氷ノ山、わかさスキー場、三ノ丸、大屋川源流、ワサビ谷

2025年03月25日(火) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:19

距離 10.5km 登り 1,065m 下り 1,071m

9:48 三ノ丸コース登山口
9:58 三ノ丸コース・林道交点
10:32 10:37 自然探勝路・三の丸コース分岐点
10:57 11:06 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
12:15 三ノ丸休憩所
12:22 12:23 三ノ丸
12:44 1448ｍ点
13:36 13:48 氷ノ山
16:08 三ノ丸コース・林道交点
16:09 16:10 三ノ丸コース登山口
16:11 ゴール地点

写真

3/25 6:15

カレーライス食べて頑張ろう！！

3/25 9:43

出発

3/25 10:15

ゲレンデに一人！！

3/25 11:02

ゲレンデトップよりの眺め

3/25 11:36

右端、三ノ丸、左端、氷ノ山

3/25 11:37

ワサビ谷の全容

3/25 11:49

足下の斜面を気持ち良さそう！！

3/25 12:04

同上

3/25 12:11

右から東屋、三ノ丸避難小屋、三ノ丸展望台

3/25 12:21

三ノ丸避難小屋、今は亡き愛犬とこのシーズンの山スキーで一泊ビバークさせていただきました。日没でルートを見失う。翌朝は霧でルート外れて林道に出てしまう。

3/25 12:23

三ノ丸から氷ノ山山頂を望む

3/25 12:36

大屋川源流

3/25 12:36

同上

3/25 12:39

ワサビ谷の頭

3/25 12:42

雪庇と青空

3/25 12:50

氷ノ山を、望む

3/25 12:57

大屋川源流を望む

3/25 13:10

三ノ丸を望む、登山者を、一人発見！

3/25 13:11

キャラボク

3/25 13:17

氷ノ山山頂

3/25 13:18

三ノ丸を背景に

3/25 13:53

山頂直下、古生沼より

3/25 14:07

青い空、白い雪

3/25 14:08

大屋川源流へ

3/25 14:12

標高1300mで水の流れが！！

3/25 14:29

大屋川源流の交差部、標高約1200m地点で登り返し

3/25 14:36

小さな滝あり！

3/25 15:36

ワサビ谷より三ノ丸方面を望む

3/25 15:38

同上

3/25 15:40

斜度が急斜面過ぎてセルフタイマー10秒セットしたけど登れない！！

3/25 15:43

ワサビ谷

3/25 15:47

同上

3/25 15:53

標高約1000m地点で沢割れ始まる。

3/25 15:55

この岩壁が見えたら隣の谷を目指してるトラバース

3/25 15:56

隣の谷から左岸の斜面へ

3/25 15:59

渡渉が遅れるとこんな水量に！！トラバースできたらこの杉林をひたすら高度落とさずにトラバース！！

3/25 16:17

下山したらピステ車両が雪面整地に。

3/25 16:30

無事下山！

3/25 16:52

左足の太もも。通りでいいはすんだ！！

3/25 16:53

靴擦れはなんとかやぶれず。

3/25 17:45

黄砂で霞む夕陽

3/25 18:06

スキーヤーに挨拶して帰路に着く

3/25 18:06

スキーヤーはこのトンネルのレリーフです。

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

moon1972

2025/3/25,2025中国山地、山スキー、６日目、氷ノ山、わかさゲレンデ→三ノ丸→氷ノ山→大屋川源流→ワサビ谷
残念無念！！わかさゲレンデは本日休業、営業してても一番下のリフトのみ。
リフトの恩恵なしで下からシール登行。でも整地されたゲレンデなのでシール歩行も楽々！！
しかし、本日の天気予報は夏日、黄砂飛来。
確かに日差しはあるけど曇ったような感じもある。厳冬期のパウダーを求めていない、春の日差しのなかでのんびりスキーが目的なので夏日でもいいでしょう！！でも雪解けが加速して沢の水が増えるのごめんですね。
本日は平日パラダイス、こんないい天気なのに誰もいない、独り占め！！と思っていたらドンピシャで山頂で2組と合流。でも滑走組はいなかったので残念。
氷ノ山山頂からまずは大屋川源流へ向かって滑走。今年は雪が多く熊笹はどこにも見えない！！真っ白な雪原を楽しむ。少し滑ると斜度のあるブナの疎林となり、更に滑ると何筋もの谷が現れて源流の雰囲気。しかし、所々で沢が割れていて緊張！！大倉谷とワサビ谷を分けるピークから伸びる尾根の末端に辿り着き、ここまでとする。
ここからはこの尾根をまたいで、稜線目指して登り返す。
登り返して稜線からワサビ谷へ。
出だしは急だけどそれがまた気持ちいい！！
ターンを切ると雪だるまができ始め、避けつ、抜きつで楽しむ！！
今回の若桜ベースの中国山地の山スキーはこれで終了と思うと、ターンを噛み締めながら滑る。
最後はゲレンデに出るが、あれま？！ピステがかけてある！！でもお金を払っていないので端を荒らさないようにおとなしく滑って無事に下山。
来週は大山へ遠征して中国山地の山スキーは締めくくり。
それにしても今回の山スキーでは腰、膝が痛くなり次の週末までは静養に徹しなければ。