富士見岳（乗鞍）

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,267m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:57
• 合計: 9:52

距離 12.8km 登り 1,267m 下り 1,260m

7:05 乗鞍高原 第7 駐車場
8:18 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
9:45 9:57 ツアーコース終点
11:12 12:14 肩の小屋口
13:15 摩利支天分岐
13:25 13:31 富士見口
13:42 14:11 富士見岳（乗鞍）
14:22 富士見口
14:29 14:37 摩利支天分岐
15:25 ツアーコース終点
16:11 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
16:57 乗鞍高原 第7 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村乗鞍向かい駐車場

コース状況／危険箇所等

3月下旬でも雪はどっさり、さすがに厳冬期のようなパウダーはもう期待できません、アイゼン、ピッケル石突が刺さらないアイスも点在していますので滑落には十分お気をつけください。

その他周辺情報

湯けむり館￥730
4月下旬頃から食事処再開とのこと
ふきのとうにて焼肉丼￥1250

写真

3/23 7:26

前日夜着も風がゴーゴー🫠駐車場で仮眠のち朝になってもゴーゴー🌬?止めようか迷いましたが晴れ予報じゃ行くしかない💨

3/23 9:18

樹林帯は風も無く薄着でないと暑いです。

3/23 10:00

森林限界抜けたら強風、ハードシェルだけ羽織ってバラクラバ、ゴーグルはもう少し我慢

3/23 12:32

大雪渓トイレで風を凌ぎながら昼メシ、ライチョウの居そうな富士見岳方面へ

3/23 12:37

雪面にぶっ刺すとブルーがキレイでした

3/23 13:05

雲の流れがかなり速いです、雪粉塵が顔に弾丸のように当たって痛いのでバラクラバ装着

3/23 13:16

稜線に出た瞬間ふっ飛ばされそうになりピッケルぶっ刺して耐風姿勢でしばらく動けず💧

3/23 13:16

写真だと風の凄まじさが全く伝わらないですね😂

3/23 13:29

先日登った不動岳と摩利支天岳BCの方はおらず

夏道の面影が全く無いです、どっからでもどうぞの富士見岳

3/23 13:43

これ撮るのも屈んで飛ばされないよう必死でした😅剣ヶ峰はもっと凄かったでしょうね🤔

3/23 13:44

標柱の横に風除けの岩があり助かりました

3/23 13:45

恵比寿岳方面

3/23 13:53

風除けの岩で風速測定、ほぼ無風にしてくれます、温度計はまるっきりあてになりません、マイナス5度なのに81.3度ってどういうこと💧

3/23 13:55

岩から手を伸ばすと一気に暴風、ヤバいのが右上の35ｍ/sコレがランダムに10秒以下の間隔で吹いてきてました💧

穂高方面は霞まくり〜、大黒岳はすぐそこですが往復1時間はかかるか🤔

噴煙上げてるかのような雲の流れ😂

3/23 14:12

大黒岳行こうかしばらく迷いましたが遅くなってしまうので諦め🫠

3/23 14:17

戻リながらライチョウ探すもさすがに下に降りたかも🫠影も形も無い😭

3/23 14:33

摩利支天岳の南斜面はシュカブラ、アイス、クラストのミックスでした

3/23 14:36

風が創り出す生き物のようなシュカブラ

3/23 15:12

行きに比べてだいぶ風が収まりました、いつの間にか最後の下山者になっていました

3/23 15:45

樹林帯の降りはズボズボですのでスノーシュー、ワカン等あったほうがストレス減ります

撮影機器：

KY-51D KYOCERA

装備

個人装備

ダウンジャケット ハードシェル 靴下（予備） グローブ（予備２セット） バラクラバ ニット帽 冬靴 ゴーグル サングラス ヘルメット 昼ご飯 行動食 非常食（3食分） 飲料（2?） バーナー グランドシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（予備２セット） 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ツェルト エマージェンシーシート ストック カメラ ピッケル 12本爪アイゼン スノープラック

感想

hiro.k

天気予報では土曜より風が弱くなるとのことで、ライチョウもそろそろＧＥＴしたいところでしたが結果はＧＥＴならず💧稜線沿いは凄まじい暴風で大黒岳まで行く気になれず🫠暴風体験でいい勉強になりました。