安倍城址（千代みどりの森〜洞慶院）

2025年03月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 10.5km
• 登り: 602m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:21

距離 10.5km 登り 602m 下り 590m

8:10 スタート地点
9:39 9:56 千代山
10:16 10:18 常住山
10:31 慈悲尾峠
11:46 12:26 安倍城址
12:40 12:41 杉ノ沢山
13:50 14:10 洞慶院梅園
14:31 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、山頂では小雨がぱらつく

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

しずてつジャストライン静岡駅前3番バス乗り場　藁科線
（行き）静岡駅前7：49→山崎8：02　250円
（帰り）羽鳥14：36→静岡駅前15：01　380円

【トイレ】山崎スポーツ広場簡易トイレ、千代みどりの森駐車場（利用未確認）、洞慶院梅林

コース状況／危険箇所等

■千代みどりの森〜安倍城址　踏み跡はハッキリしています。私製の道標、テープ類あり。
■安倍城址〜洞慶院　整備されたハイキングコース。

写真

3/7 8:10

山崎バス停からスタート。

3/7 8:32

安倍川河川敷にある山崎スポーツ広場より東を見ると、

3/7 8:32

まっ白になった富士山！

3/7 8:32

安倍東山稜の竜爪山〜真富士山も白くなっています。標高500m位まで雪が降ったようです。

3/7 9:05

安倍川の土手道を歩いて、千代みどりの森に到着。

3/7 9:12

駐車場とトイレがありますが、他には何も無いようです。

3/7 9:24

大きくジグザグを切りながら、遊歩道？らしい道をなだらかに登って、

3/7 9:42

東屋に到着。この少し先から山道になりました。

3/7 9:53

東屋からひと登りで、標識がたくさんあるピークに到着。

3/7 9:56

千代山です。

3/7 9:59

千代山から安倍城址に向かいます。ピーク直下は、ロープが掛かる急下降。

3/7 10:02

小刻みに登ったり下ったりして、

3/7 10:17

再び標識のあるピークに到着。

3/7 10:17

常住山という標識が掛かっていました。

3/7 10:25

さらに進んで、三角点ピークを通過。

3/7 10:32

いったん林道に出ます。

3/7 10:33

極楽峠と書かれた私製の道標が掛かっていました。ヤマレコでは慈悲尾峠として地点登録されています。北側にある集落の名称が慈悲尾なので、こちらが妥当だと思います。

3/7 10:34

斜め右手に林道を横断して、尾根に取り付きます。

3/7 10:44

下草にシダの茂る道を登り、

3/7 11:06

送電線巡視路の分岐に到着。

3/7 11:06

登山道も道善寺方面への道が分岐しています。

3/7 11:25

杉ノ沢山への急登直下で巻き道が分岐。

3/7 11:27

巻き道で、安倍城址に向かいます。

3/7 11:28

道が細くなりますが、よく踏まれているようです。

3/7 11:34

安倍城址への尾根に合流。

3/7 11:40

ロープの掛かる急登をひと頑張りで、

3/7 11:47

安倍城址に到着。

3/7 11:47

石碑やベンチのある小広い山頂でお昼休憩。

3/7 11:48

静岡市街と安倍川河口方面。山頂上空には怪しい雲が広がっています。

3/7 11:59

日本平と清水港方面。下界は晴れています。

3/7 12:41

安倍城址を後にして、杉ノ沢山へ登り返します。山頂には増善寺への分岐があります。

3/7 12:55

階段状の道をがんがん下り、

3/7 13:07

小広場に到着。

3/7 13:07

三十三番目の石仏が立っています。

3/7 13:34

洞慶院の登山口まで下りてきました。

3/7 13:37

洞慶院にお参りして、ご朱印を頂きました。

3/7 13:47

梅園の梅はだいぶ散ってしまったようです。

3/7 13:53

梅園の奥にある河津桜が満開でした。

3/7 13:54

奥の方の梅園はまだ咲いていました。

3/7 13:55

見頃なのは、この辺りの梅だけでした。

3/7 13:56

梅と河津桜。

梅の花が描かれた洞慶院のご朱印。書き置きのみ、300円。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

seishika

安倍城址のメインの登山口にある洞慶院は梅園で有名ですが、梅の時季に登ったことがありません。
今回、まだ歩いたことのない千代みどりの森から登り、梅園を見る計画を立てました。

残念ながら梅見には1週間ほど遅かったようで、だいぶ散っていました。
花の見頃に山行を合わせるのは、なかなか難しいです。