記録ID: 7887061
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
須磨浦公園駅から栂尾山、須磨離宮公園へ下山
2025年03月09日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 475m
- 下り
- 483m
コースタイム
天候 | 晴一時曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備の行き届いたコースで、特に危険な箇所はありません。道標もたくさんあるので、道迷いのおそれも少ないです。 鉢伏山までは、ロープウェイと「カーレーター」を乗り継いで行くことも可能です。 なお、須磨離宮公園の入場には、入場料400円(大人料金)を支払う必要がありますが、栂尾山から下った場合、受付がなく直接園内に入ることになるため、退場時に入場料を窓口で支払うことになります。 |
その他周辺情報 | 須磨は有名な行楽地ですから、飲食店など多くの店舗があります。ただ、須磨浦公園駅は、改札のすぐ外に売店があるものの、近くにコンビニ等の店舗は見当たらないようです。コース途上の飲食店は、鉢伏山手前の「回転展望閣」に喫茶店があり、旗振山に「旗振茶屋」、おらが山に「おらが茶屋」があります。須磨離宮公園にはレストハウスが併設されています。おらが山下の高倉台団地にはスーパーKOHYOがあって、食べ物や飲料を購入できます。 飲料の自販機は、電車やロープウェイの駅の他、スーパーKOHYOの前に何台かあります。須磨離宮公園内にもあります。 |
写真
須磨浦ロープウェイ鉢伏山上駅そばの東部展望台から「回転展望閣」を見上げる。右側の屋根の下を「カーレーター」が走る。カーレーターは、ベルトコンベアにゴンドラを乗せた乗り物で、1966(昭和41)年開業。「乗り心地の悪さ」が昭和レトロブームで人気の模様。かつては、びわこバレイでも使用されていた。
栂尾山から須磨離宮公園に下山。写真は噴水広場。須磨離宮公園は、天皇家の別邸として造営された「武庫離宮」をルーツとし、第二次世界大戦の戦災で焼失し、進駐軍に接収されて射撃訓練場となり(怖え〜)、返還後、1967(昭和42)年に公園として開園した。
須磨離宮公園から県道65号線を直進して須磨の浦に抜けようとしたら、山陽本線沿線の事故のため、踏切が開かず状態になってしまった。進路を変更して綱敷天満宮に参詣。まあ、これも何かのご縁か…。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
時計
カメラ
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感想
ここ最近、季節柄か私の日頃の行い故か(笑)、中々花の撮影ができなかったので、些か強引で無理矢理(?)かもしれませんが、須磨離宮公園を組み込んだ山行にしてみました。
天候にも恵まれ、須磨離宮公園の梅もちょうど見ごろになっていて、上々の行程だったのですが、「好事、魔多し」とはよく言ったもので、須磨離宮公園のあと須磨の浦まで行って、海岸沿いの道を須磨駅までぶらぶら歩こうと思っていたら、山陽本線沿線の事故の影響で踏切が開かず状態となって長らく待たされた末、最後に行程変更を余儀なくされてしまいました。
まあ、それでもキレイな写真も撮れたことだし、当初の予定になかった綱敷天満宮の梅を見ることもできたし、良しとしましょう。
なお、今回須磨離宮公園は、梅目当てで訪れましたが、噴水広場にはバラが植えられていて、他にもボタン園、花しょうぶ園、あじさい園等がありますので、これからの季節、様々な花が楽しめます。
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