雌阿寒温泉コース：雌阿寒岳山頂 ピストン

2025年03月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 7.6km
• 登り: 828m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:51

距離 7.6km 登り 828m 下り 840m

7:56 スタート地点
8:11 8:14 雌阿寒温泉コース登山口
8:37 8:40 雌阿寒温泉2合目
8:46 8:51 雌阿寒温泉3合目
9:20 9:38 雌阿寒温泉5合目
10:20 10:27 雌阿寒温泉8合目
10:58 11:22 雌阿寒岳
11:33 雌阿寒温泉8合目
11:49 12:01 雌阿寒温泉5合目
12:24 12:25 雌阿寒温泉3合目
12:29 雌阿寒温泉2合目
12:42 12:43 雌阿寒温泉コース登山口
12:47 ゴール地点

百名山26座目となりました。初の北海道登山。

前日までの積雪により踏み跡も無く天気も快晴、最高の登山となりました。
5合目以降はハイマツ踏み抜きもありルート選びに苦慮しました。
8合目あたりから風が強まり一気に冷えました。
スマホ固まってしまいデジカメで撮影。位置情報は手動なのでズレあり。

天候

快晴
山頂手前あたりから風が強まり始める

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場を利用。朝8時前は一台も停まってなかった。
昼過ぎに戻った時には8台くらいに増えていました。
レンタカーは当然スタッドレスなのですが、返却時まで四駆だと知らずに乗っていました。途中、車の車外気温計を見るとマイナス15度だった！
早朝の峠道、かなりの雪が残っていても問題なく進めるなぁと感心していた
が確かにあの安定感は二駆では得られないはずですね。。

コース状況／危険箇所等

最初から最後までアイゼンのみで。
樹林帯エリアまでは明瞭
ハイマツ地帯は少しわかりにくくなり、そして踏み抜きが多い。
スノーシューの方が楽だったと思う。

その他周辺情報

アイヌコタンを覗いてみたけども同じような土産屋ばかりで
どこに入れば良いかという感じだった

写真

3/7 21:51

最近のお気に入りパターン：
ミレーのドライナメッシュ上下の上に、モンベルのジオラインLW上下を着用することで汗の不快感ゼロ！雪山ビーコンを買ったので試してみようと思ったが軽さを重視して直前でやめました^^;

insta360からキャプチャ
いい雰囲気です

3/8 8:16

入口の写真を取りそびれ。樹林帯の雰囲気が最高です！！

3/8 8:40

あっという間に2合目。ワカンを履くか悩みながらも、そのまま進む。

3/8 8:43

朝日に照らされて美しい

3/8 8:48

またしても、あっという間の3合目

3/8 8:48

樹林帯の終わりが見えてきた

3/8 8:48

樹林帯終了

3/8 8:48

空が開けて開放感が気持ち良い

3/8 8:48

引き続きアイゼンのままで粘る

3/8 8:48

山頂が見えると更にテンションが上りますね

3/8 8:50

うしろを振り向くと樹林帯がキレイ

3/8 8:50

最高

3/8 8:50

ここからは暫くハイマツ地帯

3/8 8:50

時折ズボりながらアイゼンで粘るw

3/8 8:50

3合目あたり

3/8 8:53

振り返って

3/8 8:53

樹林帯が少し遠のいた

3/8 8:53

雄阿寒岳？

3/8 8:53

のんびり待ちながら

3/8 8:54

斜里岳？

3/8 8:54

ハイマツ地帯

3/8 8:58

落とし穴にハマりながらも

3/8 8:58

フップシ岳がよく見えました

3/8 9:01

フップシ岳とシュカブラ

3/8 9:07

5合目の手前

3/8 9:08

太陽が眩しい

3/8 9:24

5号目を超えて

3/8 9:25

だいぶ高度感が出てきました

3/8 9:25

オンネトー湖にも行きたかったな

3/8 9:25

適切なルートがわかりづらく、苦戦しました

3/8 9:25

先行者によるルートファインディング中

3/8 9:55

7合目あたりか？

3/8 10:05

8号目の手前

3/8 10:05

この先は寒さでiphoneが固まってしまいスマホ撮影できず。
デジカメとinsta360、あと頂いた写真を追加予定

振り向いて登ってきた道を確認

3/8 10:20

ここからデジカメの写真。やはり綺麗に取れますね。

3/8 10:20

振り返って

3/8 10:24

8合目

3/8 10:35

パリパリ感

3/8 10:35

デジカメにて
緊迫感ある写真になりました
赤い点みたいのが出てしまいました^^;

3/8 10:42

9合目

3/8 10:42

撮影した記憶がないがいつの間にか撮っていたようだ

3/8 10:42

樹林帯の色合いが気持ち良い

特徴的な岩は目印になるので良いですね

9合目の手前あたり

3/8 10:43

荒々しい感じ

稜線上に到達したところです。写真撮って貰いました

3/8 10:44

雪庇が育っていた

3/8 10:44

お釜

3/8 10:44

お鉢めぐりしたいけど危険そう

3/8 10:44

風が強くて、デジカメの液晶もろくに見れずにボタンを押しています^^;

3/8 10:44

雪庇部分のズーム

3/8 10:46

うっかり、雪庇の部分をあるきそうになりましたが、
上から見るとよく分かりますね。

3/8 10:46

風が強くて水平を保って撮影できていません^^;

3/8 10:47

左奥のゴツゴツ感が良いなぁ

3/8 10:56

雄阿寒岳方面

3/8 10:56

山頂の手前です

3/8 11:04

オホーツク海の流氷らしきモノも

3/8 11:04

ズームにて。人の姿は無さそう？

3/8 11:04

斜里岳？

3/8 11:04

阿寒富士。綺麗！

3/8 11:05

赤沼、青沼

3/8 11:06

すばらしき眺め🏔️

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

Insta360 X3 Arashi Vision

装備

個人装備

リュック（チュガッチガイド45L : 1.9kg） アイゼン（ペツル12本爪 : 1.0kg） ピッケル（BlackDiamond : 0.65kg） ゲイター（MountainEquipment : 0.3kg） 靴（アルパインクルーザー3000 : 1.9kg） ストック（BlackDiamond Trail : 0.5kg） ワカン（マジックマウンテン：1.0kg） カメラ（insta360X3+Pole+予備バッテリー : 0.35kg） カメラ（Sony WX500 : 0.3kg） ダウン（モンベル ベンティスカダウン：0.77Kg） ダウン（Uniqlo : 0.25kg） 水（2L） モバイルバッテリ（ミルスペック品／ケース含む：0.85kg） スマホ（12mini : 0.2kg） 昼ご飯 行動食 着替予備 エマージェンシーキット（0.55kg）

備考

その山域にあった道具が選択できていなかったなぁと反省。具体的には不要な荷物が多かった。その山の斜度や雪の深さに応じてアイゼン、ワカン、スノーシューの使い分けを出来るようになりたい。
ビーコンはやっぱ重いな、ということで直前で車に戻したｗ

感想

YOSHI

登山口駐車場でたまたま居合わせた5人組パーティと会話が始まり、
ご一緒させて頂く事となりました。途中で更にもう一名ご一緒に！

初めての厳冬期登山で不安な気持ちでしたが
仲間が居るのは心強く、楽しい会話をしながらの山行となりました。

前半、後半、ともに景色はどこを見ても最高でした。