春を感じる弥彦山

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 8.2km
• 登り: 708m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:15

距離 8.2km 登り 708m 下り 710m

8:47 スタート地点
8:53 8:55 彌彦神社前バス停
8:59 9:06 彌彦神社
10:01 弥彦山五合目分岐
10:12 黒滝
10:35 弥彦山ロープウェイ山頂駅
10:39 弥彦山展望食堂
11:00 11:25 弥彦山
11:39 11:42 弥彦山九合目
11:42 弥彦山展望食堂
12:12 弥彦山五合目分岐
12:55 12:57 彌彦神社前バス停
13:02 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弥彦神社の第1駐車場利用。
登山者はこちらの使用が促されているようです。
シャワートイレ付きの綺麗なトイレもありました。

コース状況／危険箇所等

雪は五合目以降からちらほら出てきます。
地元の方と思われるハイカーさんは、長靴で登っている方も多かったです。
つぼの方も1割程度いらっしゃいましたが、チェンスパか軽アイゼンはもうしばらく携帯した方がベターかと思います。

その他周辺情報

寺泊にて海鮮

写真

3/23 8:13

弥彦神社へ向かう途中にあった大鳥居。
鳥居の向こうには弥彦山も見えます。

3/23 8:51

登山者への使用が促されている第1駐車場に車を停めて、レッツラゴー！

3/23 8:55

弥彦神社の鳥居に到着。
さすがは新潟の一の宮、荘厳さと格式を感じます。

3/23 8:56

鳥居の中も素敵な空気感。

3/23 8:58

石畳の表参道。
これは映えますね！

3/23 9:01

こちらには、たくさんの神様が祀られているようです。

3/23 9:03

本殿に到着。
二礼四拍手一礼が弥彦神社でのお参りの仕方のようです⛩👏

3/23 9:10

参拝を無事に済ませ、取り付きまで移動。
まだ雪もありますので、注意喚起の看板あり。

3/23 9:13

少し進んで、となりのトトロのオブジェによる注意喚起。

3/23 9:36

オウレンがたくさん咲いていました。

3/23 10:00

五合目から先はチェンスパ装着しました。

3/23 10:08

五合目から先はこんな感じで、徐々に雪深くなっていきます。

3/23 10:30

気温も上がって、雪もシャバシャバで歩きずらいところもあり。

3/23 10:42

稜線まで上げ、ロープウェイ方面の分岐点からは日本海が見えました！

3/23 10:59

28名の団体さんの列に続いて、山頂鳥居。

3/23 11:01

弥彦山ゲッツ！
彌彦神社御神廟があります。

3/23 11:03

徐々に雲も晴れてきて、遠くにうっすらと佐渡島も見えました。
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

3/23 11:10

DIVE TO BLUE！

3/23 11:19

山頂は広々としていて、ゆっくりするのにも良い場所です。

3/23 11:20

新潟平野側もどんどん雲が晴れて、田んぼの広大な景色が見えてきます。
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

3/23 11:21

もういっちょ、DIVE TO BLUE！

3/23 12:21

小鳥たちと戯れているハイカーさんたちがいたので、真似して木の実を手の平に乗せて待っていたら来ました！

3/23 13:02

スタート地点まで戻ってきました。
お疲れ様でした！

3/23 13:46

帰りは寺泊に寄り道。

3/23 14:16

海鮮系を美味しくいただきました。
お疲れ様でした！

道中で見つけた花々。
今の時期は、オウレンが見頃のようです。

撮影機器：

SO-53D Sony

感想

kagerobo

新潟に行く用事があったので、ついでに泊まって弥彦山にも登ってきました。

今回はスタートを弥彦神社にして、参拝も兼ねての登山でした。天気も回復基調で、久しぶりに雪山ハイクも楽しめて良かったです。雪が残ってはいますが、とても多くのハイカーさん達で賑わっており、地元で愛される低山なんだなと実感しました。また、春を告げる花々を愛でたり、小鳥との戯れも楽しかったです。

今年は雪が多く、地元の方の話によれば春の花の開花も遅れているとのことです。それでも、オウレンは群生している箇所もあって見応えがありました。

弥彦山を遠くから見た印象は、茨城にある筑波山に山容が似ているなという点でした。多宝山との双耳峰であったり、平野の先にドーンとあるので、その大きさがより際立っている感じが似てる印象でした。標高自体は東京スカイツリーと同じ634mのようですが、景色が抜群で気軽に登れて良い山だなと感じました。


その後は寺泊で海鮮を楽しみました。帰りは渋滞がひどく、家に着くころには疲労困憊でしたが、全体を通じてとても楽しい新潟遠征でした。