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Yamareco

記録ID: 793322
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ハイキング
奥多摩・高尾

サル年初・猿橋発♪百蔵山〜岩殿山(秀麗富嶽ついに完結?!)

2016年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:59
距離
9.5km
登り
799m
下り
977m

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
1:10
合計
4:47
9:23
58
スタート地点
10:21
10:37
9
10:46
10:46
26
11:12
11:14
35
11:49
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19
12:08
12:08
30
12:38
13:30
24
13:54
13:54
16
14:10
14:10
0
14:10
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
往路:猿橋駅〜百蔵浄水場最上部(東コース登山口付近)大月タクシー1,180円
コース状況/
危険箇所等
■ 凍結等はありません。
■ 百蔵山〜福泉寺方面の道は一部倒木等で荒れています。
■ トイレ:猿橋駅、丸山公園(岩殿山登山口)、大月駅(駅前・駅構内)
■ 登山ポスト:登山口では発見できませんでした。
その他周辺情報 ■ 岩殿山ライブカメラ:天気の良い日の特に朝と夕方は富士山が綺麗に写ります。
今まで山頂と思ってましたが少し下のふれあい館からの映像でした。
http://iwadono.miemasu.net/CgiStart?page=Single&Language=1
百蔵山登山口行きのバスの時間にあわせて猿橋駅に来たら運行してなかったというドタバタから新年スタート。
2016年01月09日 09:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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百蔵山登山口行きのバスの時間にあわせて猿橋駅に来たら運行してなかったというドタバタから新年スタート。
ここはお金で解決という大人の流儀で乗り切る。
2016年01月09日 09:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ここはお金で解決という大人の流儀で乗り切る。
百蔵浄水場の一番上までラクラク来ました。既に眺め良し。
2016年01月09日 09:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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百蔵浄水場の一番上までラクラク来ました。既に眺め良し。
タクシー降りてわずか1分で東コース登山口。レッツラゴー♪
2016年01月09日 09:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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タクシー降りてわずか1分で東コース登山口。レッツラゴー♪
登り始め、登山道脇の森が何故か妙に明るい茶色。
2016年01月09日 09:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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登り始め、登山道脇の森が何故か妙に明るい茶色。
その先は明るい落葉樹の森を登っていきます。
2016年01月09日 09:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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その先は明るい落葉樹の森を登っていきます。
吸い込まれそうな踏み跡がありますが、標識に従い尾根筋へ。
2016年01月09日 10:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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吸い込まれそうな踏み跡がありますが、標識に従い尾根筋へ。
尾根に上がってからは山頂直下まで急登です。
2016年01月09日 10:06撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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尾根に上がってからは山頂直下まで急登です。
地図に書いてある通りに急登注意!ロープが張られてます。
2016年01月09日 10:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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地図に書いてある通りに急登注意!ロープが張られてます。
扇山からの稜線の道に合流すれば山頂はすぐそこ。
2016年01月09日 10:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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扇山からの稜線の道に合流すれば山頂はすぐそこ。
百蔵山の山頂に到着しました。guraは初めて。
2016年01月09日 10:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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百蔵山の山頂に到着しました。guraは初めて。
山頂の南側は大きく視界が開けています。
2016年01月09日 10:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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山頂の南側は大きく視界が開けています。
バッチリ秀麗富嶽いただきました♪
2016年01月09日 10:23撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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バッチリ秀麗富嶽いただきました♪
百蔵山と言えばお久しぶりです、ももクラジャンプ!
2016年01月09日 10:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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百蔵山と言えばお久しぶりです、ももクラジャンプ!
ちょっとおやつをつまんだあと、行動を再開します。
2016年01月09日 10:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ちょっとおやつをつまんだあと、行動を再開します。
表登山道(西コース)との分岐を直進します。
2016年01月09日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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表登山道(西コース)との分岐を直進します。
あまり歩かれていない雰囲気たっぷりの道に。
2016年01月09日 10:49撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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あまり歩かれていない雰囲気たっぷりの道に。
尾根が直角に曲がる場所は、間違えて進むことはなさそう。
2016年01月09日 10:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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尾根が直角に曲がる場所は、間違えて進むことはなさそう。
次に古い道との分岐に道標があるので、必ず左に曲がります。
2016年01月09日 11:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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次に古い道との分岐に道標があるので、必ず左に曲がります。
お社がいくつか現れ金比羅宮。我が家にとって今年の初詣。
2016年01月09日 11:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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お社がいくつか現れ金比羅宮。我が家にとって今年の初詣。
昔の人々の素朴で篤い信仰心を感じられる場所でした。
2016年01月09日 11:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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昔の人々の素朴で篤い信仰心を感じられる場所でした。
こんな何もない山の中にしては、立派な鐘にも惹かれました。
2016年01月09日 11:14撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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こんな何もない山の中にしては、立派な鐘にも惹かれました。
その下は道が良くなるかと思いきや倒木の森。
2016年01月09日 11:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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その下は道が良くなるかと思いきや倒木の森。
大菩薩連嶺を見晴らす山里に下りてきました。
2016年01月09日 11:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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大菩薩連嶺を見晴らす山里に下りてきました。
県道を歩きます。歩道がないので注意。右手にラスボス。
2016年01月09日 11:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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県道を歩きます。歩道がないので注意。右手にラスボス。
右折して葛野川を渡ります。この道も交通量が多く注意。
2016年01月09日 11:55撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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右折して葛野川を渡ります。この道も交通量が多く注意。
途中で岩殿山の道標が出てきます。岩殿上から登山再開。
2016年01月09日 12:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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途中で岩殿山の道標が出てきます。岩殿上から登山再開。
階段と激急登で標高を稼ぎます。手すりつきです。
2016年01月09日 12:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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階段と激急登で標高を稼ぎます。手すりつきです。
ちょっと山歩きっぽくなってきた。途中に七社権現と洞窟。
2016年01月09日 12:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ちょっと山歩きっぽくなってきた。途中に七社権現と洞窟。
入口手前にはちょっとモダンなデザインの像があります。
2016年01月09日 12:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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入口手前にはちょっとモダンなデザインの像があります。
百蔵山と扇山は、こちら側から見ても兄弟のよう。
2016年01月09日 12:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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百蔵山と扇山は、こちら側から見ても兄弟のよう。
電波塔のようなものが見えてくると山頂は近い。
2016年01月09日 12:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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電波塔のようなものが見えてくると山頂は近い。
山梨百名山、岩殿山の山頂展望台に到着しました。
2016年01月09日 12:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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山梨百名山、岩殿山の山頂展望台に到着しました。
今日も正午を過ぎて逆光になっていますが。
2016年01月09日 12:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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今日も正午を過ぎて逆光になっていますが。
秀麗富嶽をいただきました。
2016年01月09日 12:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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秀麗富嶽をいただきました。
これでいちおう秀麗富嶽十二景19+1座完登です。
2016年01月09日 13:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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これでいちおう秀麗富嶽十二景19+1座完登です。
おかげで、通過点だった大月市が目的地になりました。
2016年01月09日 12:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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おかげで、通過点だった大月市が目的地になりました。
パスタ作ろうとしたらガス欠!昼はまい泉のカツサンドだけ。
2016年01月09日 12:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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パスタ作ろうとしたらガス欠!昼はまい泉のカツサンドだけ。
展望台とは別の最高地点にもタッチしてから下山します。
2016年01月09日 13:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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展望台とは別の最高地点にもタッチしてから下山します。
下山は表コースで。こちらの方が岩殿山らしいイワイワ。
2016年01月09日 13:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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下山は表コースで。こちらの方が岩殿山らしいイワイワ。
稚児落しは名前が悪いのでパス!大月駅へ直帰します。
2016年01月09日 13:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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稚児落しは名前が悪いのでパス!大月駅へ直帰します。
駅から見えているところかな?ものすごい1枚岩。
2016年01月09日 13:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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駅から見えているところかな?ものすごい1枚岩。
ジグザグにつけられた階段を下りていきます。
2016年01月09日 13:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ジグザグにつけられた階段を下りていきます。
途中のふれあい館にライブカメラ。よく見てる映像はここか。
2016年01月09日 13:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/9 13:46
途中のふれあい館にライブカメラ。よく見てる映像はここか。
丸山公園入口まで来ました。行きの道より歩きやすかった。
2016年01月09日 13:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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丸山公園入口まで来ました。行きの道より歩きやすかった。
ほどなく道路に出ます。あとは駅までポクポク歩きます。
2016年01月09日 13:53撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ほどなく道路に出ます。あとは駅までポクポク歩きます。
道端には早くも春を告げるかのような黄色い花が。
2016年01月09日 13:55撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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道端には早くも春を告げるかのような黄色い花が。
大月駅に無事到着。今日のミッションコンプリート!(終)
2016年01月09日 14:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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1/9 14:10
大月駅に無事到着。今日のミッションコンプリート!(終)
しかしデス・スタンプ・ノートにかけられた「L」の呪いにより、晴れた日に再訪しなければならない山がまだあるのでした。
2016年01月09日 17:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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しかしデス・スタンプ・ノートにかけられた「L」の呪いにより、晴れた日に再訪しなければならない山がまだあるのでした。
撮影機器:

感想

年始以来日記は1回書きましたが、レコでもあけましておめでとうございます。3が日は時間がなかったので、成人の日の3連休の土曜日に初登りをして来ました。

この日の朝も関東の太平洋側はよく晴れていたので、山梨の山が続いていますが、せっかくの機会を逃してはなるまいと、秀麗富嶽で唯一登り残していた岩殿山と、私は再訪となりますが、隣の百蔵山を目的地としました。guraは最近、山梨百名山手帖に勝手にスタンプを押すのが楽しいようで(公式のスタンプとかはありません)。どちらも山梨百名山に選定されています。

当初は猿橋駅から歩いて百蔵山の登山口を目指すつもりでしたが、前日にふと登山口までバスで行くことを思い立ち、富士急山梨バスのサイトを見て時間を調べました(朝9時発)。しかし何を見間違ったのかこのバスは季節限定で冬場の運行はナシ。猿橋駅でどうしようか迷いましたが、一度歩かないと決めたら登山口までの小一時間の車道歩きが億劫になり、guraは岩殿山だけでもいいと言い出す始末。もっともよくよく考えると、登山口までの道路は坂道なだけで距離は大したことないので、タクシーに乗ることにしました。道路の終点まで行かないバスよりもずっと上の方まで上がったので、時間の節約にもなり、むしろお得な感じさえしました。

その後のトラブルは、珍しく山ごはん風のことをしようとしたら、ガス缶のガスがなくなってパスタを作れなくなったことくらいで、無事2つの山を登り終え、私は秀麗富嶽十二景・公式の19座+1座(御前山)を完登したことになりました。ただ私の場合、某L女史の定めた秀麗富嶽十二景(SFJ)=すっきり・富嶽・十二景というルールに、気がつくと縛られていたため、山頂から富士山を見ることの出来なかった山にはもう一度登り、富士山を見てようやく終了という決まり?!になっているようです。幸いにも該当は1座のみ。早めにそちらの山頂からも富嶽を拝んですっきりしたいのですが。

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