鷲峰山（春の雪舞う中を）

2025年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 3.6km
• 登り: 184m
• 下り: 184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:43
• 休憩: 0:27
• 合計: 1:10

距離 3.6km 登り 184m 下り 184m

13:10 金胎寺参道入口
13:14 13:20 金胎寺 行場入口
13:21 13:34 鷲峰山
13:43 13:45 林道終点
13:49 13:55 鷲峰山 一等三角点
13:57 林道終点
14:10 東海自然歩道合流地点
14:20 金胎寺参道入口
14:20 ゴール地点

◆鷲峰山の前に登った天山・鴻ノ巣山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7904600.html

天候

曇り後雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鷲峰山林道の路肩に駐車

写真

3/15 13:10

鷲峰山林道の金胎寺参道入口からスタート。

3/15 13:17

役行者によって開かれ、「北大峰」と称されるほどの山岳霊場の一大拠点だった金胎寺。山門を横目に少し登ると、鎌倉時代後期の永仁年間に建立された多宝塔と、

3/15 13:19

本堂の弥勒殿に導かれます。

3/15 13:25

さらに進むと、鷲峰山の最高点に当たる空鉢峰に達し、ここには風格のある宝篋印塔が建っています。

3/15 13:30

ここで疫病退散を祈願するアマビエ20号、アマビエ28号と小アマビエのトリオが、おやつの「桜草餅」を携えて登場。美味しくいただこうとするや否や、雪が降り始めます。

3/15 13:43

北側に伸びる尾根を歩いて鷲峰山林道に合流する頃には、雪が激しくなってきました。

3/15 13:49

京都府鷲峰山無線中継所の奥からひと歩きで、一等三角点と天測点が置かれた釈迦岳の頂上に到着しますが、北側から冷風が吹き付け、足下はみるみるうちに雪で白くなっていきます。

3/15 13:51

琵琶湖が見通せるはずの視界は雪雲で掻き消されるうえ、寒いので滞在もそこそこに頂上を後にします。

3/15 14:07

林道に出ると風は収まりますが、杉の葉はうっすらと白くなっています。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　天山・鴻ノ巣山を終えて電車に乗って山城青谷駅に戻り着くと、とうとう雨が降り始めましたが、降ったり止んだりで大したことはなさそう。そこで本日の2座目は鷲峰山へ。鷲峰山林道からのお手軽コースですが、金胎寺を経て頂上に着くと、冷風とともに雪が降り始めます。その後向かった釈迦岳は北側が開けているので、寒いことこの上なし。足早に頂上を後にしました。