12/30 10:53

稜線を進んで行きます

岩場には雪はあったり無かったりします。

12/30 11:00

ここを越えて行きます

12/30 11:04

アイゼンでの岩場やハシゴの練習になります。

12/30 10:58

赤岳と富士山、最高の景色です。
来た甲斐がありました。

12/30 11:17

鎖が出てますね

12/30 11:16

この場所でしばらく景色を堪能

12/30 11:16

トレースがあり登り易かった。ありがたい

12/30 11:30

横岳

12/30 11:34

鎖場です。

12/30 11:35

岩場が氷ってます。鎖がありがたいですね

12/30 12:02

横岳見えました。

12/30 12:11

このハシゴを越えれば横岳山頂まであと少し

12/30 12:16

振り返り歩いてきた稜線です、この景色好きです。

12/30 12:18

撮っていただきました。ありがとうございました

12/30 12:25

みんなで記念撮影
撮ってもらいました、ありがとうございました。

12/30 12:16

次は硫黄岳です

硫黄岳へ向かう難所のスタートです。この場所強風だったらヤバイです

12/30 12:31

手前に大同心 その向こうに硫黄岳、まだまだ遠いね

12/30 12:31

カニの横ばいに到着

12/30 12:31

ここは慎重に

12/30 12:39

台座の頭付近ここまで来ればひと安心

12/30 12:40

穏やかな天気です。

12/30 12:40

大同心の背中側
足跡がありました。

12/30 12:43

横岳から硫黄岳に向かう人は少ないです。硫黄岳山荘て休憩して山頂を目指しました。

12/30 14:04

山頂まであと少し

12/30 14:03

火口付近、立ち入り禁止ロープはありませんでした。

12/30 14:06

火口付近 こわいです
これ以上は雪が崩れそうで近づけません。

硫黄岳山頂＼(^o^)／
よく頑張りました💪

12/30 14:23

なごり惜しいですが

12/30 14:23

八ヶ岳オールスターズを眺めながら下山です

12/30 14:24

白砂の分岐に降りて行きます。

12/30 14:22

振り返り硫黄岳の稜線
ケルンは七つ見えますか？

12/30 14:27

ここからの景色、最高でした

12/30 14:28

ありがとうー
また来ます

12/30 14:30

白砂の分岐点
赤岳鉱泉に向かいます。

12/30 14:59

ここからは長いつづら折り

12/30 15:25

12/30 15:29

赤岳鉱泉に到着

12/30 15:30

アイスキャンディー
ボルダリンググエリアもあるんですね

12/30 15:33

ここで休憩です。アイゼンも外して身軽に、yuta君ちゃっかり山荘でレンタルブーツの試着してました。

12/30 16:23

赤岳鉱泉を後に帰ります。

12/30 16:28

夕方になってきた〜
(でも年末休暇中だから気にならないよ〜)

12/30 16:38

12/30 16:41

この辺りも滑りやすい。

12/30 16:56

日が沈みます。
(明日休みだから気にならないです)

12/30 17:08

夕方5時真っ暗です
朝〜夕とヘッデン大活躍

12/30 17:11

諏訪方面の夜景が見えました。

12/30 17:26

美濃戸山荘に到着です
お疲れ様でした

12/30 17:29

天候に恵まれ、今年最後の最高な山行になりました。ありがとうございました🌌

撮影機器：

iPhone 5s Apple

α NEX-5T SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ