官ノ倉山から小川町の桃源郷へ

2025年03月26日(水) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 10.0km
• 登り: 417m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:05

距離 10.0km 登り 417m 下り 428m

9:10 東武竹沢駅
9:46 9:49 天王池登山口
10:01 10:05 官ノ倉峠
10:13 10:19 官ノ倉山
10:29 10:32 石尊山
11:23 11:56 腰越城跡
12:07 パトリアおがわバス停
12:22 小川町桃源郷の駐車場
12:29 12:38 小川町桃源郷
13:15 北根バス停

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタート:　東武東上線　東武竹沢駅
ゴール　:　イーグルバス　北根バス停　⇒　東武東上線　小川町駅

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません

写真

3/26 9:10

東武竹沢駅を出発。左の隧道を抜けて官ノ倉山に向かいます

3/26 9:13

八高線の踏切を渡り、しばらくは直進

3/26 9:31

駅から20分ほど歩いたところにきれいな公衆トイレがありました

3/26 9:38

三光神社の角を左に進みます

3/26 9:45

天王沼に到着。ここで登山届を提出して山に入ります

3/26 9:57

杉林のなだらかな道を進むと2本の倒木

3/26 9:58

倒木を越えると道は急登に変わります

3/26 10:06

官ノ倉峠に到着。左に折れて官ノ倉山に向かいます

3/26 10:12

官ノ倉山山頂手前の急登。距離は短いですが足元注意

3/26 10:14

官ノ倉山山頂着

3/26 10:15

黄砂か花粉かだいぶ霞んでいます

3/26 10:18

6kmほどの距離にある笠山・堂平山もこんな感じ

3/26 10:19

山頂南側直下の小さな祠は浅間神社

3/26 10:21

スリッピーな急坂を下り

3/26 10:25

安戸分岐を過ぎて、登り返せば

3/26 10:27

腰越城跡分岐。すぐ先の石尊山まで足を延ばします

3/26 10:29

石尊山山頂

3/26 10:31

左は先ほど越えてきた官ノ倉山。その右奥は登谷山？

3/26 10:31

更にその右、北方向には陣見山や鐘撞堂山が見えます

3/26 10:33

腰越城跡分岐に戻り、この道標の裏手から腰越城跡へ下ります

3/26 10:35

下り初めは急勾配。落葉も多くスリップ注意

3/26 10:53

コルには石祠もありました（振返り撮影）

3/26 11:04

広く平坦な道になりました。なぜかゴルフ練習している人が！？

3/26 11:10

三角点の立つピーク上の分岐は右へ

3/26 11:18

鉄塔下を通り抜けると

3/26 11:20

腰越城跡に到着。奥の階段を上り

3/26 11:23

方向表示に従って上って行くと

3/26 11:26

二の郭を経て

3/26 11:45

本郭に到着

3/26 11:29

西方向。左端は笠山、中央やや右奥は大霧山

3/26 11:30

東には小川町市街。右奥の山は仙元山かな

3/26 12:04

腰越城跡から10分ほど下れば腰越城跡入口

3/26 12:06

総合福祉センターパトリアの駐車場は通り抜けできます

3/26 12:13

矢岸橋を渡り、駐車場の先から山道に上がり、古寺山登山口経由でショートカット

3/26 12:21

県道に出て南に向えば桃源郷の無料駐車場

3/26 12:24

駐車場奥から桃源郷に向かいます。里の春ですね

3/26 12:29

桃源郷が近づきます

3/26 12:30

元棚田だった耕作放棄地に花木を植えたそうです

3/26 12:32

サンシュユ

3/26 12:32

ヤマザクラ

3/26 12:33

ハナモモ

3/26 12:35

サクラ

3/26 12:34

それぞれの花が素敵な春を演出しています

3/26 12:36

桜も満開

3/26 12:36

いつまでも見ていられます

3/26 12:51

バスの時間までどうするか考えていたところに救世主

3/26 12:52

直売店で試飲や買い物を楽しめます

3/26 13:16

北根バス停に到着。今日のお花見ハイキングは大成功でした

撮影機器：

F-51E FCNT

感想

simtak

天気も良いので桜の花見ハイキングでもしたいところだが、今年はまだ開花したばかり。それでは花桃の花見ということで、官ノ倉山から未だ訪れたことのない小川桃源郷を訪れることにした。
天気は良かったが風が強く、黄砂の影響か花粉の影響か空が霞み、山ではとなりの山もベールに包まれているようだった。
下山後に向かった小川町の桃源郷は今が花盛り。淡いピンクの桜や山桜、ピンクや赤の花桃に黄色いサンシュユか映えて、まさに桃源郷。規模的には少々小ぶりながらコンパクトにまとまった素敵な花園で春を満喫できた。