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Yamareco

記録ID: 7902200
全員に公開
雪山ハイキング
白山

猿ヶ馬場山・帰雲山

2025年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
20.8km
登り
1,469m
下り
1,468m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
0:15
合計
9:31
距離 20.8km 登り 1,469m 下り 1,468m
4:52
28
スタート地点
7:21
27
7:48
19
8:07
74
9:50
9:53
22
10:15
28
10:43
10
10:54
19
11:13
11:16
17
11:32
10
11:42
40
12:23
12:32
76
13:47
13:48
4
14:22
ゴール地点
天候 曇り空。
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蕎麦屋さんと悩みましたが道の駅の駐車場を使わせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
下の方は踏み抜くこともありましたが、途中からは締まった雪でした。
コース案内等はありませんでした。
その他周辺情報 道の駅白川郷。
道の駅の駐車場をお借りしてスタート。
2025年03月15日 04:52撮影 by  iPhone 13, Apple
1
3/15 4:52
道の駅の駐車場をお借りしてスタート。
途中のトイレ。
行きも帰りも使わせていただきました。
2025年03月15日 05:17撮影 by  iPhone 13, Apple
3/15 5:17
途中のトイレ。
行きも帰りも使わせていただきました。
茅葺き屋根の民宿。
夜更けの白川郷も悪くはないなあと。
2025年03月15日 05:30撮影 by  iPhone 13, Apple
3
3/15 5:30
茅葺き屋根の民宿。
夜更けの白川郷も悪くはないなあと。
私が認識できた唯一のピンクテープ。
冬山ですしそもそも決まった登山道はないようです。
2025年03月15日 06:40撮影 by  iPhone 13, Apple
1
3/15 6:40
私が認識できた唯一のピンクテープ。
冬山ですしそもそも決まった登山道はないようです。
登りは谷コース。
途中で追い抜いて行った二人連れの方は尾根道を行くと言っていました。
しばらくは林道歩き。
2025年03月15日 07:29撮影 by  iPhone 13, Apple
1
3/15 7:29
登りは谷コース。
途中で追い抜いて行った二人連れの方は尾根道を行くと言っていました。
しばらくは林道歩き。
雪崩跡。
想像していたより大規模でした。
2025年03月15日 07:38撮影 by  iPhone 13, Apple
1
3/15 7:38
雪崩跡。
想像していたより大規模でした。
雪崩そうな雪の塊。
雪崩跡を見たことも影響してか谷底を歩く気になりませんでした。
途中から高巻きしました。
2025年03月15日 08:24撮影 by  iPhone 13, Apple
1
3/15 8:24
雪崩そうな雪の塊。
雪崩跡を見たことも影響してか谷底を歩く気になりませんでした。
途中から高巻きしました。
大シラビソノ平近く。
稜線に上がりました。
2025年03月15日 09:19撮影 by  iPhone 13, Apple
3/15 9:19
大シラビソノ平近く。
稜線に上がりました。
猿ヶ馬場山山頂。
曇り空なのが残念。
2025年03月15日 10:15撮影 by  iPhone 13, Apple
1
3/15 10:15
猿ヶ馬場山山頂。
曇り空なのが残念。
なるほど。
猿の馬場だから猿ヶ馬場なのかと。
風を避けて木陰で休憩。
ふたり連れのお兄さんから尾根道の状況を教えてもらいました。
アドバイスを受けてスノーシューからチェーンスパイクに。
2025年03月15日 10:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/15 10:34
なるほど。
猿の馬場だから猿ヶ馬場なのかと。
風を避けて木陰で休憩。
ふたり連れのお兄さんから尾根道の状況を教えてもらいました。
アドバイスを受けてスノーシューからチェーンスパイクに。
小ピークからの猿ヶ馬場山。
下りは尾根道を。
チェーンスパイクで快適に歩けました。
2025年03月15日 11:04撮影 by  iPhone 13, Apple
1
3/15 11:04
小ピークからの猿ヶ馬場山。
下りは尾根道を。
チェーンスパイクで快適に歩けました。
尾根とはいうけれどかなり広い尾根道。
トレースは気にしながら好きなように歩けました。
2025年03月15日 11:20撮影 by  iPhone 13, Apple
3/15 11:20
尾根とはいうけれどかなり広い尾根道。
トレースは気にしながら好きなように歩けました。
白川郷が見えてきました。
まだ遠いけど。
2025年03月15日 12:39撮影 by  iPhone 13, Apple
3/15 12:39
白川郷が見えてきました。
まだ遠いけど。
この辺りから踏み抜きが始まりました。
下りはともかく登りにスノーシューを付けたのは正解だったと感じました。
ただし、ここから上はチェーンスパイクで快適に歩けました。
2025年03月15日 12:54撮影 by  iPhone 13, Apple
3/15 12:54
この辺りから踏み抜きが始まりました。
下りはともかく登りにスノーシューを付けたのは正解だったと感じました。
ただし、ここから上はチェーンスパイクで快適に歩けました。
白川郷に到着。
この辺りでも雪遊びをする家族連れや写真を撮る方々がいました。
メイン道路では中国語、韓国語が飛び交っていました。
2025年03月15日 13:35撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/15 13:35
白川郷に到着。
この辺りでも雪遊びをする家族連れや写真を撮る方々がいました。
メイン道路では中国語、韓国語が飛び交っていました。
道の駅に戻ってきました。
2025年03月15日 14:22撮影 by  iPhone 13, Apple
3/15 14:22
道の駅に戻ってきました。
撮影機器:

感想

日本三百名山のひとつ、冬季限定と言われる猿ヶ馬場山へ行ってきました。
記録を見ていると路駐規制が厳しくなり、村営駐車場は8時から17時までなので登山のための駐車場が問題になっているようです。
私も蕎麦屋さんか道の駅かで悩みましたが、道の駅を使わせていただきました。
登山口まで1時間近くです。

暗い中登り始めいきなり踏み抜きをしたためすぐにスノーシューを付けて登りました。
大シラビソノ平までの急登ではスノーシューの爪が良くかかり助かりました。
山頂付近で休憩中にふたり連れのお兄さんからアドバイスをいただきチェーンスパイクに変えて軽い足取りで歩くことができました。
登りでも途中で判断してもよかったかと反省です。

登りで使った谷コースは林道で雪崩の跡があったり、谷の両側に樹木で止まってる大量の雪の壁があったりと正常性バイアスを超えてしまって高巻きすることにしました。
下りの尾根道は広い尾根で気持ちよく歩くことができました。

ところで観光地白川郷。
静かで暗い白川郷と明るく賑やかな白川郷を見ることができました。
登山の格好は場違いな感じでしたが。
国道沿いを歩くのも、東海北陸自動車道が小谷部まで繋がる前に一時期車でよく通った道なので、過度な負担にはなりませんでした。

水分はそれなりに補給したつもりでしたが、翌日、水分不足を痛感することに。
まいりました。
水分補給をするために昼から生大。

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コメント

先般はお疲れさまでした。
途中ですれ違った者です。
写真を拝見して、谷ルートが雪崩地帯になっていることがあらためて分かりました。
その後ご助言から下山も尾根ルートを取る判断をしましたが、正解だったかと思います。
ありがとうございました。
今後もお気をつけて山行ください。
2025/3/17 7:21
Stormybluemicaさん
コメントありがとうございます。
こちらこそ尾根ルートの状況を教えていただきチェーンスパイクで気持ちよく歩くことができました。
またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
2025/3/17 8:06
プロフィール画像
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