初詣と福寿草 子ノ権現〜竹寺


- GPS
- 03:49
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,034m
- 下り
- 1,024m
コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 3:48
↓0:07(標準0:10)
09:15 小床橋
↓1:04(1:10)
10:19 子ノ権現 10:39
↓0:33(0:40)
11:12 豆口峠 11:13
↓ 11:33 鐘撞堂 11:49
↓0:27(0:30)
11:56 竹寺 12:18
↓0:37(0:40)
12:55 小殿BS 13:33発
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:小殿BS〜飯能駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
狭いトラバース道があるので滑落に注意 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
サランラップ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
熊鈴
常用薬
折畳み傘
アイゼン
|
---|
感想
子ノ権現にもう福寿草が咲いている、というレコを見つけたので早速初詣を兼ねて行ってみた。
それにしても何回も西吾野駅には来ているが、こんなに混雑しているのは初めてだった。ほとんどの人は高山不動尊〜関八州見晴台へ向かうのだろうか。
昨年末に発症した頚部〜右腕の痛みと右手の感覚喪失は全然治っていないが、筋力はどうやら正常のようだ。しまったァ!薬飲んでくるの忘れた。その所為でスタート直後から痛みを感じているが、おまけに腰まで痛くなってきた。しばらくは低山巡りしかできないななどと思いながら歩を進める。そうそう、武田鉄也さんのコマーシャルの薬(リリカ)は割と良く効く気がする。
危険個所といえば、十二丁目石から少し行った所のトラバース道に幅40cmで右側が急斜面となっている所かな。道自体が斜面側に傾いているので注意して進む。あとは問題なく、舗装路に出たらそのままずっと舗装路を行かずに、祠の所を右に入るとショートカットできる。
子ノ権現では久々に上まで行ってみた。鐘を撞いたが、鐘撞棒は小さい振り幅でも十分大きい音が出るので幅が大きすぎるとびっくりする事になる。スカイツリー鑑賞場というのがあり、肉眼では見えたが写真を見ると映ってなかった。
子ノ権現の裏手に進むと目当ての福寿草が咲いていた。朝なので思いきり開いていたが、もう少し閉じ気味でちょうどパラボラアンテナのように見える形が本当は好きである。
竹寺へ向かう途中前方にライフル銃を肩に下げた人に遭遇した。スピードが遅いので抜かす事になるが、近づいても自分の気配に気付かないようだ。横を擦り抜けると相手がびっくりしていたが、こっちは、この人が正常でない人かもしれないと疑っているのでいつ撃たれるか気が気ではない。追い抜いたのはよいが格好の的になってしまうではないか。後ろから撃たれた時のことを考え、木々に身を隠しながらジグザグに上り坂を登って行く。しかも猛スピードで。坂を登り切った所で後方を確認すると随分と距離が離れていたが早足で歩を進める。すると前方から来た8人位のパーティと擦れ違ったので、申し訳ないけどこれで自分は的にならないで済むなと思っちゃいました。
鐘撞堂への直道を選択したが、竹寺へ行ってから鐘撞堂へ寄る急登の道と比べてどっちが楽なのか、は何とも言えないというのが結論である。鐘撞堂はいつも誰もいないのでここで軽食を摂った。自分で作ったコロッケ、写真に撮ろうと思っていたのに一口かぶりついてしまった。ここは眺望もいい。棒ヶ嶺〜蕎麦粒山が望める。
竹寺では、今まで行った事がない下の方まで降りてみた。このまま下山してもバスの待ち時間が長いためだ。割合そこそこの人手で賑わっていた。
さて小殿BSまで下山するが、途中からガレ場の下りが続くので転倒・捻挫に注意しながら降りる。時間はたっぷりあるので、いつものようにバス停まで走らなくていいからゆっくり下ってきた。
新年を迎え、二日続けて軽い山行から開始したが、今年も怪我や遭難をせずに無事に登山ができる事を祈ります。
本日の総歩数(door to door) 19,494歩
総歩行距離 13.9km
活動量 18.7EX
消費カロリー 686kcal
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する