入道ヶ岳・初詣椿神社から周回コース

2016年01月04日(月) [日帰り]

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• 距離: 7.2km
• 登り: 758m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:40

7:50 スタート地点
7:50 7:50 登山者用駐車場
8:00 8:20 椿神社初詣
8:30 8:30 愛宕社 鳥居
10:00 10:00 北の頭
10:10 10:10 奥宮
10:30 11:00 入道ヶ岳
11:30 11:30 滝ヶ谷分岐(二本松尾根コース)
12:20 12:20 愛宕社 鳥居
12:30 12:30 登山者用駐車場
12:30 ゴール地点

　伊勢国一宮の椿神社の主神は天孫降臨に”みちひらき(行啓)”され、にぎにぎの尊の道案内をされた猿田彦大神が祀られているそうです。
　と言うことは、ハイカーの道迷いにも霊験があると思います？
　奥宮は入道ヶ岳から北西のイワクラ尾根の分岐の山頂に祀られています。

天候

晴れ、山頂は北西の強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿神社の手前の登山者用駐車場は1月15日まで参拝者優先、トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

　近在の参拝者の方の話では”例年年明けにはもっと積雪がある”とのことでしたが、今年は完全に無雪で、登りは北尾根・下りは二本松尾根のメジャーコースを利用しましたが、登山道は明瞭のうえ、危険個所はありませんでした。
※コースはみんなの足跡を参考に手入力です。

写真

1/4 8:05

”1月15日までご遠慮ください”の警告看板、かなり気を使い隅っこに駐車。

1/4 8:09

神社の由緒の板碑、拾い読みで分かったつもり。

1/4 8:11

朝が早いにも関わらず、参道には参拝客の方が多数見えます。

1/4 8:15

椿神社本殿、今年も登山の安全祈願をさせていただきました。

1/4 8:18

愛宕社鳥居、これから先の階段はかなりハード、歩き始め早々息切れ。

1/4 8:19

階段の両側に椿が植栽さています、開花時ば素晴らしいことでしょう。

1/4 8:45

通報ポイント表示でペース配分ができ親切な案内。

1/4 8:49

登山道は中電巡視路も兼ねており、大変歩き易いつづら折れ道。

1/4 9:28

避難小屋が北尾根と二本松尾根にあります、気配り登山道に感謝。

1/4 9:50

アセビ(馬酔木)のトンネル樹林帯。

1/4 9:50

アセビ(馬酔木)のトンネル樹林帯。

1/4 9:55

笹の丈が足首ほどで大変歩き易い登山道。

1/4 10:09

北の頭、通報ポイントNO10、開放感抜群の山頂。

1/4 10:09

下界は快晴だが、御在所岳・鎌ガ岳はガスの中。

1/4 10:17

椿神社の奥宮に再度、安全祈願、本殿より御利益がなお一層あるかな？

1/4 10:17

奥宮にある説明看板

1/4 10:21

奥宮の先の道標、ここで左折して入道ヶ岳山頂に向かう。

1/4 10:22

アセビの森の先の入道ヶ岳山頂の鳥居を望む。

1/4 10:23

開放感抜群の入道ヶ岳山頂の鳥居を望む。

1/4 10:26

入道ヶ岳山頂を望む。

1/4 10:26

笹の丈は足首ほどで大変歩き易い道をトレッキング。

1/4 10:30

何時もの山頂道標とザックの記念撮影。

1/4 10:31

野登山遠望

1/4 10:31

入道ヶ岳山頂から奥宮の鳥居を望む。

1/4 10:42

山頂は強風で寒いのでアセビの風除コーナで至福のコーヒーブレーク。

1/4 11:11

アセビのトンネルと笹の登山道。

1/4 11:12

アセビのトンネル登山道。

1/4 11:12

雲母峰遠望

1/4 11:23

県指定天然記念物、イヌツゲとアセビの群落説明看板。

1/4 11:17

アセビのトンネル樹林、イヌツゲはアセビに比べ少ない。

1/4 11:27

急登にはお助けロープのある、気配り登山道。

1/4 12:14

二本松尾根登山口、NO1通報ポイント。

1/4 12:17

入道ヶ岳を望む。

1/4 12:17

二本松尾根と井戸谷コースの分岐登山口。

1/4 8:18

愛宕神社の鳥居入口に合流、これから先は参拝客の方で多いに賑わっていました。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパスは必携。

感想

miya10

　年末年始とも天気に恵まれ、暖かい日が続いたので、雪もすっかり溶け完全な無雪期の山行になりました。
　山頂の手前までの尾根歩きは汗をかくほどで、暑い思いをしましたが、山頂では北西風が強く、かなり寒く体感温度は零度以下に感じました。
　コースは歩き易いように良く整備され、安全対策も良く考慮されているので多くのハイカーが登られていました。
　3人パーテイ・ソロ男性1人の方と北尾根でお会いしました、山頂では多数の方が見えました。
　二本松尾根ではソロ女性・2人パーテイの方が見えました。