山上ヶ岳(大峰山)シャクナゲ見頃の縦走

2010年06月06日(日) 〜 2010年06月08日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 41.2km
• 登り: 2,866m
• 下り: 2,852m

コースタイム

6/6観音峰登山道6:45-8:28観音平-9:13観音峰-9:50三ツ塚-10:39法力峠-12:09山上辻-稲村ケ岳山小屋(昼食)
　　13:19大日岳-13:39稲村ケ岳-山上ヶ辻-15:08レンゲ辻-15:52山上ヶ岳-15:03小笹宿(泊)
6/7小笹宿-7:21阿弥陀ヶ森-8:51大普賢岳-国見岳-11:09七曜岳-12:13行者還岳-14:27一ノ峠-聖宿ノ跡-16:58弥山-18:00狼平避難小屋
6/8狼平避難小屋-7:53熊渡り分岐-熊渡り-10:55白倉出会-<ミタライ渓谷遊歩道>-12:43観音峰登山口

天候

おおむね(ここポイント)晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音峰P(無料)トイレ有り

コース状況／危険箇所等

結構険しいとこ多いので、たとえ日帰りでも気を抜かないように

写真

6/6 6:46

観音峰登山道の橋
ここから出発

6/6 6:57

途中の水場
ここは南朝ゆかりの地で登山道脇に間隔おいて碑(説明板)がある。

6/6 7:07

展望台

6/6 7:37

南朝ゆかりの神社
周りは小広く南朝の一時避難場としても
使われたようだ。

6/6 7:38

この階段を上がってゆく

6/6 7:57

碑

6/6 7:58

護良親王の読まれて歌の紹介
(私はこの方は好きだ。)

6/6 8:08

観音の岩屋
護良親王が戦に敗れて一時避難

6/6 8:28

観音平

6/6 8:57

6/6 9:13

観音峰　山頂
眺望はなし

6/6 9:50

三ツ塚

6/6 10:39

法力峠
法力を掛けてみた
(ウ--ウォオォ犬ぼえか!)

6/6 11:26

水場
ここで補給
法力峠より約45分

6/6 12:09

山上ケ辻

6/6 12:10

6/6 12:13

稲村小屋
小屋前にお茶のサ-ビスをしてくれていた。

6/6 13:13

この鋭く尖った山が大日岳

6/6 13:19

大日岳　山頂

6/6 13:22

大日岳ののぼり

6/6 13:23

6/6 13:26

稲村ケ岳との分岐

6/6 13:29

大日岳とシャクナゲ
大日岳は鋭く尖った剣先のような山
鑓や宝剣よりさらに鋭い(しかも土)

6/6 13:39

稲村ケ岳
展望台あり

6/6 13:50

見頃のシャクナゲ

6/6 14:39

6/6 15:08

レンゲ辻

6/6 15:09

レンゲ辻の女人結界門

6/6 15:10

6/6 15:41

山上ケ岳を望む

6/6 15:41

これが登り
急階段で暑く結構来ました。

6/6 15:50

山上ヶ岳は広々

6/6 15:52

山上ヶ岳山頂

6/6 16:00

6/6 16:00

大峰山寺
年季の入った建物

6/6 16:05

6/6 16:41

投地蔵辻

6/6 16:45

6/6 17:03

小笹の宿
そばに綺麗な水量の多い沢有り
5名ほどいっぱい
周辺は広いのでテントはかなり張れます。

6/7 7:17

6/7 7:21

阿弥陀ケ森分岐

6/7 7:32

脇の宿跡

6/7 8:19

経函石　分岐

6/7 8:45

大普賢分岐

6/7 8:51

大普賢岳

6/7 8:53

大普賢岳の眺望

6/7 8:55

昨日歩いてきた山
みんな見える。

6/7 9:15

6/7 9:16

水太覗き

6/7 9:16

6/7 9:17

6/7 9:28

弥勒岳

6/7 10:31

薩摩ころげ

6/7 10:38

稚児泊まり

6/7 10:49

国見岳の下り

6/7 10:53

七つ池

6/7 11:03

七曜岳の登り

6/7 11:06

6/7 11:07

6/7 11:11

七曜岳

6/7 11:21

和佐又分岐

6/7 12:06

行者還岳　分岐

6/7 12:13

行者還岳

6/7 12:14

行者還小屋を望む

6/7 13:49

天川辻

6/7 14:17

トンネル西口分岐

6/7 14:20

6/7 14:24

一の峠小屋

6/7 14:27

一の峠

6/7 14:32

高塚山分岐

6/7 14:59

奥駆出会

6/7 15:28

弁天の森

6/7 16:17

弥山の登り
最後の難関

6/7 16:49

ガスがかかってきた

6/7 16:58

弥山小屋到着

6/7 16:58

弥山小屋
ここにテン泊予定だったが、思いやりの無い張り紙をみて断念!!声を掛けることなく先へ
疲れ果てていたので、山頂も踏まず
降りる。

6/7 17:57

先にやっと小屋が見えてきた。

6/7 17:58

疲れていても　いなくても
目的地到着はうれしいが。
今日は疲れているのでなおさらうれしい
18:00着ここ狼平避難小屋は素晴らしい。

6/8 7:00

高崎横手
古道だけあって生活の匂いと
手を入れている感じの道

6/8 7:53

熊渡り分岐
ここを右方向へ

6/8 9:46

川筋の道の分岐

6/8 10:55

白倉出会
ここを橋を渡って行けば良かった。
右に折れ舗装道を延々1時間登ってしまった。
これも愕然と疲れた。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

きみどり

大峰奥駆道は、長ければ7-8日掛かる
それにアプローチが長く大変。
今回は2泊3日で、行ってみた。
まだ山復帰すぐで勘を取り戻す旅だった。

昔買った憧れのテント、ちょい重めだがまだほとんど新品(18年前ぐらい)
持っていったは良いが、張る事なく終わった。

帰ってチェックしたら、ポールを持って行ってないこと判明
良かった。。
3食米(普通の)+ふりかけなどの粗食で挑んだが
なぜか今回のふりかけはまずくて往生した。
前回はおいしかったのに・・