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Yamareco

記録ID: 7870836
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

バテバテで一番びりっけつだった雪の乗鞍岳

2025年02月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:09
距離
15.0km
登り
1,477m
下り
1,473m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:07
休憩
1:02
合計
11:09
距離 15.0km 登り 1,477m 下り 1,473m
6:11
19
スタート地点
9:29
9:34
107
11:21
89
12:50
12:51
14
13:05
13:06
6
13:12
13
13:25
13:48
4
13:52
13:53
4
13:57
13:58
10
14:08
14:09
34
14:43
15:09
28
15:37
15:40
50
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
また月が出ている時間に登り始め!
今年は小屋までは行くぞー!
また月が出ている時間に登り始め!
今年は小屋までは行くぞー!
朝日が差してきて、振り返ったところ。
朝日が差してきて、振り返ったところ。
スキー場を歩くのは全体の4分の1か、3分の1くらいです。それでもところどころ急登。
スキー場を歩くのは全体の4分の1か、3分の1くらいです。それでもところどころ急登。
ここまでもきついけど、位が原山荘への案内が見えたら、更なる急登の始まりです!
むしろここからが本番!
ここまでもきついけど、位が原山荘への案内が見えたら、更なる急登の始まりです!
むしろここからが本番!
夏には道路と呼ばれているところ。
夏には道路と呼ばれているところ。
小屋までの平原(でも登ってる)と朝日岳、蚕玉岳を含めた乗鞍岳が目の前に広がります。
小屋までの平原(でも登ってる)と朝日岳、蚕玉岳を含めた乗鞍岳が目の前に広がります。
小屋からは直登していきます。みな少し進んでは休み、進んでは休み、とかなりバテているのが判ります。(ワイもだけど)
小屋からは直登していきます。みな少し進んでは休み、進んでは休み、とかなりバテているのが判ります。(ワイもだけど)
登頂!
昨年のリベンジを果たしました!
登頂!
昨年のリベンジを果たしました!
鳥居にもこんなに雪が!
鳥居にもこんなに雪が!
帰りに撮影した、頂上付近のトラバースと直登具合の判る写真
帰りに撮影した、頂上付近のトラバースと直登具合の判る写真

感想

登山口⇔小屋はスノーシュー&ストック
小屋⇔山頂はアイゼン&ピッケル
がお勧め。
ピッケルは持ってたけど、面倒だったので小屋から上もストックで行ったら怖かった💦ので、ここはピッケルが正解かと。

この日は珍しく終日無風〜弱風で、雲も出ず、という最高のお天気でした。
昨年は小屋の手前で体力と寒さの限界で引き返したので、今年こそは!とリベンジ。

このコースは、小屋までに相当体力を消耗します。
そして小屋についてからもまだ400〜500mの標高が残っており、そこから朝日岳をほぼ直登し、朝日岳山頂手前で蚕玉岳手前でトラバース、そして蚕玉岳ピークを踏んで剣が峰(乗鞍岳)となります。
雪山あるあるですが、小屋から乗鞍岳の登りよりも乗鞍岳から小屋までの下りの方が難易度、恐怖感がアップしますのでお気をつけ下さい。
なお、小屋から朝日岳の直登ルートは途中からシュカブラの影響や雪が凍っていることで、踏跡がほぼ解らなくなりますし、けっこう踏み抜きます。
無風のこの日でもそうだったので、風がある日であれば完全に見えなくなると思いますので、そのあたり多少のルートファインド力も必要になります。

あとはとにかく体力です。
タイトルにある通り、私はそこそこ早めの時間に登り始めましたが、バテて休憩も多かったので、私より後ろの下山者はいませんでした。。。
まあ、暗くなっても迷う様なコースでありませんが、、、

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5/5
体力レベル
3/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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