剱岳

2015年09月04日(金) 〜 2015年09月06日(日)

• GPS: 112:00
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,806m
• 下り: 2,830m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:30

9:50 室堂
10:30 10:30 雷鳥沢キャンプ場
12:37 12:37 剱御前小舎
13:20 13:20 剣沢キャンプ場
13:20 宿泊地

2日目

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:00

5:00 剱沢キャンプ場
5:27 5:27 剣山荘
6:02 6:02 一服剱
6:56 6:56 前剱
7:20 7:20 前劔の門
7:50 7:50 平蔵の頭
8:30 8:30 カニの縦バイ
9:12 9:45 剱岳
10:56 10:56 前剣
12:00 12:00 一服剱
12:20 12:20 剣山荘
12:46 12:46 剱澤小屋
13:00 13:00 剱沢キャンプ場
13:00 宿泊地

3日目

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:31

6:45 宿泊地
7:45 7:45 剱御前小舎
9:12 9:12 雷鳥沢キャンプ場
10:16 室堂

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アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢第1駐車場に駐車

写真

9/4 6:25

扇沢駅
左は有料駐車場

9/4 7:50

約15分歩いて、黒部湖のケーブルカー駅へ

9/4 10:37

雷鳥沢キャンプ場

9/4 10:38

雷鳥坂方面

9/4 14:22

剣沢キャンプ場
テント設営（中央右側）
設営時、雨が止んだ

9/4 14:27

剣沢小屋（中央）
缶ビールを買いに行く
往復、約15分かかる

9/4 14:48

マイテント

9/5 5:06

剱岳がクッキリ
手前が剣沢山荘、左手に剣山荘

9/5 5:21

一服剣の登り

9/5 5:53

前剣の山頂

9/5 5:53

剣沢テント場方面

9/5 6:05

前剣

9/5 6:35

テント場方面

9/5 6:36

剣御前方面

9/5 6:36

剣御前方面

9/5 6:57

前剣
奥に剱岳

9/5 6:57

剱岳

9/5 6:59

八ツ嶺の岩峰

9/5 6:59

剣御前
前方に薬師岳

9/5 7:00

立山方面

9/5 7:01

左より別山、剣沢、剣御前、大日岳

9/5 7:11

前剣の門の手前にある一本橋（4m）を渡って5番目の鎖場を右へトラバース（登り専用）
この橋は左右が切れ落ちているので、少し緊張する

9/5 7:11

カニのたてばい
人が登っているのが見える
左上にカニのよこばいが見える

9/5 7:21

平蔵の頭

9/5 7:47

平蔵の頭
渋滞が始まる

9/5 8:02

かにのたてばい

9/5 8:02

かにのたてばいで渋滞が出ている。
7：43〜8：30待たされる

9/5 8:28

9番目の鎖場　かにのたてばい
垂直に近い17mの登り
16分所要（8：30〜8：46）

9/5 9:16

剱岳山頂

9/5 9:18

左手前の岩峰は八ツ嶺
前方には白馬岳、五竜岳、鹿島槍等が見える

9/5 9:20

白馬岳方面

9/5 9:20

剣沢方面

9/5 9:21

富士山が見える
手前右側は針ノ木岳

9/5 9:21

室堂方面

9/5 9:32

剣沢テント場がよく見える

9/5 9:32

白馬岳方面

9/5 9:36

八ツ嶺岩峰

9/5 9:38

手前に、真砂岳、富士ノ折立、奥に槍ヶ岳が見える

9/5 9:38

手前に、剣御前小屋
奥に立山三山

9/5 10:08

かにのよこばいの箇所にきた
渋滞していたがそれほど待たなかった
上から覗くと、ステップの箇所に朱色マークあり

9/5 10:15

かにのよこばい
後続者がこれから右脚を下ろすところ

9/5 10:40

平蔵の頭より早月尾根方面

9/5 10:41

平蔵コルへ下山する登山者

9/5 11:13

前剣より剱岳

9/5 11:13

前剣より八ツ嶺方面

9/5 11:14

ダイナミックトーンで撮影

9/5 11:14

ダイナミックトーンで撮影

9/5 12:42

剣沢小屋付近の雪渓

9/5 18:24

夕暮れの剱岳
今日は一日中天気がよかった

9/6 8:16

雷鳥坂からの室堂方面

9/6 9:45

雷鳥荘付近からの雷鳥坂

撮影機器：

FUJIFILM X10 富士フイルム

装備

個人装備

テント テントマット エアーマット シュラフ コッフェル 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

uhpei

平日の登山を計画していたが、天候が悪く5日（土）のみ晴れの予報を信じて扇沢には前日入り駐車場で仮眠。7時30分の始発に乗車。乗車している時間は約53分だが、待ち時間があり1時間25分かかり室堂に到着。室堂は初めて。さて、このターミナルから登山道に出るにはどこからか？到着階の1階の案内を見ても出ていないので、ザックを置いて3階の屋上まで上がるも、外はガスっていて何も見えない。どこから登山道に出るのか？ターミナルで遭難か？1階の登山案内所で登山届を出し、3階の屋上から登山道に出ることを確認した。（晴れていれば判るが）
雨具を着て出発。

剣沢キャンプ場に着くころには雨が止んだ。管理事務所前にはホースで水を取り入れてある。トイレは2か所ある。15時頃から雨が降り出し風も強くなってきた。

夜は非常に寒かった。2時頃隣のテントで星がきれいと騒いでいるので、外を覗くと満天の星空。予報どおり天気は良さそうだ。

周りでは3時ごろ出発していたが、自分は今日もここでテント泊するので5時出発。小屋泊も含めほとんどの人が早朝に出発したようで人が見られない。

平蔵の頭あたりから渋滞が始まる。
かにのたてばいではハーネスを使う人がもたついて時間がかかっている。
そのおかげで、休み休み登ったので（下を見ないで）恐怖感はなかった。

山頂では360度の展望を満喫した。下山のかにのよこばいも、スムースに通過することができた。
前剣からの下りで事故が多いとの情報なので、慎重に下山した。
危険な山の情報だったが、以外にあっけなく登山ができた。
腰、膝共問題なかった。