淡々と阿弥陀岳北稜

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,161m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:22

距離 11.0km 登り 1,161m 下り 1,160m

8:51 やまのこ村
8:57 美濃戸
9:58 中ノ行者小屋跡
10:56 10:57 行者小屋
11:07 赤岳・阿弥陀岳分岐
11:36 11:52 中岳のコル登山道水場
12:53 12:54 阿弥陀岳
13:09 中岳のコル
13:20 13:21 中岳のコル登山道水場
13:30 赤岳・阿弥陀岳分岐
13:39 13:44 行者小屋
14:17 14:21 中ノ行者小屋跡
15:08 15:09 美濃戸山荘
15:13 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘に駐車

コース状況／危険箇所等

北稜はVR、南沢はツルツル

写真

3/9 10:28

レンズが曇ってる

3/9 10:51

結構雲があって風が強いが、天気予報は良くなるとのこと！！

3/9 11:00

出発が遅れて行者小屋に着いたのは11時過ぎ

3/9 11:11

行者小屋で換装はせず、ノークランポン、ノーピッケルで北稜にエントリー

3/9 11:56

北稜に取り付いたのは、きっとワタシが今日最後だと思います。

3/9 12:04

出発がだいぶ遅れた（2時間）ので今日は予定していた赤岳南峰VRのハシゴはなしにします。

3/9 12:05

ジャンクションピークに到着。ここで換装してクランポン、ピッケルを装備。えー天気やのー

3/9 12:39

第1岩峰でビレイセット中の方にソロならちゃっちゃと行けますよねと言われたが、ゼーハーしててそんな感じにはならんかったですねぇ
第2岩峰？先行パーティが取り付き中。登り切ってから進みます。

3/9 12:46

ナイフリッジを振り返りつつ遠くも見ます

3/9 12:47

ナイフリッジを過ぎてビクトリーロード

3/9 12:54

阿弥陀岳頂上に到着。写真を二枚撮り、下山ですw
頂上滞在時間は1分程度？はやっ

3/9 13:13

中岳沢を下山。ここシリセードで行くとメチャクチャ楽しい！ですが、もうパンツのケツ部分が限界に近いのでフツーに下山します。

3/9 13:23

いつもシリセードで振り返ることはなかったのですが、今日は振り返ってみました。いいかも

3/9 13:45

でかいな阿弥陀岳

3/9 13:45

赤岳

3/9 14:50

ワタシにとって核心の南沢。クランポンやチェンスパを着ければ問題ないのですがね…北稜よりもコケそうで緊張します。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

tetsuraw

3月9、10日と連休。両日ともに好天の予報。
しかし、確定申告が終わってない…
渋々one dayに

前回の登山からおよそ一ヶ月。
どこかに登らねば…身体が鈍ってしまう。行き先がなかなか決まらなかったので阿弥陀岳北稜と赤岳南峰のハシゴにしようと決めたが、前夜からお腹の調子が優れなかったが、出かけてみた。やっぱり良くなくて、向かっている最中に寝てみたりもしたがいまいちだった

美濃戸口に着いてチェーンを巻いたが、いまいちしっくりせず巻き直しもした。
それにも関わらず林道の途中から左の前タイヤの辺りで何かが当たる音が聞こえ始めた。車を降りてチェーンが切れるという惨事に！その場であるものを使って応急処置をして再出発したところ腹痛を忘れた。右往左往で時間を取られ、赤岳山荘の駐車場を出発したのは計画から遅れること約2時間でした。ひさびさのソロだったので気楽なもんでした。

登山自体は可もなく不可もなく、だた淡々と歩き続けました。

帰宅は高速代を節約しようと一般道で…
湯の丸スキー場に向かう道中で鹿が車に突っ込んでくるという事件が！
突然に出てきたんでまったく気づきませんでした。
はい、鹿に突っ込まれるのは今回で2回目です。
前回は何ともなかったのですが、今回は助手席のドアが完全に凹みました…
そして鹿の毛がボディに付着していました。
高速に乗った方が安くすみましたね。
今日はあまりツイていなかったように思います。