矢田山・神武峯（追分梅林と黒谷梅林を巡って）

2025年03月20日(木) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 15.4km
• 登り: 403m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:28

距離 15.4km 登り 403m 下り 403m

10:20 道の駅クロスウェイなかまち
11:30 緑ヶ丘休憩所
11:43 矢田山
11:47 11:48 頂上展望台
11:54 11:56 矢田山
12:00 12:02 まほろば展望休憩所
12:06 12:07 小笹ノ辻
12:16 12:18 榁ノ木大師賢聖院
12:20 榁木山
12:31 12:36 神武峯
13:48 道の駅クロスウェイなかまち

◆矢田山・神武峯の次に登った金剛山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7917725.html
◆2024年6月15日の矢田山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6938531.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅クロスウェイなかまちの駐車場を利用

写真

3/20 10:23

起点は昨年11月に開業した道の駅クロスウェイなかまち。おやつを調達してスタート。

3/20 10:47

国道308号（暗越奈良街道）を歩いて追分梅林へ。大量の梅の木が枯死するというアクシデントに見舞われるも、2016年に復興。薄紅色、白色、紅色の梅が咲き競う様子は見事です。

3/20 10:48

青空に映えて見ごたえ十分。

3/20 10:55

清々しい白梅に眺め入り、

3/20 10:57

紅梅をズームアップ。

3/20 11:00

枝垂梅のシャワーを浴びるのもなかなかのものです。

3/20 11:04

茅葺と桟瓦葺を組み合わせた屋根が目を惹く追分の本陣を横目に、暗越奈良街道を先に進みます。

3/20 11:22

矢田自然公園の一角に差し掛かると、散策路を経て峠池へ。

ツバキに目を留めながらトコトコ。

3/20 11:47

矢田丘陵の尾根に乗ると、頂上展望台まで進んでから、

3/20 11:51

まほろば展望休憩所へ向かい、矢田山の頂上に立ちます。

3/20 11:55

ここで疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ22号と小アマビエのトリオが、道の駅で調達したいちご大福を携えて登場。ジューシーないちごと白あんの風味が絡み合い、美味しゅうございました。

3/20 12:17

その後は矢田丘陵遊歩道に進み、暗越奈良街道に出会うとほどなく榁木峠に差し掛かります。

3/20 12:21

矢田丘陵遊歩道を先に進むと、木々越しに生駒山が見え隠れします。

3/20 12:34

三角点が置かれた神武峯の頂上に立ち寄ります。こちらは展望はありませんが、

3/20 12:37

少し先に進むと奈良市街が見渡せ、東大寺と若草山が見通せます。その先から帝塚山住宅方面へ下り、

3/20 12:55

黒谷公園の奥にある黒谷梅林へ向かいます。

3/20 12:57

白梅が目立つ中で目を惹く紅梅をズームアップ。

3/20 13:01

光を透かして梅の花を愛で、

3/20 13:08

青空と眩しいコントラストを描く白梅に魅せられます。

3/20 13:22

富雄川にの河川敷に咲くスイセンを眺めながら、県道枚方大和郡山線を歩いて道の駅クロスウェイなかまちへ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　追分梅林と黒谷梅林を巡って矢田丘陵を歩きました。やはり、青空の下での観梅は格別です。