八紘嶺、降雪を浴びた後はいにしえの温泉宿で源泉を堪能（梅ヶ島温泉から往復）

2025年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:15

距離 8.5km 登り 1,155m 下り 1,166m

9:00 梅ヶ島温泉
9:04 9:05 梅ケ島温泉駐車場
9:09 梅ヶ島温泉
9:30 9:31 八紘嶺安倍峠登山口
10:33 10:38 八紘嶺登山道入口
11:12 富士見台
12:36 12:37 八紘沢の頭
13:08 13:15 八紘嶺
13:43 八紘沢の頭
14:43 富士見台
15:14 八紘嶺登山道入口
16:00 八紘嶺安倍峠登山口
16:10 梅ヶ島温泉バス停
16:19 梅ヶ島温泉

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
静岡駅→梅ヶ島温泉　￥1950
（復路）
梅ヶ島温泉入口→県庁静岡市役所葵区役所　￥1950

しずてつジャストライン
https://www.justline.co.jp/

写真

3/15 8:49

今日は静岡駅からバスで1時間45分、梅ヶ島温泉にやってきました。トイレは赤い橋の先、右手にあります。

3/15 8:50

信玄の隠し湯ってあちこちにある？

3/15 8:58

数字の札のところから湧いてて、それぞれ名前がついてる。

3/15 9:12

雨予報につき、あまり気分が乗らない。今回は温泉旅館だけでもいいのですが、それでは夜まで暇すぎる。降り出したら引き返すつもりで、行けるところまで行くことにします。

3/15 9:17

9：17、登山口

3/15 9:31

そこそこ急な登りが続きますが、自分の歩幅で行ける道。あくあさんも快速で登っていきます。

3/15 10:27

10：27、八紘嶺への稜線が見えてきました。

3/15 10:32

10：32、一度林道に出ます。

3/15 10:34

八紘嶺登山口

3/15 11:13

11：13、富士見台。ロープが張られた狭いトラバース上、

3/15 11:15

あまり「台」という感じではありませんが、

3/15 11:15

うっすら見えました。

3/15 11:21

その先の方が少し良く見える。

3/15 12:02

12：02、南側の十枚山などは厚い雲に覆われてしまったようです。あれに飲み込まれてしまうかな。

3/15 12:03

富士山はまだ真ん中辺だけ見えてます。

3/15 12:11

時折真っ白に。気温も下がってきています。

3/15 12:26

12：26、残雪が多くなってきました。雨か雪にあたりそうだし、寒くなってきたので上下レインウェア着込んで山頂に向かいます。途中からチェーンも着用。

3/15 13:10

13：10、八紘嶺に到着

3/15 13:13

こっち側の山頂標識、初めて気づきました。「紘」ではなく「鉱」になっていますが、梅ヶ島金山もあったそうなので、静岡側ではこれを使っていたのかな。動機の不純な政治スローガンを連想させる前者よりもいいと思うが。

3/15 13:19

寒いので即引き返します。

3/15 13:44

小雪がちらついてきたと思ったら

3/15 14:05

あっという間に本降りに

3/15 14:16

登山道上も真っ白で、登りと全く違う道になってきました。あくあさんはわかんのように膨れ上がったアイゼンだんごと格闘しています。

3/15 14:41

14：41、さっきとは全く違う風景の富士見台。

3/15 14:54

14：54、安倍峠方面への分岐

3/15 15:14

15：14、林道まで戻ってきました。この下は徐々に雨に変わってきます。

3/15 16:03

16：03、登山口に到着。思ったより時間がかかったかな。でも、終盤雨にあたったとはいえ、絶妙のタイミングで往復してこれたとも言える。

3/16 9:26

いにしえの温泉宿。今夜はこちらでお世話になります。建物は古いけれど、暖かいおもてなしの宿ですよ。（翌朝撮影）
https://izumiya-umegashima.com/

3/15 18:03

ぬるぬるの温泉で身体をあっためた後はシシ鍋料理を頂きます。お肉は中までどっさり。ほかにもお刺身、鹿肉タタキやら天ぷら…食べきれるかな。

3/15 19:11

臥龍梅、正雪、磯自慢、開運と静岡の地酒が勢ぞろい。梅ヶ島のお酒もあります。大満腹してすぐ寝ました。ごちそうさまでした。