中双里、吹切峰、野脇ノ峰（ハマイバ前〜猿橋駅）

2025年03月14日(金) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:07

距離 18.8km 登り 1,180m 下り 1,592m

7:44 ハマイバ前
8:04 8:10 葛野川線16号鉄塔
8:20 8:23 1065ｍピーク
9:08 中双里(中草里)
9:46 9:50 吹切峰
10:08 10:11 野脇ノ峰
10:59 金山峠
11:16 11:18 大垈山・金山鉱泉方面分岐
11:27 11:28 大垈山
11:55 セーメーバン
12:12 灰焼場
12:44 ユルギ
13:20 13:22 宮古橋バス停
13:51 猿橋駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往き）大月駅7時発のバスでハマイバ前へ

コース状況／危険箇所等

・ハマイバ前〜中双里；尾根への取り付き地点を探すのが難しい。自分は破線道が崩壊した場所を通ったが適切だったのか分からない。尾根は明瞭。急登から気持ち良い尾根になる。中双里先の乗越では左に巻道がある。
・野脇ノ峰~金山峠；1366ピークから300m先では尾根が三つに分かれるので真ん中の小さな尾根に入ること。
※バリルートを含むため『講習・トレーニング』にしています。

写真

3/14 7:27

ハマイバ前の橋から野分沢の取り付き場所を探すが見つからず

3/14 7:28

その先に階段があったので上ってみたが行き止まり
ナビはそこを行けと指示していたが諦め戻る
※崖のような所を登れば道に出られたのだが

3/14 7:37

集落へ入る道路を進み、民家先から適当に歩くと吹切峰のプレートがあった

3/14 7:41

下方に手すりのある道が見えたので下りてみたが水道施設で行き止まり
仕方なく、吹切峰のプレートのところまで戻って再スタート

3/14 7:48

道は崩壊箇所の先で終わり
対岸に目印が見えたので渡渉して登ることにした

3/14 7:51

尾根に出るとこのプレートがあった

3/14 8:08

NO.16鉄塔

3/14 8:32

目立つ大木

3/14 9:07

中双里に到着

3/14 9:07

樹間に白谷小丸が見える

3/14 9:14

今回一番ヒヤッとした場所
あれを登るのかと緊張！

3/14 9:16

通過地点から振返ると
下に巻道が見えるではないか

3/14 9:17

さらに
その下にも巻道みたいなものが見える

3/14 9:21

ここに出た
しっかりした道になっている

3/14 9:35

吹切尾根のブナ大木

3/14 9:44

吹切峰の露岩

3/14 9:47

吹切峰からの眺め
権現山方面と百蔵山（右）

3/14 9:51

吹切峰の三角点標石
山名標識は見当たらなかった

3/14 10:09

野脇ノ峰の標石
白谷小丸（左）と雁ヶ腹摺山（右）

3/14 10:10

探し回って野脇ノ峰のプレートを見つけた

3/14 10:10

レコで見掛ける縛り付けられた山名板もあった

3/14 10:11

倒木が積み重なった場所にあったが、前回（一週間前）は見落としていた

3/14 10:21

大岩付近の様子

3/14 10:41

目指す尾根の下降点
真ん中の尾根を下ること

3/14 11:24

大垈山の白ブナの下で休憩

3/14 12:16

灰焼場から降りてくると前回見落とした赤い祠があった

3/14 13:07

東光寺下のショートカット
この橋は恐くて渡れない
2/28と同様、左岸の小道を進む

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

bajauh

先週に金山峠から野脇ノ峰に登ったが、今回はハマイバ前から中双里＆吹切峰に登り、野脇ノ峰で見落とした山名標識を見つけることが目標。

出だしの野分沢渡渉で取り付きを探すのに手間取った。破線の道が崩壊した場所を過ぎた先で渡渉。ここが今回一番の難所だったのかもしれない。

中双里はゆったりして気持ち良い場所、新緑の季節に再訪したいと思う。
尾根が細くなったキレット状の場所も要注意。一瞬ロープもない崖を登るのか？と思ったが左下方に巻けた。通過して振返ると巻道が2本もあって唖然とした。

吹切峰への取り付きは擁壁に阻まれて300m先から入った。吹切峰には山名標識は見当たらなかった。野脇ノ峰の山名標識は倒木が重なった場所で見つかった。

雪解け雨後の落葉斜面で滑って栗の上に転倒、腰と手にイガが刺さって不快に。これが無ければさらに満足した山行だったのだが。