【高尾】会社の同僚と東高尾山稜・南高尾山稜(見晴らし台)ピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 692m
- 下り
- 666m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:高尾山口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
格別に危険個所はありません。 【金毘羅尾根】・・・住宅街にいきなり現れる取り付き、民家のすぐ裏を通過するコース取り等、子供が大喜びしそうなコース。ドラえもんの舞台の町に登場する裏山ってこんな感じなのかと思いました。取り付き部分すぐは、やや急峻な部分がありますがそれ以外危険個所は有りません。 【東高尾山稜】・・・これまた穏やかなコース。只、歩き疲れた後は、四つ辻がかなり遠く感じるかもしれません。四つ辻直前に数回ある小刻みなアップダウンは精神的にも肉体的にも効きます。四つ辻から高尾山口へ下る道は、最後なんか路地裏っぽくなって僕は好き。 【南高尾山稜】・・・特に危険個所はありませんが、前回も気になったが書かなかったので今回は触れておきます。西山峠←→中澤山間のピークをトラバースする道は幅員が非常に狭い。別方面からの登山者とすれ違う時に少し注意する必要があると思います。ここらの崖は滑落したらシャレにはならないくらいの高さで切り立っていますので。事故防止には譲り合いと声かけ、感謝が非常に大事だと思います。 |
その他周辺情報 | 高尾山口駅周辺は凄く混雑していましたが、極楽湯は入場制限していなかった模様 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
熊除けの鈴
着替え
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感想
▼Zさんから誘われて初登りをすることになりました。今回はAさんも同行します。因みにZさん、Aさんは鍋割山にも同行しています。
▼折角の初登りなのだからと、前日にバックを買い換えました。今後も日帰りがメインですが夏にでも笹尾根縦走とかに挑戦してみたい。そのことを視野にいれて共用できるバックということでMontbell chachapack 35Lを選びました。これでトレッキングポールを携行出来ます。次の大型設備投資はトレッキングポールとなります。
▼初登りということで、軽めのコースとしました。いつも高尾駅北口から甲州街道を西に向かう時に左手から最初に目に飛び込んでいる山【金毘羅山】を登りたいと思っていましたので、折角の機会なので今回のコースに組み入れることにしました。
▼Zさんは再度高尾山に行きたかったみたいですが、途中東高尾山稜からケーブルカーの清滝駅が見える個所があります。周辺のあまりの混雑ぶりに今回の静かなコース選択にご納得いただけたみたいです。高尾山の集客力恐るべし。
▼取り合えず草戸山まで行き、その後時間と相談していけるところまで行くという計画でした。天気も良いので見晴らし台まで行きたいなと考えていましたが、なんとか達成できて良かった。
▼ここの見晴らし台からの富士山が大好きです。もう少し見ていたかったのですが天気が良過ぎて暑かったみたいで、Zさんが早めに撤収したいとのこと。少々残念でしたが10分くらいの滞在でした。
▼帰りは疲れもあり少々きつかったです。特にAさんの膝にダメージが蓄積されたみたいで、Aさんのペースが大幅ダウン。四つ辻が遠い。
▼でも、ビールが待っていると考えると最後の一踏ん張りが効くものです。どうにか下山してビールを求めて彷徨いますが高尾山口でピンと来る店がありません。
▼極楽湯も入浴できそうだったのですが、ビールに取り憑かれたZさんからの強い要望で確実に店がありそうな立川まで行くことに。そこで反省会を開きました。
▼登り初めとしては上々のスタートが切れました。Zさん、Aさん、本年も宜しくお願い致します。
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