2016年元旦 三ツ峠山 初日の出
- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,135m
- 下り
- 1,362m
コースタイム
天候 | 快晴(初めは極寒からの暖か) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR中央線 高尾21:55 大月22:31着 富士急電鉄 大月22:50発 河口湖 23:45着 以降歩いて移動 帰り 富士急電鉄 三ツ峠駅より逆コース (元旦のせいか?空いていた) |
コース状況/ 危険箇所等 |
[河口湖駅〜天上山] 昼間はどうか?不明であるが夜間はさすがに護国神社の入り口が判りづらい 天上山まではそこそこの登りを登る 道は元旦にしてまったく問題なし、凍っているという感じでもなかった [天上山〜四季楽園] 道は全く問題なかった 不思議なことに河口湖の方が息が白かった 暗いのであまり感想もなく、黙々と歩いたので通り過ぎてしまったポイントもある 尚、道は夜間でも迷わない程度に一本道 [四季楽園〜開運山頂上] 道は全般的にザレており一部スリップの危険あり [三ツ峠山表登山道] 全体が九十九折の急登 通行など特に問題もない 全体的には気持ちよく歩ける道 |
その他周辺情報 | 町営三ツ峠グリーンセンター 日帰り入浴 \610 安いし気持ちいい 河口湖駅にはロータリーを出て左に行けばローソン、セブンイレブンがある |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ロールペーパー
保険証
携帯
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回は富士を眺めて初日の出を拝もう!どうせなら山でおせちを食ってやろう!そんな考えの元、三ツ峠山へ出かけた
大晦日まできっちり仕事をこなし、家で少々食べた後いよいよ出発である
順調に現場へ到着
歩き出しは-2℃程度の気温 河口湖はいささか寒い様である
しかし、歩いていると背中には汗をかく
手は冷たい
夜間なのでヘッドライトで照らされた範囲のみ視界が効き、どこを通過したのかも不明なまま、いい加減疲れ切った辺りで四季楽園へ着いた
四季楽園のテラスで100円を寄付しておせち料理(2016年初日の出スペシャル)と雑煮をいただいた
とにかく寒かったので食べてしのぐ感じである
まあ、美味しかったのでこれは成功と言っていい
しかし、持参の水が凍っていたのは計算外であった
もちろん積雪期は保温ボトルを使っているが今回は普通の無雪期装備に厚着と言った感じであったため・・・少々三ツ峠山をなめていた
兎に角動いていないと寒いのでそそくさと山頂へ向かったのだが山頂も寒かった
山頂はごみごみしていて落ち着かなかった
特に後で私の真後ろに来た5〜6人の団体(女性と外人もいた)
下手な歌まで歌っていて二度と会いたくない
山はそんな人でも受け入れてくれるが私は山ほど心が広くないようだ
なので、山へ出かけられるのはご自由だと思うのだが、私の前には表れてほしくない
本当にこんな事は書きたくない、それくらい不快であった
三ツ峠山から下山して町営の三ツ峠グリーンセンターへ立ち寄り入浴させていただいた
とても気持ち良かった
何より、ここで勤めている方々の丁寧な対応は称賛に値する
一流のホテルなみと言うのは言いすぎであろうか・・・
もてなしの心なのかもしれない
(風呂は普通であった・・・)
山頂では不快な気分でそそくさと下ってきてしまったが、日が昇ってからの気持ちよさはそれすら忘れさせてくれる恵みだった
ライジング・サン 日出る国 日本
富士をバックに腰に手を当てて仁王立ちしたい
そんな、気分の元旦山行であった
終わりよければ全てよし!
ヤマレコユーザーの皆様、昨年は色々とお世話になりました
つたない私を助けていただいた方々に感謝いたしております
本年も自分らしい山へ出かけたいそう思っております
本年もよろしく御願い申し上げます
平成28年元日
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する