飯縄山
- GPS
- 06:05
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 910m
- 下り
- 912m
コースタイム
10:39一の鳥居方面分岐
10:55飯縄神社
11:06山頂(休憩1時間)
12:19山頂出発
13:15瑪瑙山
14:37神告げ温泉到着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
小学生のお子ちゃまが参加する登山だから、
それなりの山を選ばないとね。
ということで、久々の飯縄山を今回の目的地にしました。
前回、飯縄山に登ったのはいつだったかと調べてみたら、2004年10月24日でした。
あの時のコースは、お地蔵さんがいっぱいある南登山道を往復するコースだった。
今回9月20日(月)は、西登山道を登って、
帰りのルートは瑪瑙山を経て戸隠スキー場のゲレンデを通って下山するコースにしました。
週間予報では、この日の長野は何とか晴れマークがあり良いはずだった。
が、前日になり予報が変化し、また当日になって再び変化してしまい、
長野へ車を走らせたが、長野県内は雨だった・・・。
でも、そんなことで諦めるよーなおいらぢゃない!
登山口に着いたら、降ってはいたものの合羽を着るほどでもなさそう。
よ〜し、行っちゃえ!
ということで、 駐車した場所は、神告げ温泉の駐車場。
立て看板には、「登山者専用駐車場はこの奥にあります」って書かれていたけど、
ごめんね。
帰りにお風呂利用するからさ。
と心で報告させてもらって、登山口をスタートしたのが8時30分。
しばらくは予想通り鬱蒼とした樹林帯を歩き、風もなかった。
1時間ほど歩くと、展望の良い場所に出た。
天気も回復しているおかげで、いきなり戸隠山や高妻山が見える。
迫力満点だ。
そのもっと奥には、先月行ってきた北アルプスの山々が見える
が、残念ながら、雲が邪魔をしていてはっきりとは見えない。
しかし、松本・安曇野方面は雲海が盛りであった。
お天気は回復傾向にあり、この調子なら、
山頂に着いたころはもっと晴れわたり、
北アルプスがすごくきれいに映っているだろうと胸を膨らませました。
一の鳥居方面(南登山道)との分岐点も順調に過ぎ、
一瞬飯縄山頂が見えたと思わせるピークが目の前にそびえる。
でもあれに騙されちゃいけねえよ。
あれは、飯縄神社が祀られてるピークであって、
道標が立つ本当の山頂は、まだその先にあるピークなんだなぁ。
でもまぁ、山頂が近づいたことに変わりはない。
少し歩きだすと、パラパラと雨が・・・
お天気回復するって見込んでんのに、これはいったい何なんだい?
気が付いたら風まで強くなって、 雲が動いているんだなぁ
まぁ雨も小雨でカッパは着なくても良さそう。
何はともあれ11時に山頂にたどり着いた。
6年ぶりに拝む大きな標柱。
標柱様、ご無沙汰していました。
景色はいまいちだけど、 とりあえずビールビール!
帰りのルートをあらかじめ見つけておいて、
風の当たらない良い場所を見つけてでシートを広げて、
ゴクゴク・・・プッハァ〜
やっぱうめぇです。
コーヒーも飲んだりして、1時間ほどのんびりと休みました。
下山ルートは、若干勾配もあり、道も滑りやすかったり、
アップダウンもあったので、
ちょっと急ぎ足で歩くということはできなかったけど、
このコースも林間あり、見通しの良いゲレンデあり、
沢沿いもありで、飽きることのないルートでした。
2時30分、神告げ温泉駐車場近くに無事到着し、この日の登山は終了した。
お約束通り神告げ温泉で汗を流しました。
この山なら、冬の天気の良い日にも行けそうな感じだなぁ
またまた野望が生まれたのでありました。
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