湯ノ丸山


- GPS
- 02:06
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 381m
- 下り
- 379m
コースタイム
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
行動食
非常食
飲料
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
ストック
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感想
ともさんがスノーシューを購入したということで湯ノ丸山へ登ってきました
冬の湯ノ丸山は初です。私はワカンをザックに外付けしてツボ足でスタート。ちなみに午前中は雲が多くお昼にかけて減っていく予報なので眺望は運次第です
雪の状態的に、膝より上まで埋まる箇所はほぼ無かったのでトレースを使ったりトレースを外れてラッセル練習したりと良い練習機会になりました。
多少斜度がキツめの箇所ではサイズ1程度の雪崩発生条件をイメージトレーニングするなど、これも実地トレーニングとして良い機会でした
山頂付近はモナカ状態なので内側のパウダー層を踏みしめつつ歩くのが安定ですが、クラストが頑固でキックステップで割りきれない箇所が数歩分ありました。
そこまで険しい局面ではないものの、「ここでバランスを崩してスリップすると20mぐらいは滑落する」と緊張感を持って進みました。
結果的にピッケルもスコップも出番ありませんでしたが、斜面へ差し掛かった時点でストック2本のうち片方はピッケルへ換装しておいても良かったかもしれません
価格が上がりそうだったのでスノーシュー(モンベル・アルパインスノーシュー)を今のうちに購入。そのテストコースとして湯ノ丸山をセレクト。出発の前日は関東で降雪予定だったため、たどり着けるかどうかが勝負だったが高速の通行止めもなく予定通り到着。
湯ノ丸山は夏山では何度も来ていて道はだいたい記憶しているのでまぁ大丈夫だろうと。思った以上にトレースもあり道迷いなどは無かった。
スノーシューは初めは幅に慣れなくて引っ掛けることが何度もありそれで転んだりすることもあった。急登の箇所ではヒールリフトを使うと歩きやすくなった。
湯ノ丸山くらいだとスノーシューが多いかと思ったけど、実際にはアイゼン8割、スノーシュー2割、スキー1割くらいで、10本爪アイゼンがあれば普通に登れる感じでした。
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