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記録ID: 7905585
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ハイキング
富士・御坂

3月中旬にしては寒かった 今倉山〜赤岩〜二十六夜山縦走

2025年03月15日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.8km
登り
746m
下り
760m

コースタイム

9:15道坂隧道バス停登山口ー9:40道坂峠ー11:15今倉山ー11:45御蓙入山ー12:05西ヶ原ー12:40赤岩ー13:10松山ー13:45林道出会いー14:00二十六夜山ー14:20林道出会いー15:05林道菅野線入り口
天候 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
MBで登山口のトンネル入り口へ
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されていますが、全体にぬるぬるしてるところが多くて歩きにくかったです。
その他周辺情報 菅野林道入り口に下山したのでぐるっと回って「芭蕉 月待の湯」へ。
今日のルートは林道利用で道坂トンネルに戻る周回コースを取ります。
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今日のルートは林道利用で道坂トンネルに戻る周回コースを取ります。
道坂トンネル入り口の登山口からスタート
2025年03月15日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 9:13
道坂トンネル入り口の登山口からスタート
急坂を上りきって(なほ、以降の日付で2/12は3/15のカメラのセットミスですので悪しからず)
2025年02月12日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 9:20
急坂を上りきって(なほ、以降の日付で2/12は3/15のカメラのセットミスですので悪しからず)
尾根に出ると御正体山への道を分けて今倉山を目指します。
2025年03月15日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 9:41
尾根に出ると御正体山への道を分けて今倉山を目指します。
ピンぼけですが本日に出会った唯一の花なので アブラチャンの蕾かな?
2025年02月12日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 9:55
ピンぼけですが本日に出会った唯一の花なので アブラチャンの蕾かな?
こんな登りが今倉山まで続きます。
2025年02月12日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 10:16
こんな登りが今倉山まで続きます。
(樹間から微かに)富士山が見えた!
2025年03月15日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 10:27
(樹間から微かに)富士山が見えた!
キツツキが掘ったにしては木の下すぎるようですが?
2025年02月12日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 10:36
キツツキが掘ったにしては木の下すぎるようですが?
この角度の登りが続くので、一息入れて。(以降カメラ設定時間によるズレを修正しています)
2025年03月15日 11:06撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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3/15 11:06
この角度の登りが続くので、一息入れて。(以降カメラ設定時間によるズレを修正しています)
もうすぐなのでお先にどうぞ。
2025年03月15日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 11:01
もうすぐなのでお先にどうぞ。
今倉山頂上です。
2025年03月15日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 11:17
今倉山頂上です。
三等三角点にタッチ
2025年02月12日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 11:06
三等三角点にタッチ
今倉山に登頂です!
2025年03月15日 11:34撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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3/15 11:34
今倉山に登頂です!
頂上は寒かったはずですね。雪が解けていません。
2025年03月15日 11:41撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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3/15 11:41
頂上は寒かったはずですね。雪が解けていません。
登り返すと
2025年02月12日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 11:32
登り返すと
今倉山西峰です。
2025年02月12日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 11:43
今倉山西峰です。
別名は御座入山(ごぜいりやま)とも呼ぶみたいです。
2025年03月15日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 11:48
別名は御座入山(ごぜいりやま)とも呼ぶみたいです。
ここからの急坂の下りが泥んこズルズルで
2025年02月12日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 11:56
ここからの急坂の下りが泥んこズルズルで
皆さん苦戦しているようです。
2025年03月15日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 12:00
皆さん苦戦しているようです。
一旦平らになったところが
2025年03月15日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 12:06
一旦平らになったところが
西ヶ原。
2025年03月15日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 12:06
西ヶ原。
これも雲海と言ってもいいのかな?
2025年02月12日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 12:22
これも雲海と言ってもいいのかな?
登り返して赤岩に登頂です!松山とも呼ぶみたいです。
2025年02月12日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 12:44
登り返して赤岩に登頂です!松山とも呼ぶみたいです。
360度の大展望が楽しみでしたが・・・(;_;)
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360度の大展望が楽しみでしたが・・・(;_;)
遅くなってしまいましたが
2025年03月15日 12:51撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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3/15 12:51
遅くなってしまいましたが
大展望を・・・楽しみながらの昼食です。
2025年03月15日 12:51撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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3/15 12:51
大展望を・・・楽しみながらの昼食です。
ここもズルズルの急坂を下ります。
2025年02月12日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 12:56
ここもズルズルの急坂を下ります。
また登り返すと
2025年02月12日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 13:09
また登り返すと
エッ?このピークに松山の標識が。どちらがほんとなの?
2025年02月12日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 13:13
エッ?このピークに松山の標識が。どちらがほんとなの?
雑木林の中に点々とブナの大木があります。
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雑木林の中に点々とブナの大木があります。
何か生命の息吹が聞こえますか?
2025年03月15日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 13:21
何か生命の息吹が聞こえますか?
なんじゃこりゃ?
2025年03月15日 13:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 13:22
なんじゃこりゃ?
きれいなピラミッド型の二十六夜山が見えてきました。
2025年02月12日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 13:31
きれいなピラミッド型の二十六夜山が見えてきました。
どこぞの大男が木の穴に突き刺したのかな?
2025年02月12日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 13:36
どこぞの大男が木の穴に突き刺したのかな?
絶好の撮影ポイントを経て
2025年03月15日 13:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 13:44
絶好の撮影ポイントを経て
林道菅野線に降り立ちます。
2025年03月15日 13:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 13:45
林道菅野線に降り立ちます。
林道の先に二十六夜山の登り口が見えています。
2025年03月15日 13:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 13:45
林道の先に二十六夜山の登り口が見えています。
さっき見た二十六夜山のほうがかっこいいですね。
2025年03月15日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 13:50
さっき見た二十六夜山のほうがかっこいいですね。
ここでエスケープしての下山組と
2025年02月12日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 13:48
ここでエスケープしての下山組と
二十六夜山アタック隊に分かれて
2025年03月15日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 13:51
二十六夜山アタック隊に分かれて
ザックを置いてアタック開始。
2025年03月15日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 13:51
ザックを置いてアタック開始。
でもアタックというほどでもないみたいです。
2025年02月12日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 14:07
でもアタックというほどでもないみたいです。
二十六夜山に登頂です!
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二十六夜山に登頂です!
廿六夜の石碑は撮影するのを忘れました。
2025年02月12日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 14:03
廿六夜の石碑は撮影するのを忘れました。
ここにも三等三角点が。
2025年02月12日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 14:03
ここにも三等三角点が。
登り口に待機した私も足跡を残雪に刻みました。
2025年03月15日 14:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 14:00
登り口に待機した私も足跡を残雪に刻みました。
何故だか?
2025年03月15日 14:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 14:17
何故だか?
バラバラに
2025年03月15日 14:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 14:17
バラバラに
下りて
2025年03月15日 14:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 14:18
下りて
来ました。
2025年03月15日 14:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 14:22
来ました。
雪が降り出したので林道を早足で下山。林道の途中には大きく開いた崩落穴が。
2025年02月12日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/12 14:33
雪が降り出したので林道を早足で下山。林道の途中には大きく開いた崩落穴が。
無事下山いたしました。
2025年03月15日 15:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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3/15 15:05
無事下山いたしました。
一度町までグルっと回って
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一度町までグルっと回って
芭蕉 月待の湯へ。
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芭蕉 月待の湯へ。
超ピンボケですが・・・カンパ〜イ!
2025年03月15日 16:56撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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3/15 16:56
超ピンボケですが・・・カンパ〜イ!

感想

曇り空で雲に溶けてしまいそうな富士山を見てのスタートです。
3月中旬なのでスミレくらいは見かけてもいいのに、花らしい花はアブラチャンの蕾のみ。今倉山頂上はなんだかとても寒かったです。
今倉山までは登りっぱなしでしたが、ここからがアップダウンが多く、結構疲れさせられます。
楽しみにしていた赤岩からの眺望は富士山が一瞬見えたのみでほぼなし。
今倉山から先の登山道は表土が火山灰のせいなのかヌルヌルでとても滑りやすく、急坂の登り下りは一苦労でした。
二十六夜山は天候が心配になってきたこともあり、半数が登頂。
林道の下り時にはとうとう雪が降り出し大急ぎでの林道歩きとなりました。でも山中で降られなくて良かったです。
いよいよ来月からは山も花の季節になってくるのでとても楽しみです。

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