比叡・白鳥越（青山〜壺笠山〜見越山〜てんこ山）

2025年03月13日(木) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 11.7km
• 登り: 885m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:49

距離 11.7km 登り 885m 下り 908m

8:30 唐崎駅
9:15 9:25 青山
9:45 9:47 壺笠山
9:56 10:03 神輿山
10:25 10:26 青山
10:30 夢見ヶ丘
10:35 10:36 青山
11:18 11:19 一本杉
11:49 11:50 掛橋石鳥居
11:58 12:17 てん子山
13:05 圓光寺
13:19 一乗寺駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

・JR唐崎駅発
・叡電一乗寺駅着

コース状況／危険箇所等

・湖の美が丘住宅の登山口からの古道はテープがあり、道もはっきりしています。青山に登るとりつきが分かりにくいです（三叉路手前にあります）。
・青山、壺笠山は短いですが、急坂。
・見越山（白鳥山砦跡）からトラバース道へ下る道は急坂で落ち葉も多く滑り注意。ロープがあります。
・見越山を巻くトラバース道は左が崖です。一箇所切れ落ちているところがあり、そこにはロープが設置されていました。
・トラバースを過ぎると、快適な道が続きます。
・夢見ヶ丘から四ツ谷源流に下って登り返す道は階段道で、コース中で一番きついところです。木橋は滑りやすいので要注意。
・てんこ山から曼殊院に下る西尾根はテープがあります。落ち葉が多く沈み込むようなところや急なところも多いです。途中、左の谷に下らないように。テープを確かめながら歩くと大丈夫だと思います。

写真

3/13 8:32

唐崎駅、降りる人はまばら

3/13 8:38

穴太へ向かう途中で壺笠山？

3/13 8:42

京阪穴太駅北の踏切を渡る

3/13 8:47

高穴穂神社 乙御前（御旅所）の案内が右にある

3/13 8:47

フェンス沿いの道に入る

3/13 8:54

住宅地の一番奥に壺笠山の登山口。車が2〜3台停められるスペースがありました。（手前に自治会館があり、そこからも登れたようです）

3/13 9:02

テープやリボンあり道も明瞭

3/13 9:05

ヒノキの苗木？

3/13 9:08

林道に出る。左は通行禁止、ここで右折

3/13 9:24

きれいな尾根道ですが、山頂まで急坂

3/13 9:27

青山山頂。あほ山と読み、別名・忠兵衛山

3/13 9:32

山頂から林道に下り三叉路を左直ぐに…

3/13 9:33

壺笠山とりつき、リボンが目印

3/13 9:37

はっきりした道

3/13 9:40

T字路に突き当たり左折

3/13 9:42

結構な急坂

3/13 9:44

山頂は樹林の中

3/13 9:44

壺笠山城は浅井朝倉方が比叡山直近に築いた山城

3/13 9:54

露岩が目立つ見越山への登り

3/13 9:57

ここも山名プレートが二つ

3/13 9:57

地図ではここが御輿山砦跡（白鳥山砦跡）になっています

3/13 9:59

しばらく痩せ尾根

3/13 9:59

北側に比叡の景観

3/13 9:59

切れ落ちている

3/13 10:01

ロープのある急坂、落ち葉があり滑りやすい

3/13 10:06

左側が崩れ落ちている危険箇所。右にロープあり

3/13 10:09

きれいな尾根道になる

3/13 10:10

比叡山無動寺の浄利結界阯。浄利とは清浄な領域で、結界は仏道修行の妨げになるものの出入りを禁ずる境界

3/13 10:16

ここから東海自然歩道に入る

3/13 10:18

階段道をすすむ

3/13 10:20

道脇の古い石碑

3/13 10:28

ドライブウェイ手前の分岐、右に桜茶屋・無動寺谷方向へ下りますが、その前に…

3/13 10:30

景色の良い夢見ヶ丘に立ち寄り。黄砂と春霞でこの通り

3/13 10:37

急坂のジグザグ階段を下る

3/13 10:43

四ツ谷川源流の標識

3/13 10:44

滑りやすい板橋、足を滑らせこけました

3/13 10:46

長い階段の始まり

3/13 10:49

延々と続く

3/13 10:55

やっと解放

3/13 11:05

東海自然歩道は右折だが、一本杉の方向へ直進

3/13 11:05

Mt.Hiei TRAIL RUN 2025のお知らせ、開催は明後日。ここから先、白川分岐まで大会コースと同じ道

3/13 11:07

料金所の横を通る

3/13 11:09

ロテルド比叡の前、門前の横断歩道を渡って…

3/13 11:10

歩道を登仙台展望台へ

3/13 11:14

展望写真はきれいだが…

3/13 11:14

見ての通り

3/13 11:18

展望台の西に巨大な一本杉

3/13 11:20

叡山閣（現在は使われていない）横の橋を渡る

3/13 11:21

NHK電波塔建屋沿いをすすむ

3/13 11:22

比叡アルプスの稜線を下る

3/13 11:22

尾根からガーデンミュージアム比叡

3/13 11:23

いいロケーションですが…残念

3/13 11:24

NHK電波塔を振り返る

3/13 11:25

開放的で爽快な尾根道

3/13 11:27

熊さん、出ないでね

3/13 11:29

なんの石碑だろう

3/13 11:32

TRAIL大会のリボンが目立つ

3/13 11:36

白川方面分岐。ここでTRAIL大会のコースと別れ、石鳥居へ

3/13 11:36

道標に小さく石鳥居の文字

3/13 11:45

快適な下り道

3/13 11:48

U字のような掘れた道になると、ほどなくして石鳥居

3/13 11:50

石鳥居に出て右の平行道へ

3/13 11:51

すぐに鉄塔のある右の細道に入る

3/13 11:55

落ち葉が多い

3/13 11:59

てんこ山、今日の山で三角点はここだけ

3/13 12:19

3/13 12:21

はっきりした西尾根道

3/13 12:24

急坂で落ち葉ふかふか

3/13 12:28

岩と落ち葉、急坂で滑りやすいところ

3/13 12:41

左の谷に下りないように

3/13 12:49

曼殊院の塀が見えてくると林道に出る

3/13 12:51

曼殊院横の林道ゲート。格子の間から抜け出る

3/13 12:56

ツバキ園の横を通る

3/13 13:02

途中の道標

3/13 13:06

徳川家康開基の圓光寺

3/13 13:07

詩仙堂の分岐で西に方向を変えてすすむ

3/13 13:11

一乗寺下り松

3/13 13:13

3/13 13:22

叡電一乗寺駅

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

4月上旬のような暖かさで、最初の青山、壺笠山へ登るときは暑いくらいでした。
穴太から曼殊院までの山道は、はっきりした道でテープもあります。
ただ、どちらかと言えばマイナールートで、人を見かけたのは夢見ヶ丘と登仙台でドライブで来ていた観光客さん数名だけ。
山道で出逢う人はありませんでした。

明後日はMt.Hiei TRAIL RUN 2025開催日。最長で50Mile（80km）のコースを走られるんですね。
すごいですね。歩くだけでも大変なのに…。
大会日は混むでしょうけど、今日は静かな山歩きを楽しむことができました。