パウダーじゃなかったけど大滝山


- GPS
- 06:54
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,301m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
|
---|
感想
十数年振りに五箇山の大滝山へ行った。以前は小原集落から北北東尾根。今回は猪谷集落から北東尾根経由。下部はガリガリの雪でセンター116が余りグリップしない。600m上げたらそこそこパウ出現。日が差し始めたが、雪腐ったら帰りは難儀。前日水曜日の外来は朝から夜まで休息なしでヘトヘト。寝不足の僕をかばって、パートナーはラッセルを続けてくれている。人形山周回とおぼしきシュートレースに惑わされないよう、帰りの高速道を建設しながら、反射板を目視。山頂はそこそこ風が有り肌寒い。お楽しみ滑走の準備を整え、イザ!
なかなか良い雪じゃ!登りで苦労したファットスキーがベストマッチ!労すること無く滑走出来る。ぐんぐん高度を下げ、あっという間のゲザーんでした。核心はコケでヌメッた民家の坂道だった。
思い切りコケた、、、
テロップを入れる時間がありませんでした・・・・
滑走ラインが雪庇に寄り過ぎと思いながら修正出来ていない。調子に乗り過ぎでした。
今季ラストパウダーの予感。
高標高ならパウダー確実だけど、降雪直後入山はちょっとね、特にこの時期は。
なので安牌大滝山。
先月ドカ雪による計画変更で保留になってたし。
入山地点がよくわからず手間取り。
入山してみれば、モサ雪で行先不安になる。
しかし、標高上げればまずまずの雪になってきた。
天気良すぎて雪が腐らないか心配たったが、意外と長持ちして、まあまあな滑走感。
この時期に新雪滑れるだけてヨシとすべきか?
麓まで降りて最後に核心部。
コンクリートたたきに泥とコケがはびこり、グリップ0。
JUNDrさんが、まんまと転ける。
まぁ怪我無かったからヨシですが。
片付けして、さて五箇山に来たからには高知代で熊食べよう。
熊丼は安定の旨さ。
良い休日でした。
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