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Yamareco

記録ID: 7898605
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

法輪寺辺りから松尾山と嵐山をプラプラ

2025年03月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
崖はアカン その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
4.4km
登り
545m
下り
424m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:58
合計
4:20
距離 4.4km 登り 545m 下り 424m
13:20
56
駐車場の脇から
14:16
14:25
11
松尾山分岐
14:36
14:50
70
16:00
16:15
25
嵐山
16:40
17:00
40
展望地
17:40
駐車場
景勝地の嵐山に嵐山が在るのを知ってた じゃあ行く 今日も3人で半日歩きました  スマホは一人であちこちと単独行動中
天候 快晴でも冷い風 日陰では肌寒く 尾根道はダウンを着用
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
近くのコインパーキング 
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道 展望が良い箇所にはベンチが設置されています
松尾山の眺望…三角点から離れたベンチから天龍寺近辺の俯瞰 嵐山…山城跡/樹木で景色が遮られています 尾根道の樹林は落葉し時折樹間を通して見える風景を楽しみながら歩けます
その他周辺情報 春の恒例?洪水被害に備えて? 渡月橋の上流と下流に数機の大形ユンボが河川を掘削し巨大な盛り土 風情がなく観光客が可哀想ですが自然の猛威には逆らえません 氾濫の対策でしょうか
ガレージ隅の取付きは狭い竹林道 車が通る所から広くなり微妙にきつい登り 時々振り返り次第下に見てくる民家を見ながら我慢して歩く 自動車道がUターンしたら右手遠く山波の上小さく蓬莱山が見ます モンキーパーク分岐付近で竹林も終わり何度目かの休憩 しばらくは自然林の緩い登りに変わり 岩田山公園が同じ高さに見えればもう一踏ん張り 何度も休憩を繰り返しトレイルコース嵐山道と出合やれやれ 
2025年03月14日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/14 14:16
ガレージ隅の取付きは狭い竹林道 車が通る所から広くなり微妙にきつい登り 時々振り返り次第下に見てくる民家を見ながら我慢して歩く 自動車道がUターンしたら右手遠く山波の上小さく蓬莱山が見ます モンキーパーク分岐付近で竹林も終わり何度目かの休憩 しばらくは自然林の緩い登りに変わり 岩田山公園が同じ高さに見えればもう一踏ん張り 何度も休憩を繰り返しトレイルコース嵐山道と出合やれやれ 
ベンチで荷を下ろし辺りの草木に春を探すが堅い蕾ばかり 登りに小さくみえていた蓬莱山が少し大きく山頂に残雪も見えます 雪の小女郎池のぼりたかったなぁ〜
2025年03月14日 14:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/14 14:23
ベンチで荷を下ろし辺りの草木に春を探すが堅い蕾ばかり 登りに小さくみえていた蓬莱山が少し大きく山頂に残雪も見えます 雪の小女郎池のぼりたかったなぁ〜
二度目の一踏ん張りで松尾山三角点 今日の登りは此処まで助かった 二人は早速熱いスープを持ち少し下のベンチでティータイム 疲れてる自分は動かず足を投げ出し先のルート時間計算 何とか足元が明るい内に降りられる
2025年03月14日 14:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/14 14:36
二度目の一踏ん張りで松尾山三角点 今日の登りは此処まで助かった 二人は早速熱いスープを持ち少し下のベンチでティータイム 疲れてる自分は動かず足を投げ出し先のルート時間計算 何とか足元が明るい内に降りられる
今日も青空がありがたい 急がず山城跡に向かう道々 二人は要所要所で立ち止まり風景と会話を楽しんでます 尾根道から松尾谷林道に降りる沢山の分岐点は敢えて説明せず歩き 懐かしい頃の後輩と自分もこんな風だったかもしれない 二人の邪魔はせず時には促して
2025年03月14日 14:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/14 14:47
今日も青空がありがたい 急がず山城跡に向かう道々 二人は要所要所で立ち止まり風景と会話を楽しんでます 尾根道から松尾谷林道に降りる沢山の分岐点は敢えて説明せず歩き 懐かしい頃の後輩と自分もこんな風だったかもしれない 二人の邪魔はせず時には促して
小さな岩場を越え展望地への分岐は見送って進み 〔→嵐山〕の標識から少し登ると山城跡 ただの雑木林探せば城跡の痕跡が見つかるかも知れないが自分はノンビリ腰を下ろし雰囲気に浸る
2025年03月14日 16:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/14 16:03
小さな岩場を越え展望地への分岐は見送って進み 〔→嵐山〕の標識から少し登ると山城跡 ただの雑木林探せば城跡の痕跡が見つかるかも知れないが自分はノンビリ腰を下ろし雰囲気に浸る
二人は好き勝手辺りをウロウロ 此処からも橋が見える ?星野リゾートの桟橋と違う? 腰を上げ二人の所で確認 ほんまや渡月橋や 見通しが良かったであろう落城前の眺望 ここに山城を築いたわけが分ります 散策の後は同じ踏み跡から戻ります
2025年03月14日 16:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/14 16:03
二人は好き勝手辺りをウロウロ 此処からも橋が見える ?星野リゾートの桟橋と違う? 腰を上げ二人の所で確認 ほんまや渡月橋や 見通しが良かったであろう落城前の眺望 ここに山城を築いたわけが分ります 散策の後は同じ踏み跡から戻ります
日が傾き何気ない樹林帯も黄昏て綺麗に見えます 同じ様な感性のメンバー トレイルコース嵐山を逆の景色を見ながらプラプラ引き返します
2025年03月14日 16:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/14 16:32
日が傾き何気ない樹林帯も黄昏て綺麗に見えます 同じ様な感性のメンバー トレイルコース嵐山を逆の景色を見ながらプラプラ引き返します
展望地へは二人に先に上がってもらう 凄いな スープを作りながら 時間は有るの 好きなだけ 一つのベンチは壊れて残ったベンチに二人腰掛け 仲がいいなぁ〜
2025年03月14日 16:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3/14 16:48
展望地へは二人に先に上がってもらう 凄いな スープを作りながら 時間は有るの 好きなだけ 一つのベンチは壊れて残ったベンチに二人腰掛け 仲がいいなぁ〜
二人と離れてみる天龍寺 大覚寺 広沢の池 市街地を含みますが 隅に見える嵯峨野の田園が在るから好きです 心が和みます ノンビリ時間を気にせず楽しみ 寂しいですがポチポチ降りる 下山また訪れます
2025年03月14日 16:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
3/14 16:48
二人と離れてみる天龍寺 大覚寺 広沢の池 市街地を含みますが 隅に見える嵯峨野の田園が在るから好きです 心が和みます ノンビリ時間を気にせず楽しみ 寂しいですがポチポチ降りる 下山また訪れます

装備

個人装備
防寒着 雨具 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 携帯 モバイルバッテリー  細引き
共同装備
ファーストエイトキット 熊鈴

感想

トレイルコース嵐山 初めて訪れた時は保津峡から見える尾根が気になり後輩とトロッコ保津峡駅から上がり何処に出るのか未知の楽しみ.後輩はロータリーに出て此処やたんや  次回からは一人で松尾谷林道ゲートからトレール道を黙々と先を目指して歩き三上ヶ峰(山上ヶ峯)から林道ロータリー松尾谷林道ゲートに満足感  ゲートから丁塚に上がり唐櫃越.沓掛山を目指す途中登山者からかもめ台の情報を頂き初めてかもめ台に  馬堀からみずき山.沓掛.上桂  松尾谷林道をブラブラ歩き出会った地元の人から唐櫃越に至る数ある散策路とベンチ.山の神様 林道6号橋の休憩所にぶら下がっていた簡易ルートマップ 年輩のご婦人からはこれも沢山有るトレイル嵐山.烏ヶ岳のルート  地形図と簡易マップを照らし合わせて.さて今回は何処に出るのかドキドキ楽しく歩きました  一つ残念なのは.かもめ台で会った(数十年前藪に覆われていた沓掛山〜かもめ台の道を友人達と開拓.道造り.ブロックを担ぎ上げベンチ.椅子.ルートを作られた方)御年輩の方から 冬期条件が良ければ『かもめ台一帯に雲海が満ちその雲海が滝雲の様に林道に沿って流れます凄いですよ』「何時頃迄なら見られますか」『遅くても七時くらいまでかな』「自分は市内在住だから間に合わないな」『私も中京区在住ですが始発の嵐電で来ます』の言葉を残して戻られた空身の天狗さん 何処のルートで来るのか未だ未解凍です そう言えばかもめ台から右廻りに三上ヶ峰にも抜けてたとも 里山の奥深さ 余りのめり込まれない様にしないと

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