記録ID: 7893887
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雪山ハイキング
東北
【新岩手の20名山】宇霊羅山(うれいらさん)と音床山
2025年03月12日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 588m
- 下り
- 591m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道入った登山口そばに2〜3台位の駐車地あり。登山口少し奥にも3台ほど置けます。今回は広い方の奥に停めました。本日は他に駐車無し。 トイレは道の駅三田貝分校で済ませてきました。(ヤマレコ ちほさん情報利用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般にピンクテープ・標識があり道は明瞭。 宇霊羅山までは一部岩がありロープが設置。 狭い尾根道もあるので転滑落注意。 音床山に近づくと残雪あり。アイゼン持参したが使用せずに済んだ。 |
その他周辺情報 | 直ぐ傍に日本三大鍾乳洞の一つ、龍泉洞があります。 過去に訪問しているので今回はパスしました。 |
写真
撮影機器:
感想
春休みの孫のお守りとスキーのため、奈良から盛岡へ来ています。(1ヶ月滞在予定)
本日は好天が約束されていたので、前から狙っていた展望抜群の宇霊羅山へ。盛岡から少し遠いですが無事登山口に到着。他に車は無く貸切の山行。暖かい日差しの下、枯葉の道からやがて少し岩々の尾根道へ。展望所からは岩泉の市街地と石灰岩の切り立った崖が見下ろせます。
そして宇霊羅山山頂へ。600mの山ですが南側が開けて、なかなかの展望でした。時間があるのでさらに奥の音床山まで足を延ばしました。残雪の状況を心配しましたが(ズボズボになるかカチカチか)、靴も埋まらず難なく716mの音床山山頂へ。木々の間から山々は見えますが、残念ながら山名同定はできず。昼食を食べて下山しました。
初めての宇霊羅山・音床山で残雪踏みしめながら春の心地よさと大展望を楽しめた一日でした。
・宇霊羅山 【岩泉町のHPより】
岩泉を象徴する山で、名前はアイヌ語の「霧のかかる峰」に由来。
石灰岩植物の宝庫で季節ごとに姿を変える山肌と絶壁は登山者を魅了。
この山の麓から龍が飛び出し、泉が湧き出て龍泉洞が誕生したという伝説あり。途中の展望台から岩泉の中心街が直下に一望でき、町がハートの形に見えます。
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