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Yamareco

記録ID: 8033725
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸

帰雲山、猿ヶ馬場山、籾糠山、周回

2025年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
たーほー その他4人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:32
距離
23.3km
登り
1,891m
下り
1,895m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:00
休憩
0:30
合計
11:30
距離 23.3km 登り 1,891m 下り 1,895m
6:25
3
スタート地点
6:34
98
8:12
8:13
24
8:37
73
9:51
27
10:18
10:21
28
10:49
10:51
63
11:53
12:08
102
13:50
14:01
18
14:19
14:20
196
17:35
17:36
13
17:49
8
17:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
その他周辺情報 出発地が観光地の白川郷で、駐車場の確保が問題です。
白川郷の湯は、たまたまかもだけど、貸切状態。露天もあり、泉質も良く、満足でした。
茅葺きと桜と残雪
2025年04月19日 06:08撮影 by  SOG07, Sony
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4/19 6:08
茅葺きと桜と残雪
朝靄の白川郷
2025年04月19日 06:27撮影 by  SOG07, Sony
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4/19 6:27
朝靄の白川郷
帰雲山山頂
2025年04月19日 10:22撮影 by  SOG07, Sony
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4/19 10:22
帰雲山山頂
籾糠山
2025年04月19日 13:14撮影 by  SOG07, Sony
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4/19 13:14
籾糠山
籾糠山の最後の斜面
2025年04月19日 13:47撮影 by  SOG07, Sony
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4/19 13:47
籾糠山の最後の斜面
谷を登る
2025年04月19日 15:14撮影 by  SOG07, Sony
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4/19 15:14
谷を登る
ガンバっ
2025年04月19日 15:14撮影 by  SOG07, Sony
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4/19 15:14
ガンバっ
長い下山ルート
2025年04月19日 16:42撮影 by  SOG07, Sony
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4/19 16:42
長い下山ルート
白川郷が見下ろせた!
2025年04月19日 17:36撮影 by  SOG07, Sony
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4/19 17:36
白川郷が見下ろせた!
猿ヶ馬場山山頂
たまに落とし穴
猿ヶ馬場山が見えてきた!
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猿ヶ馬場山が見えてきた!
籾糠山山頂
下山は端っからこんな感じ
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下山は端っからこんな感じ
無事車道へ
白川郷貸切
幻想的ですね。
藪漕ぎ。モンキーで行けました。
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藪漕ぎ。モンキーで行けました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

積雪期しか登れないという猿ヶ馬場山へ。
この猿ヶ馬場企画、もともとは3月とかで、自分は日程が合わなかったのだけど、天候不順で流れ、タイミング良く参加させてもらいました。逆に言えば、前夜にちょっと山アプリで予習しただけでの参戦。夜中に荷造りし、睡眠時間は3時間ほど。心の準備も不十分で、さて…

4時半集合。
白川郷には6時半前に到着。春の朝靄の白川郷は、静かで幻想的。

序盤から、そこそこの急登を登る。すぐにアイゼン装着。すると、サングラスを車内に置いてきたことに気づき、絶望的な気分に。残雪期の快晴の光を一日浴びるのは、想像するだけで酷い😰
撤退するなら、早いほうがいい。「(1人で)帰ります」と言う私に、(交代交代で)サングラス貸すから、と説得するメンバーたち。
さすがにわがままを通す気にもなれず、とりあえず行けるところまで行くことに。地図見ると、稜線歩きとは言っても、樹林帯が続くようだし、騙し騙し行けるかも?

最初の帰雲までが長く感じた。眺望もない。雪は良く締まってて、歩きやすかった。帰雲から猿ヶ馬場までは、なだらかな稜線歩きで快適。景色も良くて、一気にテンションが上がる😆稜線の側面も、広い疎林の緩斜面が多く、山スキーで来る人がいるのも納得。歩きやすさはともかく、この日の雪質ならつぼ足でも行けたろう。
途中、日本手拭で目を覆えば、光を抑えれることに気づく。繊維の隙間から何とか景色も見えるから、ある程度安全なところなら歩ける。

籾糠山は、標高は低いけど、きれいな三角形で、山頂に向けて急斜面がある。見栄えのいい山。昼には雪もグズグズになってきて、ワカンに換装。
遠くから見たほどには、急斜面は長く続かなかった印象。むしろ、下山で皆、ちょっと難儀。
今回、ルーファイはメンバーの皆さんにお任せだったけど、谷コースはリスキーだったなと。下の渓流の音まで聞こえる箇所も😨終盤は、雪が切れて藪漕ぎ。ワカンは脱いだけど、それでも冬靴では歩きにくい(汗)あと、小さい虫に刺されました。ブヨかな?最近、6月並みの暑さとか言ってたし、早々と虫の時期到来です🪰
ともあれ、体力のあるメンバー。何だかんだ言いながら、危なげなく下山。

夕方の白川郷は、観光客もはけて、日本の原風景がほぼ貸切状態。茅葺きに桜、鯉のぼり。雪解けの滝、用水や川。日中は凄い人だったらしいから、私たちはいいスケジュールでした。

やはり、「積雪期限定」と言われるような山域は、奥深くて歩きごたえがあり、その時々でコンディションも違うから、登山の楽しみも増しますね。
世代のわりと近い、多めのメンバーでガヤガヤと歩くのも、やはり楽しいなと。久々に満喫できました(^^)

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