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Yamareco

記録ID: 7904114
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

高畑山・伊豆ヶ岳

2025年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
14.9km
登り
1,290m
下り
1,286m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:35
合計
6:25
距離 14.9km 登り 1,290m 下り 1,286m
7:49
74
スタート地点
9:03
5
9:08
9:12
20
9:32
9:36
78
10:54
10:58
45
11:43
11:49
18
12:07
12:18
13
12:31
12:36
60
13:36
13:37
37
14:14
ゴール地点
天候 曇り 最初は薄日も差していたが最後は小雨
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新山王橋脇スペースに本田原二郎を停める
新山王橋脇スペースに本田原二郎を停める
手前のスペースは広いが消防水利になっているので遠慮しておく
2025年03月15日 07:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 7:51
新山王橋脇スペースに本田原二郎を停める
手前のスペースは広いが消防水利になっているので遠慮しておく
奥に見える階段から取付いたのだが
2025年03月15日 07:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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奥に見える階段から取付いたのだが
段差を斜めに上がってくるのが正解だったようだ
2025年03月15日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 8:05
段差を斜めに上がってくるのが正解だったようだ
東から上がってくる林道に出た
東から上がってくる林道に出た
林道はココまで
2025年03月15日 08:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道はココまで
作業道っぽい尾根を行く
2025年03月15日 08:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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作業道っぽい尾根を行く
尾根道が痩せてくる
2025年03月15日 08:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根道が痩せてくる
岩交じりのやや急坂を登る
2025年03月15日 08:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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岩交じりのやや急坂を登る
雨乞山のお印
2025年03月15日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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雨乞山のお印
中ノ沢ノ頭の三角点と大きなお印
2025年03月15日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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中ノ沢ノ頭の三角点と大きなお印
天目指峠へのコースは、林道への行き止まりトラロープの有る所が数ヶ所
天目指峠へのコースは、林道への行き止まりトラロープの有る所が数ヶ所
名栗村の名句
2025年03月15日 09:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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名栗村の名句
祠横の木の根ボコボコを行く
祠横の木の根ボコボコを行く
天目指峠の休憩所とお印を見下ろす
2025年03月15日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 9:33
天目指峠の休憩所とお印を見下ろす
天目指峠の道路へ階段を降りる
2025年03月15日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 9:33
天目指峠の道路へ階段を降りる
観光トイレに寄って林道に入る
2025年03月15日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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観光トイレに寄って林道に入る
林道脇は良さげな流れ
2025年03月15日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道脇は良さげな流れ
神社裏の尾根に行くのだが、神社への橋は朽ちている
2025年03月15日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 10:05
神社裏の尾根に行くのだが、神社への橋は朽ちている
林道脇のキレイな椿
2025年03月15日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 10:08
林道脇のキレイな椿
林道はココで通行止め
2025年03月15日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 10:10
林道はココで通行止め
林道コーナーから取付いて向うの尾根に上がる
2025年03月15日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道コーナーから取付いて向うの尾根に上がる
なかなか厳しい尾根道
2025年03月15日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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なかなか厳しい尾根道
急坂で上がってくる林道に合流
2025年03月15日 10:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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急坂で上がってくる林道に合流
林道はココまでだった
あとは山道を行く
2025年03月15日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 10:29
林道はココまでだった
あとは山道を行く
木間から見えているのは伊豆ヶ岳かな?
2025年03月15日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 10:38
木間から見えているのは伊豆ヶ岳かな?
枯大木に大きなサルノコシカケ
2025年03月15日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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枯大木に大きなサルノコシカケ
ココを登り切れば高畑山
2025年03月15日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ココを登り切れば高畑山
高畑山のお印
2025年03月15日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 10:58
高畑山のお印
コースだが、やや険し目
2025年03月15日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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コースだが、やや険し目
帰りは、この岩ピークから急降下の予定
2025年03月15日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 11:32
帰りは、この岩ピークから急降下の予定
ココは関東ふれあいの道
2025年03月15日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 11:34
ココは関東ふれあいの道
古御岳へ岩っぽい急坂を登る
2025年03月15日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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古御岳へ岩っぽい急坂を登る
古御岳のお印と休憩ベンチ
2025年03月15日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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古御岳のお印と休憩ベンチ
伊豆ヶ岳の三角点?とお印
2025年03月15日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 12:15
伊豆ヶ岳の三角点?とお印
岩ピークへ戻り急降下開始
2025年03月15日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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岩ピークへ戻り急降下開始
P558は大木が数本
2025年03月15日 13:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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P558は大木が数本
鉄塔が撤去されて基台だけになっている
2025年03月15日 13:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 13:16
鉄塔が撤去されて基台だけになっている
鉄塔跡からは、せっかい採石場が見えている
2025年03月15日 13:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 13:16
鉄塔跡からは、せっかい採石場が見えている
下が見えたが、薮の急坂は結構大変
2025年03月15日 13:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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下が見えたが、薮の急坂は結構大変
赤い実に見とれていられない薮急坂
2025年03月15日 13:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 13:30
赤い実に見とれていられない薮急坂
階段から道路に降りて来た
2025年03月15日 13:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 13:34
階段から道路に降りて来た
駐車場横のトイレで熱い気をカァーッ!と
2025年03月15日 13:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 13:35
駐車場横のトイレで熱い気をカァーッ!と
この辺の梅は満開状態
2025年03月15日 13:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 13:40
この辺の梅は満開状態
入間川はなかなか宜しい
2025年03月15日 13:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 13:42
入間川はなかなか宜しい
入間川右岸の道路は彼方此方通行止め
2025年03月15日 14:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 14:01
入間川右岸の道路は彼方此方通行止め
涎を流す砂防堤
2025年03月15日 14:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 14:08
涎を流す砂防堤
ココで道路に出て戻る
2025年03月15日 14:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/15 14:09
ココで道路に出て戻る

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

高畑山と伊豆ヶ岳に行ってみた・・・みた。。。
3月になり、だいぶ暖かくなってきたが1,000m越えの山はまだ雪が残っている可能性が高いので、近場で1,000m以下の伊豆ヶ岳にしてみたが、コース通りではイマイチなので未踏の枝尾根×3を昇り降りしてみることにした。
今日は天気が悪そうだけれど、伊豆ヶ岳のあたりは眺めを楽しむような所は少ないので、それなりに楽しめるかな、と。
バイクを停めたのは新山王橋脇のスペース。横には広いスペースが有るが、消防水利の入口だったり、お寺への入口だったり(ほとんど居ないだろうけれど)するから、ギリギリ橋寄りに停めておく。冬場は家を出る時間が遅くなるので、近場だけれど到着して歩き出したのは8:00前位。午後から雨っぽいので、なんとか14:00頃に戻って来れる様に頑張るつもり。
最初の取付きは雨乞山への尾根先。尾根の先辺りに階段が有るのは知っていたので、そこが神社とかへの入口になっていて取付きに良いのでは?と思い行ってみたが、あてにした階段はすぐ上に有る水道施設へ上がるもので、そこから上には道は無く、とんでもない薮の急坂で登るのに苦労してしまった。途中からは西の方から上がってくる作業道っぽい段差が有ったので、そっちを上がって来るべきだったようだ。更にもう少し上がると、東から上がってくる林道が有り、こっちから来た方がずいぶん楽だったようだ。林道は尾根上の脇を通っており、標高が400mあたりで勾配がキツくなる手前まで続いていたので、使わせてもらった。あとは、作業道にもなっていないような少々荒れ気味な急坂などを暫く上がって行くと雨乞山。
雨乞山:木に小さ目なお印が付いているだけで荒れているし、植林地の中なので眺めは無い。
雨乞山からは、中ノ沢ノ頭まではスグ近いのだが、雨乞山を向いた斜面は相当な急坂で、作業道は南へ巻く様なので、それに従い南尾根から中ノ沢ノ頭へ登る。
中ノ沢ノ頭:三角点と大き目なお印が立っている。木に囲まれて遠くは見えない。ちなみに登って来た方向はトラロープが張られ、登山道は有りませんの注意書きが張られていた。
ココからは天目指峠へ向かう。コースだが結構厳し目な、岩や木の根が張った急坂など歩き応えの有る所も。林道へ立ち入らない様にトラロープが張られている所が何か所か有る。
天目指峠からは何回も180°ターンするような道路を降る。川沿いへのコーナーからは、観光トイレ(便器は無く溝に並んで流す古いタイプなので、真ん中の穴を目掛けて放出)に寄ってから沢沿いの林道を登って行く。
目指すのは高畑山への尾根で、尾根先に有る神社の所から取付くのが良いのだろうが、神社への橋は朽ちているので林道をもう少し進んで、尾根先へ近づくコーナーの所から取付いて尾根に上がる。取付きも尾根も結構キツイ。途中でチョットだけ林道と一緒になるが、林道はスグに終わりただの尾根道になる。踏み跡は薄いが尾根から外れなければ、薮と言う程の所は無いし、それ程歩きずらいことは無い。で、暫く歩けば高畑山。
高畑山:大きなお印が立っており、ベンチや案内板も有る。ここも眺めは無い。
これから伊豆ヶ岳まで行くが、この辺はコースとは言え岩や木の根の張り出した急坂が彼方此方に有るので油断はできない。
古御岳:大きなお印が立っていてベンチが有る。周りの木は薄いので、木間からだが遠くの方も見える。
伊豆ヶ岳:とりあえず三角点?とお印の所まで行ってくる。人気の地域なので、沢山の人とすれ違った。伊豆ヶ岳もこれぞという眺めは無い。
伊豆ヶ岳からの戻り、古御岳の次のピークの岩の所から名郷への尾根を降る。標高が600mを切るあたりまではなかなかの急坂で、滑り落ちたりしない様に慎重に降る。
時々薮っぽい所なども有るが、ピンクテープも多く割と順調に降れる。
尾根先まで降りて、尾根が二つに分かれる所から西へ降りて行くと、名郷のバス停が見えだすと大きな木は伐採された低い木の薮になるのだが、枯れ木などが多いかなりの急坂なので、ちょっと苦労する。で、山道を降り終わったら階段から道路に降り立つ。ココも階段が有る事は知っていて、作業道への階段かと思っていたが、実際には墓所への階段で山に入るための物では無かったようだ。
名郷からは入間川右岸の道路を行くのだが、地理院地図には出ていない所が多いので今までルートに入れていなかったが、Googleで見るとちゃんと繋がっているようなので歩いてみた。最後の方は通行止めになっているようだが、歩くにはなかなか良かった。最後の方では雨っぽくなったが、ポツポツ程度で済んだので良かったぁ。

眺めを楽しむような所は無いが、歩きはなかなか楽しめた。天気が悪くて暑くならなかったので汗をかくことも無く、楽しく歩けたので、GOOD・・・GOOD。。。

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