半月山(社山には届かず)

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 13.4km
• 登り: 846m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:44

距離 13.4km 登り 846m 下り 844m

8:23 歌ヶ浜第一駐車場
8:34 英国大使館別荘記念公園
8:52 8:58 狸窪
9:51 10:04 半月峠
10:29 10:33 半月山展望台
10:41 10:47 半月山
10:54 10:55 半月山展望台
11:13 11:19 半月峠
11:30 中禅寺山
12:16 12:27 阿世潟峠
13:47 13:49 阿世潟峠
13:59 14:00 阿世潟
14:28 狸窪
14:46 イタリア大使館別荘記念公園 公衆トイレ
14:50 英国大使館別荘記念公園
15:00 15:02 歌ヶ浜第一駐車場
15:08 ゴール地点

天候

快晴。
急速に雪どけが進む。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

歌ヶ浜駐車場。
今シーズンから有料化。ナンバーを読み取るタイプ。

コース状況／危険箇所等

残雪期らしい様相だが数日前に季節外れに降った雪の影響でかなり深い場所もある。腐り雪で歩行もなかなかスムーズにいかない。

その他周辺情報

日光和の代温泉 やしおの湯
日光の時はだいたいここ

写真

3/23 9:47

いきなり半月峠分岐の狸窪。
歌ヶ浜駐車場から地元足利市の兄さんとお会いしてお互い今シーズンいった雪山の話なんぞ話ながらであっという間に到着。

3/23 9:57

半月峠。
中禅寺湖畔では強風だったけどそれも落ち着き、この日夏日となった関東平野部だったが奥日光も暖かい１日だった。

3/23 10:28

展望台よりド定番。
この付近、今回恐らく雪がかなり多いのでトレースが展望台の下を潜るようについていた。迂回するにも雪がグズグズで斜面を踏ん張れず滑り落ちそうなので従う。

3/23 10:31

半月山展望台付近で鹿。ここらの🦌はマジで逃げない。

3/23 10:33

至近距離で尻向けられてハミつかれる始末。

3/23 10:42

半月山山頂
この週の降雪で雪たっぷり。社山に比べ人が少ない半月山、トレースつけた先人に感謝。

3/23 10:59

阿世潟峠にかけて、下りになる東側斜面はご覧の通り雪たっぷりで西側&ピーク部分は雪はほとんどない状態。
ズボりながらも急斜面をがしがし下りていく。

3/23 11:31

中禅寺山。

3/23 11:45

中禅寺山〜阿世潟峠はグズグズな雪が大量に残ってるので今シーズン初であり唯一の出番になりそうなワカンちゃんをセット。

3/23 13:07

阿世潟峠にてちょうどびったり朝の兄さんと再開ししばし談笑。気さくでいい方だったなぁ。

3/23 13:07

社山山頂まで残り２５７メートルアップの展望スポットで力尽きる。
だって無料から有料に転んだ歌ヶ浜駐車場のやつが６時間超で料金倍になるし、社山の山頂までいってもだいたいこの眺望と同じなこと俺知ってるし…と自分に言い訳

3/23 13:07

それにしても素晴らしい景色！白根山だけ真っ白で特別感ある。

3/23 15:56

歌ヶ浜に到着し、6時間以内に納めて駐車料金も加算なしだとホクホク顔でザックを下ろした瞬間、中禅寺湖の遊歩道で外したアイゼンが無い！！
ザックから落下したのに気づかなかったらしく、戻りに戻ってようやく発見。しっかり駐車料金も倍となりました。

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ohiktah

スノーシューを導入した今シーズン、すっかり出番がなくなってしまったワカンを使用したくてこの時期にしては雪が多いらしい半月山〜社山縦走を思い立つ。ある程度雪がなくっちゃとは思って来たけどグズグズな深雪に過去の社山に比べてもかなり消耗し社山ピークを踏めずにギブアップ。それでも、すっかり春なこの日の陽気に、そこまで人も多くない冬の社山と中禅寺湖は何度来てもいいところだなーうん。