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Yamareco

記録ID: 7893887
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雪山ハイキング
東北

【新岩手の20名山】宇霊羅山(うれいらさん)と音床山

2025年03月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
6.5km
登り
588m
下り
591m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:36
合計
4:05
距離 6.5km 登り 588m 下り 591m
10:55
11:11
4
11:15
50
12:05
12:23
32
12:55
12:56
9
13:05
13:06
51
13:58
駐車地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
盛岡市内から約80km。2時間弱掛かります。
林道入った登山口そばに2〜3台位の駐車地あり。登山口少し奥にも3台ほど置けます。今回は広い方の奥に停めました。本日は他に駐車無し。

トイレは道の駅三田貝分校で済ませてきました。(ヤマレコ ちほさん情報利用)
コース状況/
危険箇所等
全般にピンクテープ・標識があり道は明瞭。
宇霊羅山までは一部岩がありロープが設置。
狭い尾根道もあるので転滑落注意。
音床山に近づくと残雪あり。アイゼン持参したが使用せずに済んだ。
その他周辺情報 直ぐ傍に日本三大鍾乳洞の一つ、龍泉洞があります。
過去に訪問しているので今回はパスしました。
宇霊羅山(うれいらさん)の登山口。ここからスタート。本日は貸切でした。
2025年03月12日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 9:53
宇霊羅山(うれいらさん)の登山口。ここからスタート。本日は貸切でした。
明るい広葉樹の林。落葉がいっぱい。サクサクと気持ち良い。
2025年03月12日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:07
明るい広葉樹の林。落葉がいっぱい。サクサクと気持ち良い。
やがて岩場が出てきます。ロープも有りますが使用せず。
2025年03月12日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:14
やがて岩場が出てきます。ロープも有りますが使用せず。
大きな岩も見えます。
2025年03月12日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:18
大きな岩も見えます。
尾根道、谷道の分岐点。左の尾根道で行きます。下りは谷道で降りて来ました。
2025年03月12日 10:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:22
尾根道、谷道の分岐点。左の尾根道で行きます。下りは谷道で降りて来ました。
木々の間から下の街並みが見えてきます。
2025年03月12日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:24
木々の間から下の街並みが見えてきます。
やがて展望台の表示。
2025年03月12日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:36
やがて展望台の表示。
岩泉の街並みが見えます。遠くの山は少し霞んでいる。
2025年03月12日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:36
岩泉の街並みが見えます。遠くの山は少し霞んでいる。
断崖絶壁が見所。ただし、足元は切れ落ちているので注意。
2025年03月12日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
3/12 10:38
断崖絶壁が見所。ただし、足元は切れ落ちているので注意。
絶壁で記念撮影。(下山時に撮影)
2025年03月12日 13:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 13:32
絶壁で記念撮影。(下山時に撮影)
宇霊羅山の山頂手前に少しだけ残雪。この雪が融けて下の龍泉洞へと流れて行く?
2025年03月12日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:55
宇霊羅山の山頂手前に少しだけ残雪。この雪が融けて下の龍泉洞へと流れて行く?
山頂が見えた。
2025年03月12日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:56
山頂が見えた。
明るい宇霊羅山の山頂に到着。初登頂です。
2025年03月12日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:57
明るい宇霊羅山の山頂に到着。初登頂です。
山名版のすぐ下に四等三角点:宇霊羅599.90m。記念のタッチ。
2025年03月12日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:59
山名版のすぐ下に四等三角点:宇霊羅599.90m。記念のタッチ。
宇霊羅山名版にもタッチ。
2025年03月12日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:00
宇霊羅山名版にもタッチ。
記念撮影を自撮りで。暖かくて春の陽気。
2025年03月12日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:08
記念撮影を自撮りで。暖かくて春の陽気。
山頂の鐘。「幸せに成れる鐘」を叩いてみると良い音が響きました。(中を見たら炊飯器のお釜)
2025年03月12日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:56
山頂の鐘。「幸せに成れる鐘」を叩いてみると良い音が響きました。(中を見たら炊飯器のお釜)
左の黄色が二代目で、右奥(木の上)に茶色の初代がありました。こちらも鳴らした後、奥の音床山(おんどこやま)へ向かいます。
2025年03月12日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:11
左の黄色が二代目で、右奥(木の上)に茶色の初代がありました。こちらも鳴らした後、奥の音床山(おんどこやま)へ向かいます。
馬の背。狭い尾根道が少し続きます。
2025年03月12日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:13
馬の背。狭い尾根道が少し続きます。
やがて裾野が広がって雪道へ。
2025年03月12日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:23
やがて裾野が広がって雪道へ。
残雪は固めで靴が少し潜り込む程度。アイゼン持参しましたが特に必要としませんでした。
2025年03月12日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:26
残雪は固めで靴が少し潜り込む程度。アイゼン持参しましたが特に必要としませんでした。
大きな楢の木。
2025年03月12日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:28
大きな楢の木。
樹齢150年のミズ楢の木だそうです。
2025年03月12日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:28
樹齢150年のミズ楢の木だそうです。
数日前の踏み跡の上をカモシカ?の足跡が通過。歩き易い場所は人も動物も同じ。
2025年03月12日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:33
数日前の踏み跡の上をカモシカ?の足跡が通過。歩き易い場所は人も動物も同じ。
ピンクテープがあるので方向は問題無し。
2025年03月12日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:41
ピンクテープがあるので方向は問題無し。
山頂が見えた。
2025年03月12日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:56
山頂が見えた。
音床山に到着。もちろん、こちらも初登頂。
2025年03月12日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:57
音床山に到着。もちろん、こちらも初登頂。
山名版にタッチ。
2025年03月12日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:58
山名版にタッチ。
二等三角点があるのだが雪に埋もれている。掘り出し作業したがプレート版と「三角点表示杭」が見つかっただけ。
2025年03月12日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 12:02
二等三角点があるのだが雪に埋もれている。掘り出し作業したがプレート版と「三角点表示杭」が見つかっただけ。
仕方がないので杭にタッチして、二等三角点:音床715.64mに到達した事にする。
2025年03月12日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 12:02
仕方がないので杭にタッチして、二等三角点:音床715.64mに到達した事にする。
お昼は道の駅で購入した地元産のパンとマスカット味の紅茶ドリンク。
2025年03月12日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 12:07
お昼は道の駅で購入した地元産のパンとマスカット味の紅茶ドリンク。
音床山を後に下山開始。来た道を戻ります。
2025年03月12日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 12:25
音床山を後に下山開始。来た道を戻ります。
頭上にはヤドリギがあちこちに。
2025年03月12日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 12:59
頭上にはヤドリギがあちこちに。
下山時に宇霊羅山の展望台から岩泉の街並みを再度撮影。
2025年03月12日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 13:21
下山時に宇霊羅山の展望台から岩泉の街並みを再度撮影。
下山は尾根コースではなくフナクボコース(谷道)で。残雪と落葉の境界を歩く。
2025年03月12日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 13:35
下山は尾根コースではなくフナクボコース(谷道)で。残雪と落葉の境界を歩く。
登山口に戻って来ました。左奥に駐車した車が見えます。
2025年03月12日 13:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 13:57
登山口に戻って来ました。左奥に駐車した車が見えます。
岩泉市街からの宇霊羅山。
2025年03月12日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 14:19
岩泉市街からの宇霊羅山。
撮影機器:

感想

春休みの孫のお守りとスキーのため、奈良から盛岡へ来ています。(1ヶ月滞在予定)

本日は好天が約束されていたので、前から狙っていた展望抜群の宇霊羅山へ。盛岡から少し遠いですが無事登山口に到着。他に車は無く貸切の山行。暖かい日差しの下、枯葉の道からやがて少し岩々の尾根道へ。展望所からは岩泉の市街地と石灰岩の切り立った崖が見下ろせます。
そして宇霊羅山山頂へ。600mの山ですが南側が開けて、なかなかの展望でした。時間があるのでさらに奥の音床山まで足を延ばしました。残雪の状況を心配しましたが(ズボズボになるかカチカチか)、靴も埋まらず難なく716mの音床山山頂へ。木々の間から山々は見えますが、残念ながら山名同定はできず。昼食を食べて下山しました。

初めての宇霊羅山・音床山で残雪踏みしめながら春の心地よさと大展望を楽しめた一日でした。

・宇霊羅山 【岩泉町のHPより】
岩泉を象徴する山で、名前はアイヌ語の「霧のかかる峰」に由来。
石灰岩植物の宝庫で季節ごとに姿を変える山肌と絶壁は登山者を魅了。
この山の麓から龍が飛び出し、泉が湧き出て龍泉洞が誕生したという伝説あり。途中の展望台から岩泉の中心街が直下に一望でき、町がハートの形に見えます。

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